けんちさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

迷宮物語(1987年製作の映画)

1.0

お子さま向けの奇妙な物語
レースカーに貼ってあるステッカーが金田センスでカッコよかった

ALONE アローン(2016年製作の映画)

1.0

緊張感というのが昔のこと色々思い出しちゃってトラウマに責められるというやつで
思わず「そっちか〜。」ってなった。
結末も「そっちか〜。」ってなるやつ

ゼイリブ(1988年製作の映画)

1.0

広告は洗脳で拝金主義者は醜悪なモンスターという社会派かと思ったらシンプルに宇宙人襲来だった。喧嘩のシーン長かったけど撮ってて楽しかったからだろうな

RUN/ラン(2020年製作の映画)

5.0

テンポが良い良質なスリラーであり、脱出劇もなかなかのタフネスで見どころが多い。
 力が弱くても理系の頭で乗り越えるし自由になる為に覚悟もできてる。例え引き戻されても不撓不屈でメンタルめちゃくちゃ強い人
>>続きを読む

白痴(1999年製作の映画)

1.0

1.5倍速鑑賞。等速は無理。
ラストのお金掛かってるシーンは素晴らしい珍百景で楽しかった

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

5.0

スピルバーグらしい映画で楽しかった。
素晴らしいね

愛がなんだ(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

テルコ怖っ!背筋が凍るわ
別れ話の時のあの会話の展開はよくあるから悪手を打ったまもちゃんがモテない人なのがよく分かる。あのワードは言っちゃダメだと分かれよ。恥をかかせた復讐のつもりなのか?
 にしても
>>続きを読む

怪怪怪怪物!(2017年製作の映画)

5.0

なんだコレ。胸糞悪いし感情ぐっちゃぐちゃになる。だれもちゃんとしてない。主人公もクズだ。
 やっぱりイジメに参加できる人は総じて精神的に問題あり。ってことでいいんすかね。胸糞悪さ五つ星。
妹役の人がめ
>>続きを読む

ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

5.0

戦場の兵士の感情を知れた。
 時折り登場人物のではない主観視点で安全確認をしてたり、横に居てその人を確認するようなカメラワークがあって、それが戦争映画を観るときに有り勝ちな「もし自分が戦場に居たなら」
>>続きを読む

百円の恋(2014年製作の映画)

5.0

安藤サクラすげぇぞって映画。体型の役作りもだけど身体の使い方まで変えててすごい。ラストシーンがいちばん女の子してるの可愛かった

スキャナーズ(1981年製作の映画)

3.0

展開がゆったり。とはいえ覚醒したスキャナーが悪党スキャナーズを倒しにいくマーベルなのでおもしろい。
いや本気でマーベルリメイク有りな気がする。

アフリカン・カンフー・ナチス(2020年製作の映画)

3.0

吹き替えで観たら関西弁アテレコしてておもろいやん。なぞに滑舌悪いやつおるし。
ストーリーも明快で悪いやつを倒す天下一武道会です。
 簡易的なCGとかリアリティのない傷や血とか。ただの通りすがりらしき人
>>続きを読む

裸のランチ(1991年製作の映画)

3.0

観ておくべきかな。で観た。
話の整合性がとれてなくて良い映画らしいという事前情報は必要かも。

欲望にせん妄と嫌悪感を混ぜたような気持ち悪い物がたくさん出てくる。主人公がなんとかコントロールしようとし
>>続きを読む

宇宙人ポール(2011年製作の映画)

3.0

風邪ひいてげんなりした日でもあんしんして観れる易しいコメディ。いい作品見つけれた

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

じんせい〜!な会話劇。
壁とか置いてあるものの色が綺麗で気持ちよく観て居られる。
 わたしはストリート出身じゃないのでこの映画で知らない感情に出会えた。
 思い返せば手下の売人とのあの会話とやりとりっ
>>続きを読む

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

5.0

シーツを被った“あのオバケ”でどうしてこんなにも感情豊かに表現できるのか。

ほとんどセリフ無しの短い映像の連続で短編小説のように行間を使って説明し切る洗練された演出にぐいぐいと惹きつけられた。段々と
>>続きを読む

『犬鳴村』恐怖回避ばーじょん 劇場版(2020年製作の映画)

3.0

うん。ちゃんとこわいです。
わたしはコレが限界だと知れて良かった。
ホラーって伏線回収みたいなのやるんですね

マガディーラ 勇者転生(2009年製作の映画)

3.0

なんでそうなるんだ?という展開と演出が多すぎて「くぅ〜!さすがインドだぜ!」って思えないと見れない。

「凄い場面で鳥という鳥が飛び立つ」という暗示があったのに何回かたくさんの鳥が飛び立つシーンがある
>>続きを読む

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

5.0

最強少女卍映画でカッコよかった。
ダークエンジェルスも好きだったしこういう作品は好みです。
強い女は良い。平手打ちされるチェ・ウシクが羨ましかった。
続編たのしみです

曲がれ!スプーン(2009年製作の映画)

5.0

演劇の映画化は役者さんたちがみんな楽しそうで好き
 舞台っぽい演出や演技が散りばめられていて愛を感じた。
 
クリスマス映画らしくラストはキラキラさせていて鑑賞後のきぶんがよろしい

グリーンバレット(2022年製作の映画)

5.0

続編としてすごく楽しめた
メタ過ぎるかもしれないけど映画をつくることの楽しさってものを感じれる作品だと思う。つくったことないけれども。

スイミング・プール(2003年製作の映画)

5.0

おしゃれでえっちな映画
サニエのカラダが凄すぎてぼくの脳の頭頂葉が活発になり渇望がよぎる。
序盤の電話あたりで結末読めたけど、ランプリング、小説家役のほうが絶妙な表情するので分かったものもわからなくな
>>続きを読む

エレファント(2003年製作の映画)

3.0

観といたほうがいいかなあ。って理由で観た。映像は綺麗なんだけど学生時代のじわじわとしたストレスを思い出してしまい気もそぞろでちゃんとは観れてない。
胸くそ悪いやつです。

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

5.0

起承転結にハマらない純文学みたいな映画。
 
 結末で色々な出来事がバシバシと整理されてハマっていくので気持ちいい

猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

5.0

芸能のキラキラだけを見つめて幼稚で奔放に堕落していく女性版人間失格
 しかし実際ああいう幼稚な女性の話をよく聞くのも事実
 男子なら観たあとしばらく昔を思い出して「居たなぁ〜すごいの(遠い目)」ってな
>>続きを読む

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

5.0

青春おしごとムービー
主人公はちゃらんぽらんに見えるし、
色々しでかすしけど、ちゃんとしてるし色々成し遂げる。
 粗暴な先輩も実はちゃんと見てくれてて主人公がボーっとしてるときに「おい」と声掛けるタイ
>>続きを読む

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

3.0

まさに90年代の映画って感じする
イギリスの仲良し4人組男子ってみんなあんな風なのかな

CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

5.0

さすがギャスパー・ノエ。めちゃくちゃ気持ち悪い。ずっと誰かが叫んでるしみんなのダンスも前衛的過ぎて人間の動きじゃなくなる。
さすがギャスパー・ノエ。堂々と「誇りを持って世に出すフランス映画」とか言っち
>>続きを読む

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

5.0

しょっぱなのJSBXでもうやられた
勧善懲悪ものってコトになるのかな。
ところでベイビーめちゃ強い。かっこいい〜しゅき〜〜

悪魔(2018年製作の映画)

1.0

今となってはありがち展開
原作読んでから観るといいかも
スリリングになるはずの演出してるけどなんでかあんまり

プラットフォーム(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ジャケ通りのディストピア。期待通りにサスペンスホラーしてて良い映画でした。

 何者でもなかった主人公が試練と出会いによって若干宗教的な感じの強固な意志を獲得して成長。そして祈りの為の苦行を決行する。
>>続きを読む

BULLET BALLET バレット・バレエ(1999年製作の映画)

5.0

モノクロ映画の良さがたのしめる
暗がりの黒、コットンの黒、レザージャケットの黒そして炎と太陽
かっこ良くてうつくしい映画です

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

1.0

不良だねぇ…そういう映画なのは分かってて見たけど喧嘩がきらいなせいでなんでアレで盛り上がるのかピンとこなかった
でも筋トレはしたくなる

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

5.0

主人公ふたり。繊細で敏感だけど冒険家のような人と大雑把で更に雑な自由人コンビが日常シーンでは色々タイミング合わずすれ違うのに、戦闘シーンでは完璧なバディになってハッとする。
 ガンアクションと格闘シー
>>続きを読む