もちこさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ココ・シャネル 時代と闘った女(2019年製作の映画)

3.0

人生は退屈


ひねくれてるというかなんというか…
作品は素敵だけど、本人に魅力を感じることは出来なかった

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

5.0

石をどのように積むのかは君次第だ


宮崎駿作品の集大成って感じ。
今までの作品の大好きなポイント(宮崎駿らしさ)が詰まってる。
じんわり心に広がってく、あたたかい灯火のような感覚。
お父さんの声に感
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北京的西瓜(ぺきんのすいか)(1989年製作の映画)

3.7

現実は時として、映画よりも強いんです


映画としてのギリギリの主張…なるほど…

バディゲーム(2019年製作の映画)

3.0



くだらないというか、なんというか…笑
でもこういう馬鹿できる友達が何十年来っていうのは羨ましい

オオカミの家(2018年製作の映画)

3.3



むっずかしい!そして気味悪いというか怖いとはまた違う不思議な感情
ストップモーション映画という名のアートを見た

福田村事件(2023年製作の映画)

3.7

教えてくれないか


群像劇にしたことによる重さも不安定さもわかる反面、いるのか?このシーン的なところもあるように感じた。が、いるのか?のシーンがあることによって登場人物たち全員の心情はわかるところも
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喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

3.1

あんたダメなんだよ、私といると


水川あさみと濱田岳の演技が本当に良い
奥さんが本当に理解できないんだけど、水川あさみが演じることで理解できるようになる
けど見て良い気持ちにはならないから好みではな
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愛を歌う花(2016年製作の映画)

3.5

誰になんと言われようと良い歌手になるのよ
これは全てあなた自身が招いた結果よ

戦場のレクイエム(2007年製作の映画)

3.3

ラッパが鳴るまで最後の1人になろうと戦い続けろ
親から名前をもらったのになぜ名無しになるんだ

マネー・ピット(1986年製作の映画)

3.6

この家が大好きよ


めちゃくちゃ笑ったけど不憫というか何やってんだよーみたいなところもある

監視者たち(2013年製作の映画)

3.3

間抜けな子豚が一生懸命修行して子鹿になるって話だ

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.7

無知な子どもに罪はありません
性行為がなくても性的虐待になるんだ


とにかく気持ち悪い
でも意味のある映画だと思う
電話のあの音楽すらトラウマになりそう

イノセンツ(2021年製作の映画)

3.6

大人だったらどうするの?-自分でなんとかしないと


子どもだからこそより残酷で痛かった
大人のこういうストーリーはある気がするけど子どものっていうのがまた絶妙に可能性がありそうで面白い
ただ淡々とゆ
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怪物(2023年製作の映画)

5.0

誰かにしか手にはいらないものは幸せって言わない。しょうもない。誰にでも手にはいるものを幸せというの


切なくて激しくて美しかった
全てが伏線というか、散りばめられていた?を全て回収してくれた
俳優陣
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グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.6

我々は一瞬ごとに人生の物語を紡いでる。有意義な読み物にしよう。せめて面白いものにしてくれ

映像研には手を出すな!(2020年製作の映画)

3.3

あんたがダメだと思うからこの作品はダメなんですよ


ドラマの方が好きだった

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.5

コウちゃん、私いなくなっちゃうよ


音楽が好き。
なぜか暴力性を感じる映画だった。綺麗なのに

ブレイブ 群青戦記(2021年製作の映画)

3.1

自分の力を信じる


斬られた瞬間だけ血の出る演出って好み分かれそう。私は苦手だった
武将を演じてる俳優陣がかっこよかったし、学生組もよかったんだけど、何かが私には合わない

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.6

あなたが普通じゃないから世界はこんなに素晴らしい
女が男と同じ仕事をする時、嫌われたら終わりだから


暗号を解く話かと思って見始めてしまった。彼の話とちゃんと理解した上でもう一度見たい