誰もが持ってて当然のものを自分が持っていない時、どう感じるんだろう。とてもやるせなくてどうでもよくなって諦めたくなるはずなのに、幸せになりたいという気持ちが出てくる。市子の心の声がとても心に響いた。
願いを可視化して管理するという設定が面白い。福山雅治、生田絵梨花の歌唱もとても良かった。ただもう少しストーリーに変化が欲しかった。
目を背けたくなるような気持ちの悪い描写。特殊メイクが凄すぎる。ビデオテープというアナログなものが不気味さをより醸し出す。
目を背けたくなるような気持ちの悪い描写。特殊メイクが凄すぎる。ビデオテープというアナログなものが不気味さをより醸し出す。
テンポ良し、ギャグも良し、ちょっとグロさがあるコメディアクション。エンジェル、バターマンの覚醒するシーンが本当に面白い。
なんだこの楽しい映画は!
個性的で不思議なデザインはハリポタをよりポップにした雰囲気でとても世界観にマッチしている。あとチョコを生産できるカバンの細かい造りとか観るとめちゃくちゃワクワクする。
そして>>続きを読む
ニューオーリンズのジャズがベースとなった音楽がとても楽しい。ファシリエのスタイルが洗練されてていいなあ。
軍神ナポレオンの生涯を描く。戦争シーンは本当に圧倒的なスケールで描かれて魅かれるが、本作はどちらかというとナポレオンとジョセフィーヌの愛の物語にフォーカスしている。
あれだけ偉大な皇帝も愛した女性の前>>続きを読む
光を能力にするヒーローたちのチームアップ。
色々感じたことはあるけれど、何よりチームものとして、結束を強める描写をもっと描いて欲しかった。
コミカルでとてもおしゃれで、ちょっぴり幸せになる。まさに唯一無二の作品!
正直者が報われる世界、夢見たいだけど子供の時はそう望みたくなる。サイケ感ある世界観は良く、ティムバートン版より少しアクは抑えめ。
クリスチャン・ベイルのサイコキラーっぷりがすごい。まさに怪演。
過剰なまでに当時のステータス至上主義を皮肉った内容もエッジがききすぎている。
ガーディアンズメンバーの絆の強さを感じる。マンティス、ドラックスのコンビは相変わらずクレイジーで面白いし、ヨンドゥはやっぱり人間臭くて好き。
やっぱりカンフーアクションは安定して面白い。幻獣がたくさん出てきたりとファンタジー要素強め。
名前がつけられていない、世界のマイノリティ側にいる人たち。やっぱりどんな人でも誰かが一緒にいてくれると嬉しいよ。その気持ちだけはみんな変わらないはず。
エドワード・ノートンが本作の作風にガッチリ合っているが、MCUという世界観で観るとマーク・ラファロの方が合っている気がする。アクションはハルクの豪快さが出ていて良かった。
ラテンアメリカの陽気な音楽に合った華やかな魔法の描写がとても綺麗。ギフトを貰えなかったミラベルの強さに勇気をもらえる。
やっぱりムジョルニア「持ったソーのアクションシーンはカッコいい。個人的にはロキの小悪党かつ人間らしい感じが好き。
ベンハーの数奇な運命を壮大なスケールで描く。ローマやエルサレムの街並み、小道具などがとてもリアルに再現されている。ベンハーとメッサラの関係がとても物語を面白くしている。復讐に囚われるベンハーへのイエス>>続きを読む
AIvs.人類と思いきや、アジアvs.アメリカの戦争を描いている。設定は少しスターウォーズ、ブレードランナー味があって既視感があるが、人間ドラマに焦点を当てていたところが面白い。
ノーラン味のある設定はとにかくそそられる。ストーリー展開は読めず面白いが、少し淡白で味気ない。。もう少し長尺かドラマだと生きる設定だと思った。
第二次大戦後の荒廃した日本に突然現れたゴジラ。ただでさえ地獄のような日々を懸命に生きる人々にさらなる厄災がやってくる。
怪獣映画としては言わずもがな高品質だが、戦争でたくさんの傷を抱え、打ちのめされた>>続きを読む
ディズニーのアトラクションの再現度の高さがすごい。トラヴィスの表情が愛くるしい。
とてつもなく重く、苦しく、目を背けたくなるような過去。金と権力に汚れた人々が同じ人類の命を軽々しく扱う。妻への愛との狭間で揺れ動くアーネストから人間の良い面、汚い面が垣間見える。
金、酒、薬、女、暴力。スコセッシらしさ全開。真実をベースに制作されていることもあり、リアリティがあった。
この短い時間に100年の歴史が濃厚に詰まっている。
神の存在意義とは?信仰することにどんな意味があるのか?宗教に縁のない自分にとって、とても重く大切なことを教えてくれる作品だった。
イタリアの美しい街並みの中、悪を容赦なく罰するロバートの姿がホラーかってくらい恐ろしい。つらいことを乗り越えてイタリアの人々と共に平穏に過ごす姿を見れて嬉しいよ。
警察とマフィアの睨み合い。お互いスパイを送り込んでの情報の探り合いに常に緊張感が。キャスティングもバッチリハマっていて面白い!
人生の教訓を教えてくれる少しホラー要素もある名作。ゼペット爺さんの愛がとても温かい。
生きることに必ずしも大義名分が必要ではない。些細な人生のとある瞬間を体験できるだけでも生きる価値はある、そんなことを教えてくれる優しい映画だった。
1937年にこんなクオリティの高い手書きアニメがあるなんて。動物のいきいきときた動きの描写がすごい。