ファスビンダーの中で1番最初にみた作品。そして、当時心の底から好きだった男の子と一緒に見た最後の映画なので言葉にしがたい😅😅
向こうは覚えてないか、ペッ!てしたい記憶かもしんないが、ファスビンダーを教>>続きを読む
面白いけど、どうもとってつけたような、子供騙しみたいな綺麗さに感じられた。
好みの要素が詰まっているんだが、個人的に残念。
昨今の伝記映画だと圧倒的に本作が好きだ!まずトーベ・ヤンソンが魅力的すぎる。
身を滅ぼしてまで芸術や愛に人生を捧げてしまう、そんな物語にも強く惹かれるが、彼女は全てを狂わすガールとの愛に出会い、やぶ>>続きを読む
食に関心ないから正直ウィダーインゼリーでも毎日いいんだけど、これのディストピア飯はわー!ってなる グリーンなのがいい感じにきもい😅
高所得者が痩せていて低所得者のほうが肥満率が互いと現代では聞くし肌>>続きを読む
傾いて映される館のシーンとかはまるでゴシックホラー!怖い怖い!
白人セコンドと黒人ボクサーの友情モノに見えちゃうくだりの変な面白さとか、差別主義のジジイどもに混じってまだマシに見えちゃう奴(やってるこ>>続きを読む
ヒューマニズムを抜かしたぬるい糞みたいな映画よりよほど元気が出るし人間っていいなと思える。このような映画をみると非常に安心する。
倫理、道徳、社会の枠にとらわれながら我々は毎日をやり過ごしているが、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
楽しみに楽しみにしてたスコたん最新作!!!!!超面白かった!!!!大傑作!
ジェットコースター乗った後みたいに今半分笑いながら書いてるwww
なんじゃこりゃ!?ってゆうショックを受ける映画、幸せ!>>続きを読む
まだあどけなさの残る体のハイティーンたちが性行為に及ぶさまが何度も描かれるが、空虚かつ自傷的に感じた。
太陽と海ともとには戻らない小さな世界。
すごくよかった。
自分の部屋に閉じこもって厚化粧してみるのも、コスプレみたいに革ジャン着てつっぱってみるのも、ぬいぐるみがまだ手放せないところも、ヤク中のママでも一度は抱きしめるところも、どうしようも>>続きを読む
上司が、テレツテツテツツテってゆうリズムで男達が踊りまくるんだよ、、、って言ってたのに、テレツテツテツツテ全然流れねーし‼️(なんなら、エンドロールか?)
酒をとりにいくだけで、狂気に引っ張られそうな>>続きを読む
「ハンサムなよそ者さん いつか私の世界にきて、そして夢は現実に」。
特別すぎて、自分の中の一番醜い、誰にも見せられない顔でこの映画が好きで、ここに描かれる愛と死と、何度も何度も欠落した気分になっても、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映画の中で登場するカラオケ愛好委員会です。
この映画、なんなら今日知って見に行くの決めたんだけど、まさかのボロ泣き、、、
「怒っても冷静なあなたにキスしたいと思わない」と吐き捨てる彼女があどけなく微笑>>続きを読む
火をつけても気怠い女たち。
だらしなさそうな男の色気がすごいイケメンが出てくるなー(はあと)と思ったら、フライシャーのマンディンゴのお兄さんだったお😅🤍
小さな守護悪魔が私の世界にやってくる。
みんなみんな燃えてしまえ❗️
スマホみたいなのが出てきたり、超格差社会だったり。特権階級の人間たちには性愛も欲望もない。勃起の説明など、面白くて面白くて、非常に虚栄的で、おかしい。
初めてみた時(まだ色々な耐性がなかった10代)は>>続きを読む
AirPodsみたいな耳栓して、周囲を遮断している男が、ノックにどうぞ、と言えるようになる話。
スコリモフスキはこれみてる、、、かな?本作のが早春より前だが、早春みたいな、妄執爆裂の時にはお洒落なドリ>>続きを読む
恍惚の表情に途端に振り下ろされるギロチンという、官能の冒頭シークエンスに痺れる。
欲望に苛まれるホアキン神父、、、
罪深い映画‼️
太っちょの女性が、ある日若くハンサムな、死の影をまだ知らない車掌さんに恋をする。
ロマンスはおかしなくらいに、御伽噺のようにうまく進んで、ふたりはあっという間に愛し合う。恋人であり、母のような愛情で王>>続きを読む
疲れた顔のモロー様が色っぽい。
最後の、そのひと言で、マストロヤンニと映画と一緒に自分も凍りつく。
フランス語の響き、音がやけにエレガントに聞こえ、それも良い。
上司にアントニオーニが苦手(見方がわからない)なんですと言うと、一時間つまらなくても我慢すればすごいことになる、と言われる。確かにすごいことになった。
ドロンの、いかにも女をひっかけるまでを楽しんでい>>続きを読む
スピードの中に、人生で見つけたい一番大切なことがある。そんな日々を過ごしてみたい。スピードの集約。あっけらかんと、終えてゆく。最後までみたあともう一回最初に巻き戻して泣いた。
死に損ね続けた男が死に場>>続きを読む
ニール・キャサディは線路の横で素っ裸で死んだ。彼女はワイン塗れになり、冬の冷たい田園の片隅で凍死する。
同情を突き放す人物造形や作りにより、ただひとりの女が「自由」の末に死んでいくという、その死の瞬間>>続きを読む
この時の女性を、最も厳しく、そして優しく見つめたのがケンローチだった、という評を読んだ。
知らね‼️
フライシャーの映画をみるといろんな作品が子供騙しにみえる。真っ白!真っ白!いかれてやがる!
真に通じ合う人間どうしに言葉は必要ない。
を、あっけらかんと映画でみせてくるロミー×ピコリ!
女たちの呪い。奇妙に人形のように美しい、若い男の子。
女自身も忌み嫌うような、いやあないやあは地獄の部分は血の匂いがする。
藤崎さんによる衣装が眼福❤️素敵すぎる、、、
男どもにはこの地獄がわかるまい>>続きを読む
疾走するブラック・カウボーイの勇姿❤️
ウエスタンであり、映画のはなし!
頭上に降り注ぐゴシックな血の惨劇。
好きになっちゃった。
26歳、最後に劇場でみるの何にしようかなと迷ったが、コクトーづいてるのでこれにする。
無機質な空間で映える赤いドレス!ますますボウイ的アンドロギュノスな美輝くティルダの存在感。美しい発音。
コクトーの>>続きを読む