もちこさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

激流に生きる男(1962年製作の映画)

3.1

あんたがいつも前を見てるのに俺はいつも後ろばかりを見て暮らしてきた気がするんだ

キッズ・オールライト(2010年製作の映画)

3.3

型にはまらない家族に


ポールが不憫というか、全然嫌いになれないキャラクターなのに最後悲しくなってしまった

11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち(2011年製作の映画)

3.1



実際に映像が残ってる東大全共闘のシーンや演説は喋り方とかニュアンス雰囲気を再現していて面白かったけど、絶妙に熱量もハラハラ感も感じなくて物足りなかった

ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.2



かっこいいけど、なんだろ、物足りないわけじゃないけど、ハマらなかった

(2023年製作の映画)

4.5

音と匂いは嘘をつかない
なんのために生まれてきたんだ



メイン役者4人のシーンも良かったけど、2人ずつのシーンが全部良かった。
特に磯村勇斗と宮沢りえの2人のシーンとオダギリジョーと宮沢りえのシー
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私は貝になりたい(2008年製作の映画)

3.4



中居正広の表情が素晴らしいすぎる
台詞回しは私は苦手なところもあるんだけど表情がもう素晴らしすぎてずっと見てられる

影なき声(1958年製作の映画)

3.1



アングルが斜めになる印象しかなかった
内容は特に意外性があるわけでもなく

陽のあたる坂道(1958年製作の映画)

3.7

子どもは暴力でも産まれるんだよ
あの人だけが私を本気で扱ってくれた
愛情ってものは育つもので初めっからあるものじゃないと思うのよ


なっがいけど、洋画のあたたかい恋愛映画を見たようなあたたかい気持ち
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忍びの国(2017年製作の映画)

3.2



キャラクターと配役は良かったけどなんか惜しかった気がする
アクロバット、ワイヤ、ダンスの新しい忍者アクションも面白いんだけど映像にしてしまうと魅力が弱まってしまった感。舞台とかの方が映えそう

にあんちゃん(1959年製作の映画)

3.2

貧乏のためにできなかったことを僕がやってみせるんだ

西銀座駅前(1958年製作の映画)

3.1



ただの空想って思ってたけど、感想読んで戦争の時の回想も含まれてるって思うとなかなか面白い

黒い潮(1954年製作の映画)

3.0

全ての事件がみんな政治に絡まれているのさ

Arc アーク(2021年製作の映画)

3.3

生きることの対極は死ではないの。生きることの中に死があるの

ジャズ・シンガー(1980年製作の映画)

3.3

ユダヤ人は人が死ぬと服を破る


歌声は素敵だけど、内容は普通というかありきたり。
オリジナル版を見たい

チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛(2017年製作の映画)

3.4

全ては美を愛する心のせい


美しくて、芸術。
旦那様が良い人すぎて、切ない

TAP THE LAST SHOW(2017年製作の映画)

3.3



展開はベタだけど、最後のタップダンスが最高すぎる

深い欲望(2013年製作の映画)

2.8



心臓マッサージのシーンで爆笑しかけた
うーーん、全体的にツッコミ所多いかなぁ

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

誰かと一緒にいたいの
やっと誘ってくれた


画がずっっと綺麗
恋愛映画にありがちな結ばれたけど、まわりは!?みたいなのが気になるほどなくてよかった

アンダーカレント(2023年製作の映画)

4.0

どう見えるかというのは、何をするかという事とあまり関係のないことだからな



井浦新が本当に最高。
眼、表情、立ち姿見ただけでキャラクターが対キャラクターに対して抱いてる感情と距離感が読み取れる。
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ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.6

死者からのウィンク


可愛いゴーストとそうでないゴーストの理由がわかる感じ。
歌う石像好きなのにいなかったのが残念

アラジン 悪しき王子と二人の魔人(2018年製作の映画)

3.3

アラジンそっからのこと〜


この最後の曲が異様に抜けない
アラジンのあの物語のその後をこんな風にお話するなら私は割とすき

バッド・マイロ!(2013年製作の映画)

3.1

僕たちはチームだ


ETみたいなビジュで、キモカワ的ななんとも言えない愛らしさがある