nekoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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99%、いつも曇り(2023年製作の映画)

3.9

すごくパワフルな映画だった。分かる分かるの連続だった。

秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

3.8

温かくて、可愛くて、一挙手一投足が愛おしい、とても素敵な映画だった。

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

4.0

ビュンビュンビュンと進んで行くからあっという間に終わってた。ままに会いたくなった、すんごい面白かった。

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

3.8

マイノリティということなのだろうけれど、共感できず、でもとても印象に残ってる。

福田村事件(2023年製作の映画)

3.9

とても丁寧に作られており、強いメッセージが伝わった。イラついたし怖かったけど、人間の生存本能なんだなぁとも思ったり、だけども現代にも地続きで繋がってるようにも思えるし。

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.8

こんな綾野剛みたことない!辛すぎるよ辛すぎる。ほんと、そこのみにて光輝く!

(2023年製作の映画)

4.4

とんでもないものを観たような、そんな映画だった。答えの無いメッセージを、ドンと目の前に置かれ、あなたはどうなんだと真正面から問いかけられる。決してきれいごとでは終わらせない、でも突き放すわけでもない。>>続きを読む

真夜中の虹(1988年製作の映画)

3.9

不器用だけど、まっすぐで、不幸を不幸と感じさせないカスリネンがすごく魅力的だった。今しか生きてなくて好き。

ノーウェア:漂流(2023年製作の映画)

4.0

はぁ。私こういうの好きなんだよ。設定がどうとか都合がいいとか、そういうのは関係ないんだよ。ハラハラドキドキもしたけど、なにより人間の根源みたいなのを見たような気がした。

夜明けまでバス停で(2022年製作の映画)

3.8

なんか、あの時の感情と感覚が思い出された。真面目が故にって言うのも不公平、社会に対する怒り、あの最後の終わり方も嫌いじゃない

こちらあみ子(2022年製作の映画)

4.2

しんどいんだけどなんだか救われるというか。あみ子が途中で言った言葉にほんとそうだよな〜って。あみ子がとんでもなく魅力的すぎた。あみ子の日記も見たんだけど、撮影現場の様子を見てたらなんだか涙でた。

PIG ピッグ(2021年製作の映画)

3.8

想像してたのと違い、とてもとても暗い映画。画面も暗い。セリフも少なく始まり、とても深くじっくりと楽しめた。

ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

3.9

女性たちが話し合い続けて、考え続けて前へ進んでいく話。様々な言葉に終始心がキュっとなった。

水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

3.8

登場人物に愛があるんだよな〜。直達くんから出る言葉が光でしかなくて、それが榊さんに染み込んでいく感じがほんとステキだった。3回くらい泣いた。

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

4.2

どこぞのホラーより怖い。
これは褒め言葉なんだけど、ほんとにこの世の悪夢だった。そして、世界観がとても好きっ!

きっと、またあえる(2019年製作の映画)

4.5

良すぎた最高だった!
何度も涙したし全身に刺さってきたかんじ。
メッターぶっ飛んでるし最後のダンスも歌詞も元気でるしインド映画好きになった。

ダンサー イン Paris(2022年製作の映画)

4.2

試写会にて。

バレエなんて自分の人生に一切入り込んできたことなんてない私だけど、のめり込んで観てました。
登場人物全てに愛が込められていたし、どんな人生を歩んでいてもエリーズのように解放した人生を生
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ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方(2018年製作の映画)

4.2

映画的編集されてるなぁって思うけど、作品としてもすごく好きだった。
すごく大変だけどすごく理想な生活。
鶏飼いたい。

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.8

とても素敵な話すぎた。とても従順な素敵な映画だった。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

キャラクターひとつひとつに、動作ひとつひとつに愛が込められてて、そこで涙。

バード・ボックス バルセロナ(2023年製作の映画)

4.0

違う視点からのストーリーでまた違う楽しみ方ができて、前作観てから観るのがおすすめ。

バード・ボックス(2018年製作の映画)

4.0

こういうのめっちゃ好き!もう大好き!ゾクゾクドキドキした!

RRR(2022年製作の映画)

3.5

俳優陣の勢いはすごいが、戦ってばかりで退屈だったなぁ。

スマイル(2022年製作の映画)

3.7

あー、予想したたのと違った…ポスターの人最強だよ

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.1

主人公に寄り添った映画でほんと救われる。
家族からの見捨てられ方が、意地でも主人公1人にさせなければという作り手の意思が伝わってきてそこはむしろ面白かった。