なざさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

なざ

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用心棒(1961年製作の映画)

3.9

三船敏郎さんの圧倒的存在感と佇まいがクソかっこいい

仲代達矢さんの一筋縄ではいかない感も好き

カメラワークも効果的で、相見えるシーンの素晴らしさたるや

しかもちゃんと笑える痛快娯楽作って感じでし
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雄獅少年/ライオン少年(2021年製作の映画)

3.6

Filmarksオンライン試写会にて

ど王道、どストレートで熱い

たまに実写かな?と思うようなシーンのクオリティ凄い

悪役がステレオタイプすぎるのが残念だった

吹き替えじゃくて字幕で観たかった

(1963年製作の映画)

3.5

鳥が怖いし不気味
音が凄くいい

ジャングルジムのやつ好き

本当にどうやって撮影してんのコレ

BECKY ベッキー(2020年製作の映画)

2.7

グロさは好感持てる

94分だけどテンポ悪かったかな

冒頭の交差していくシーン好き

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.6

クッソ最高

MCUで1番好きなシリーズ
さすがJames Gunn監督

音楽、美術、ストーリー、アクション、感動、コメディ要素がバッチリ噛み合ってた

MCU屈指の言葉遣いの悪さ良し

あと5回は
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still dark(2019年製作の映画)

4.0

40分で良くまとめられている傑作

細かい部分もすごく丁寧に作られていて実在する人達にしか見えなかった

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.1

目を瞑りたくなるような地獄絵図
カメラワークも効果的で臨場感が凄い

ストーリーもしっかり面白いし上手い

Tom Hanksの表情を見るだけで泣ける

太陽を掴め(2016年製作の映画)

3.1

ストーリーにまとまりが無かったように感じたけど嫌いじゃない

嘘臭くなりやすそうなキャラを自然に演じてる吉村界人さん凄すぎる

殺人鬼から逃げる夜(2020年製作の映画)

2.8

ハラハラする場面はあったけど、登場人物達の無能さに乗れなくなっていった

ラストの方の展開に納得はした

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

4.0

いい意味で思ってたのと違う映画だった

展開が超好みだし、何故か爽やかな気分になった

妹のキャラが最高すぎる

Ethan Hawkeだったの気づかなかった

エクスペンダブルズ2(2012年製作の映画)

3.4

前作よりも更に贅沢になってるが、前作の方が好み

アクションは超好き

小ネタが満載で、そこも楽しめる

エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

3.5

リアル版アベンジャーズ(リアルではない)

冒頭からスカッとするゴア表現良し

往年のアクションスター達の痛快アクションが楽しくて贅沢

言いたい事が無い訳じゃないけど、あまり気にならなかった

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

3.2

寓話的とはいえ、ツッコミ所がけっこうある
でも嫌いになれないストーリー

邦題が超ダメ

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

3.8

ストーリーにもかなりパンチ効いてて良し

対戦相手の方にもかなり感情移入できる作り

非科学的トレーニング好き

ロッキー4を観ていないという痛恨のミス

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

3.8

実話ベース、知れて良かったメジャーリーグの話

セリフが少ない役をChadwick Bosemanが見事に演じ切ってた

邦題はどうなのコレ

ドアマン(2020年製作の映画)

2.3

冒頭は面白くなる感じがしてたけど、展開がダラダラしてて乗れなかった

アクションも暗いしカット割が多くて見辛い

砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

3.2

所々臭いところはあったけど、キャラクターの個性とストーリーの展開で嫌いになれない

会話のセンスが好みで何回も笑ってしまった

堤真一さんが良い

朝が来る(2020年製作の映画)

3.9

役者陣の演技良し

ストーリーの構成が見事

風景や光にこだわりを感じて好き

ドキュメンタリー的なショットもあって実在する人達に見えた

引っ掛かる部分が無い訳では無い

エンドロールのアレはやり過
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桜のような僕の恋人(2022年製作の映画)

1.3

現実味の無いセリフと演技に萎えた

説明的ナレーションはもうやめて

音の使い方が嫌い
それっぽい音楽が頻繁に流れてて耳障り

早老症という病気を知れたのと、謎の民間療法が出てきたのは良かった

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.7

アルコールがテーマなので、楽しい場面でも緊張感は保たれていた

酒を飲む理由が変化する様が好き

冴えない中年男役のMads Mikkelsenも良いじゃないか

酒は飲んでも飲まれるな

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.3

前作の衝撃は無いけど、違うアプローチも見られる良作
ただ、前作の方がストーリーも含めて好きかな

今作もデバイス上のギミックが楽しい
バスの画像を選択するの笑った

FaceTimeを起動し続けている
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世界残酷物語(1962年製作の映画)

3.9

初モンド映画

ヤラセっぽい映像もあるけど本物っぽい映像もあってなかなか興味深い

ナレーションの皮肉さと音楽も効果的で、映像から映像の繋がりが見事

病院坂の首縊りの家(1979年製作の映画)

3.3

序盤から不気味でワクワクしたけど、全体で見るとイマイチ乗りきれず

さすがに人間関係が複雑すぎる

電話のシーンが連鎖してくの超好き

コメディ色強くなったかな

ハロウィン(1978年製作の映画)

3.3

オープニングが秀逸

音楽も効果的で、ジワジワくる不気味さが良い

ヘル・レイザー(1987年製作の映画)

3.3

魔導師達の見た目が超好き
センスありすぎ

もっとやつらを観たかった

ある復活シーンに力入れすぎてて良し

デス・レース2000年(1975年製作の映画)

3.8

アホ丸出しのマシンがカッケー

悪趣味全開、モラルゼロのルール好き

安楽死デーで声出して笑っちゃった

ストーリーは意外にしっかりしてる

沈黙の戦艦(1992年製作の映画)

3.0

舐めてたコックが…笑

大味なアクションだけど、そこそこ残虐な描写もあって良かった

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

4.0

硬派な映画と思いきや、なかなか面白い演出とカメラワーク
横スクロール好き

キッツい展開に鳥肌が立った

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.8

オープニングからもう不気味

狂ってるという言葉がピッタリ

レザーフェイスが登場してからドンドン印象が変わっていった

所々笑ってしまったシーンあり

ラストシーンはもはや芸術

シューテム・アップ(2007年製作の映画)

3.4

こういうバカバカしいB級アクションは嫌いじゃないです

殺し方がノリノリで好き

ニンジンの活用法が良し

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

1.4

「ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー」で話題になってたので鑑賞

サブカル的な作品名や作者名を記号的に並べてるだけで深い内容には触れない不自然さ

ナレーションで繰り出される説明的なセリフも超萎えた
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ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

3.3

かなり難解
自分なりに考えながら鑑賞してみたものの、当たってる気が全くしない

Grandma Deathを死神オババと翻訳するのはどうなのか

Jake Gyllenhaalが若い頃から良い味出して
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エレファント・マン(1980年製作の映画)

4.5

善と悪の境界線をハッキリさせないでアヤフヤにさせてるのが超良い

ラスト何も言えねえ

エレファント・マン登場までのホラー映画的演出も効果的

Anthony Hopkinsが若い
英語のアクセントが
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幻滅(2021年製作の映画)

3.5

今まで知らなかった世界に染まっていく主人公が良し

基本的にナレーションは嫌いだけど、この作品の使い方には納得
ただナレーションと詩的な表現で字幕を読み続けるのが疲れた

悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

3.3

映画「ハードコア」ばりの一人称視点アクション好き
そこから三人称視点になるタイミングも良し

カメラワークも超良い

でも冒頭が瞬間最大風速でした

フランケンシュタイン(1931年製作の映画)

4.7

悲しきモンスター、泣けた

冒頭から漂う不気味な雰囲気好き

怪物初登場のシーンが影も相まって良い

花のシーンが切ない

The Monster ...?
センス良し