けんちさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

5.0

ゾンビ映画だいすき🧟ステージ制のゲームみたいに車輛間の移動や駅が使われていて楽しかった。ゾンビ映画あるあるの無常な死もいいタイミングで出てきて最高だな。

閉ざされた森(2003年製作の映画)

5.0

秀逸なサスペンスだった。ほぼ会話劇みたいなもので、名前と顔が一致しないうちに話が拗れたので、誰がだれだか分からなって大筋で把握するしかなかった。

何回か観てもおもしろい映画だと思う。
こういう観てる
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

5.0

ギター太鼓の音楽部隊が居るのが狂おしいほど好き。
ほぼずっとアクションシーンなんだけど
サーカスみたいなアクションが素晴らしくてずっとすごいすごい言っていた。
 あとニュークスにちょっと感情移入してし
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

5.0

すごい映画だけど観てて辛いつらい
もうみたくない
助ける為に気づいてあげれるひとになりたい

インスタント沼(2009年製作の映画)

1.0

ゆるいコメディ
こういう脚本流行った時期あったなー

スプライス(2008年製作の映画)

1.0

エルサの倫理観おかしくていちばん怖い。
もはや産まれた新生物に対する愛着や旦那の不貞をみて走り出すのも私と同じ感覚によるものなのか疑わしくてこわい。

エリジウム(2013年製作の映画)

1.0

世界観が良くてストーリーがわかりやすく気楽に見れるエンタメ作品
ガジェットがカッコよくてすき。

 強い銃拾ったのにワンマガジン撃ち切ったら銃捨てちゃうの謎。なら君は逃げる時2本は持っていきなさいよ。

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

5.0

さすが俺らのニコラス・ケイジ!
めちゃ掃除上手いし、めちゃ強いし。

決まったルーティーンをテンドンしてくストーリーがシンプルで笑えたし、ラストのあの終わり方久しぶりに見た。

続編あったら絶対観る

ウィッカーマン(1973年製作の映画)

1.0

カルト宗教の異教徒が価値観違いすぎて気持ち悪いというのがキモのストーリー。

 でも海の神、大地の神という部分は割と神道では普通の感覚なので当時70年代のUKの人からしたら、日本人のそこら辺の感覚は気
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日日是好日(2018年製作の映画)

5.0

茶道の意味まったく分からなかったけど少し理解できた気がする。知らない世界をしれてよかった。

サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

5.0

あまり重たらしくなく物静かに「平和ボケしてんなよ」って言われた良い脚本だった。読了感があって良い。

呪呪呪/死者をあやつるもの(2020年製作の映画)

1.0

ドラマの続編的な作品であるという知識は必要。キーパーソンが出てくるまでに時間がかかるがドラマを見てた人ならキターーー!とかなるんだろうね。
 ゾンビ達が全員ダンサーで人間っぽくないポーズをする技をたく
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

5.0

役所周りのわちゃわちゃは難しい言葉でやるけど大事なところは口語ではっきり言うからスピードの割に分かりやすかった。
 組織内で色んな人がそれぞれに活躍してて働くおじさんってスゴいんだぞ感があってかっこい
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PIG ピッグ(2021年製作の映画)

5.0

勝手にアクション寄りのドンパチする復讐だと思ってたけど全然違った。でもめちゃくちゃ良かった。ある意味救って回ってるじゃん。
 そして全編ニコラスケイジの演技力に圧倒される。俺は全然第一線で戦えるぜ?と
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TUBE チューブ 死の脱出(2020年製作の映画)

1.0

きっと偉い誰かが「あの映画っぽいの作りたいナァ」と言ってつくっただけのやつ(想像)

オールド(2021年製作の映画)

5.0

謎の現象が起こる奇妙な海岸という設定に無理があるかと思いきや、ジョジョ的だと言われれば受け入れられる。
会う人の名前と職業を記憶する奇妙なクセとかすらもジョジョのかおりがしてくる。

ルームロンダリング(2018年製作の映画)

5.0

良い人がたくさんでてくる映画
しかしあの人が怒る演技妙にリアルに感じるな

市民ケーン(1941年製作の映画)

-

正直あんまり。ただ時代を考えると今でも観てられるのすごい。いや、こういう評価の仕方ってどうなんでしょう。どうやら私にはこの映画を評価できないようです。

BOLT(2019年製作の映画)

5.0

雰囲気に濱マイク感があって良かった。たしかにうっすらこういうの期待してたけどここまでやってくれるとは。
 震災後の原発事故後に世の中に広まっていたじりじりとした不安とやるせなさ、込み上げる吐き気と怒り
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.0

キレキレで行動力のある名探偵パッパがすごい。すごいが故にちょっと娘に干渉しすぎな気がした。良いサスペンスでした。
メッセージアプリ使うシーンでの言おうと思ったけど言わないことにした言葉の演出良かった。

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.0

ぞわぞわと言うかモヤモヤというか、
理不尽ばかりは飲み込めなかったお話。

グレート・ホワイト(2021年製作の映画)

1.0

なんでだろうサメが全然怖くない
怖がりでも観れるサメ映画

シャークネード(2013年製作の映画)

3.0

ツッコミどころが多すぎて今何してるのかすら分からなかったりもする。
サメ殺し大喜利はおもしろかった。チェーンソー便利だな。
観てて楽しかったけれど評価しにくい

ニワトリ☆フェニックス(2022年製作の映画)

1.0

連続で見たせいか会話劇が多すぎたせいかダルく感じた。奥田瑛二が前作で言った名言とまるまる同じ言葉を偉そうに言うシーンがしつこくてよかった。

ニワトリ★スター(2018年製作の映画)

5.0

ふざけてる雰囲気がすき。
なんか東京の深夜帯の魔境のような飲み屋とそこに居る人たちのかおりがした。
 この映画が鬱展開になるのは嫌だったからミノルくんが世界を救ってくれて良かったな。ああいう変人って良
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.0

必ず騙されるという謳い文句のおかげで騙されました。
 コンピュータの説明が難しい部分。ダークネットでの会合とか、攻撃プログラムとかトロイの木馬とかが、基礎的な知識が無くても分かるように出来てたのは発明
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Z Bull ゼット・ブル(2018年製作の映画)

3.0

家族みんなで観れるゾンビエンタメ作品。
社内でゾンビが蔓延するが、その強さが部署で毛色が違うという会社員なら分かるネタが良かった。
 謎のデカい武器やパワースーツとかワクワクするし大人も子どもも楽しめ
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

5.0

気楽に見れるエンタメ。観やすくて良いです。自信満々のレオだけど電話口でトムハンクスと話すときはどこか子どもらしくて。徐々に関係性が変わっていくさまも良かった。

マッドゴッド(2021年製作の映画)

1.0

すんごいビジュアルだし、魅力的なデザインのクリーチャーがたくさんでてくる。
ストーリーはよく分からなかった。

ロックンローラ(2008年製作の映画)

3.0

ガイ・リッチーが「まさにガイリッチーな映画作ってくれ」と頼まれて作った感じがする。
カッコいいシーンも多く、大喜利みたいにアイデアがポンポン出てきててさすがだな。

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

1.0

サラッとした終わり方するし雰囲気良かったんだけど観るの辛かった

青い春(2001年製作の映画)

5.0

松本大洋作品の不良はほんとどうしようもなくて儚くてすき。
かつてはこんなような不良がほんとうにいたらしいってことに驚く

アクセル・フォール(2021年製作の映画)

1.0

ワンシチュエーションスリラーだと思ってみたら超能力の話が始まってげんなり。
ストーリーは風呂敷を広げてまわってしっちゃかめっちゃか。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.0

良いエンタメ作品でした。
みなさん連ドラっぽい演技してるし、連ドラ感覚で観てた。
 じゃあドラマ的にこういう展開なんでしょ?これで解決か〜。って思ったタイミングで「怒涛の展開!まだ続きます!」と言わん
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

1.0

なんか大したことない事をわざわざ複雑にしてる感じがした。マルチバースとか言っておきながら、いち家庭の問題かい。
 奇妙なことすると良いみたいな設定もやり過ぎてスベってるし、謎タイミングで下品なネタ挟ん
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