nakahiraさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ザ・ハーダー・ゼイ・フォール 報復の荒野(2021年製作の映画)

3.0

前半にBGMにhiphop流して、ブラックスプロイテーション×西部劇っていうイマドキの楽しいヤツかなと思ったら両方の悪いところが出てて、割とかったるい出来栄えでした。
話にノれないし、アクションもぬる
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ダークタワー(2017年製作の映画)

3.4

イドリス・エルバとマシュー・マコノヒーがひたすらカッコつけてる映画。
特にマシューマコノヒーのクールな極悪っぷりは惚れぼれしてしまいます。

西部劇っぽく派手なドンパチを終盤だけに設定してるのは、今の
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.2

ジム・ジャームッシュが仲良い人達と楽しくやってる映画

残酷で異常(2014年製作の映画)

3.5

ちょっと変わった死に戻り系

地味な俳優に地味な絵面だけども音楽の使い方がめちゃくちゃ良いので、なんかそこそこええもの観た感じ。

お話は荒木飛呂彦の短編集にありそうなやつ

マザー/アンドロイド(2021年製作の映画)

3.4

大規模なロケもない、派手なCGもない、設定はゾンビがアンドロイドに代わっただけ、ほな何で魅せる?グレース・モレッツ姐さんでしょうが。もう貫禄出てますやん。すごく良いかった

ここ最近のアメリカ映画でも
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アクアスラッシュ(2019年製作の映画)

3.2

最近のホラー映画ときたら、主人公が貧困に喘ぐ若者とか、頼る人の居ない母子家庭とか、すでにしんどい人が酷い目にあってるのがもう辛く辛くて見てられない。

今作は80年代のテンションで何も考えて無さそうな
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バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

3.3

逆ドッグウィル
田舎と暴力の映画が本当に好きで
そういうのが好きな人にはオススメです

俳優によって殺され方がエグかったりしょぼかったりするのは知名度の差なんやろか?

犬鳴村(2020年製作の映画)

2.7

懐かしいクオリティの日本映画
良くは無いよね

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.5

哲学やら思想を伝える為に変な舞台を作り上げるのパラドックスって映画でもやってた、そういえばあれもスペイン映画。
上の階層の者は下の階層に聞く耳を持たないのが強調されてたけど、あの終わりかた。

CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

3.5

案の定ろくでもない事になるギャスパーノエ映画体当たり演技全員集合
一番のお気に入りは暴力筋肉女

アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

3.4

タイトルが出る前に映画一本ダイジェストで流してきたけど、本編よりそっちをちゃんと観たいじゃんよ映画

大掛かりなゾンビ映画でちゃんとグロいし景気良く銃も打っ放してくれて、チーム犯罪モノとしても各キャラ
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ムタフカズ(2016年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ可愛いキャラデザに緻密な背景
ハイクオリティなアニメーション。日本の4℃が作ってるけど日本のセンスじゃないヤツ。こういうの観たかったんよ〜。

ブレスラウの凶禍(2018年製作の映画)

3.6

殺人鬼が死体をアーティスティックに加工する映画ってそういえば最近無かったので、懐かしい感覚でした。そういえばこういうの好きでした

ザ・ベビーシッター ~キラークイーン~(2020年製作の映画)

3.6

ガンズアキンボのめちゃくちゃ最高な殺し屋が、ベビーシッターのめちゃくちゃ最高な殺人鬼だと知ってそれってもうめちゃくちゃ最高って事じゃないですか

だからってこの二作目がいるかどうかで言うと、母親が買っ
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

-

面白い面白くない、ストーリーがわかるわからないより感慨深さが勝ちました。

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.7

出て来る人間が大体臭そうな本作、口の汚い野蛮な人達の血がドバドバでて、ノリのいい音楽がガンガンかかる。
結局、ええ歳こいてもこういうのが好きなんやなぁ…となりました。

とはいえ人体破壊描写は実はそこ
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復讐者のメロディ(2018年製作の映画)

3.5

普通のいい映画。高倉健が主演の映画でありそうな話。
邦題がもうちょいなんとかなって欲しいところ。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.7

とにかく風通しの良い、最近の若いもんは素晴らしいな!ってなる作品。
感動するシーンですら笑いのフリにする異常にカラッとしてる感じは男同士の話じゃ出て来ないんじゃないかしら

教師役のジェシカ・ウィリア
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邪願霊(1988年製作の映画)

3.1

別にメジャーな大作でもない映画が結構金かかってて、バブルって金あったんやねぇ…が1番思った事でした。後、この頃の女性の口調が結構クセあるので、その内モノマネ芸人がやると思います。
意味のないおっぱいも
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市民ケーン(1941年製作の映画)

3.7

マンクを観るなら観といた方が良いよって事で鑑賞。
ストーリー、大筋では何となくわかるけど、セリフでの説明控えめなのとボンヤリ観てるから見逃してる描写を見逃してるのかもしれないけど、「何で?」と思う事が
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

2.8

主人公の炭治郎を聖人君子に描きすぎなところが宗教味あってキツかったです

涙が原因で脱水症状おこすんじゃないかってぐらいキャラがピーピー泣くのも冷めました
何でその日初対面の人でそんなにギャン泣きでき
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

よく分からん事をチームプレイでって言うと、インセプションを思い出しました。
で、インセプションでギリギリ話が解るかな〜?くらいの人間です。

むずかしいにも程があるでしょうが。

エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

シャーロックの妹が主人公のティーン向けガールズエンパワーメント映画

の割に
オカン過激派でそれを否定も肯定しないのでおじさんでもこれってアリかナシか考える事になります。

主人公のエノーラは表情が生
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コンジアム(2018年製作の映画)

3.2

韓国のイケてる若者が酷い目に合う話

で韓国のイケてる若者の遊び方がまぁイケてて日本映画でこの感じ無いので新鮮でした。いけすかなかった。

後半は顔どアップでキャーキャー言うんですが、女性陣の顔の見分
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.5

やな感じの女の子がなんやかんやあって最終的にマックG好みのええ子になる映画
マックG好みというのは誰にでもフレンドリーで親切なちょいとエロめなブロンド美人というイメージです

タイムループものの中でも
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HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

-

初めて観た大林宣彦作品
開始早々に癖の強さに面喰らって、これは無理かもと思いきやビックリするほど楽しく観れました。意図的に脱力系やってはるのにその感じが鼻につくわけでもないすごい映画。

バニーマン/殺戮のカーニバル(2016年製作の映画)

1.9

ホラーが好きな人が作ったって事だけは伝わる粗めの作品

最近のちゃんとしたホラーってば、シングルマザーとか貧乏学生とかリアルにしんどい人達が酷い目に遭うから、観るのが辛いので、こういうのが観ていて楽で
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.7

ゴージャスな面子と舞台、二転三転するお話。
とても楽しく観れました。
ゲロがいっぱい出て来るのですけど、あんまり臭そうじゃないのは評価のわかれるところ

オールド・ガード(2020年製作の映画)

3.7

アクション映画に出てくるシャーリーズセロンが演じるクールな女戦士。と言うアトミックブロンドとかイーオンフラックスそのままみたいなキャラ。
もう女スタローン。

銃を交えた近接格闘はジョン・ウィックのア
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リヴォルト(2017年製作の映画)

2.9

民衆はマシンガン使わんと棒切れ、投石、ゲンコツでいかんかい!例えそれがエイリアンでも!というなんともスターウォーズep6な話

なんかしっくりこないエイリアンのデザイン、南アの映画と知ってなんとなく納
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ゾンビの中心で、愛をさけぶ(2018年製作の映画)

2.9

舞台劇みたいな感じでした、この夫婦達のやる事なす事「白人〜!」と自分の中にあるヨーロッパの白人観を強化する内容でした。
それは良いとして、パッケージにいるようないい感じのゾンビはいませんでした。ゾンビ
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.8

続編とか余計な事すな!と思ってた映画でしたが
めちゃくちゃ楽しめたし、なんなら続編が観たい。
ただ、ホテルのメンツに着ぐるみのパイセンが居ないのは残念

スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

3.5

同日にみたアックスマーダーハウスの登場人物が設定上では同い年なのに、こっちはちゃんとティーンしてて、その時点でちゃんしとるな!が第一印象で、実際ちゃんとしてた。


子供が主人公のホラーで言うとITの
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