チカさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ミニオンズ フィーバー(2022年製作の映画)

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私といったら友達と映画を観るというだけで嬉しくてジタバタ沢山の人に迷惑をかける生き方ですがケビーーーーンめちゃくちゃ楽しい映画です

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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途中うとうとしちゃったとこあったからもっかい観よ〜って確認したらなんか半分くらい記憶になくてガチでびっくりした
見るもの聞くものがあまりにも多すぎて何も見て(聞いて)なかったぽい
ヴォイス・オーヴァー
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ダンケルク(2017年製作の映画)

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バカすぎて時間が真っ直ぐ進んでないこと気づかないまま観てた初見のとき^_^; 歓声が時空間をまたぐサウンド・ブリッジだったことも教えてくれてサンキューです汗
こういうの気づかずに全く意味わからないまま
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哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

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最近ルドヴィゴ療法かと思ってる
潜在してる欲望とか暴力性が制御できなくなるってえぐいけどもろ潜在していた想像しうる恐怖が可視化されたって感じである意味日常的な恐怖の延長線上っていうリアリティあった、別
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

やっぱり信じていた絶対的なものを失ったときってどうかしてしまう不安定さがあるけど、初めて自由になるってことでもあるしそれを端的に指摘したセリフが冒頭のシークエンスで出てきて印象的だった。
拉致された子
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

予告編中に知らないおじさんに怒られた


70年代の話だし有害な男性性が沢山表象されてることそれ自体がダメだとは思わないけどでもそれだけで普通に嫌な気持ちになるのであんま

トラックにおじさん乗せてか
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

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あ〜ががががが、、、




女性が主人公でも映画(物語)の主体(?)になれる割合は3割くらいにしか満たないみたいな映画多いなと思うけどこれはかなり彼女が映画自体の主格(?)で高濃度の女性映画だと思い
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ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

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ジュラシック・ワールドでも絶対にハイヒール脱がなかったこと議論になってたけど今回はジャングルでハイヒールを履くことをがっつり「他人から強いられて」たね。ハイヒールの替えがハイヒールだったのはかなり強烈>>続きを読む

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

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これ以上なく感傷的
ずっと泣いたり叫んだりしててとても困った
カメラ(カメラ?)があっち行ったりこっち行ったりあっち行ったりした
チラチラチラチラ
180度システム乗っ取らないカメラ(?)の位置とか変
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

洗車のグルグルのやつって前に進んでないのに前に進んでるみたいに見えてドキリとした

フルートベール駅で(2013年製作の映画)

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とにかく観客を悲しくて悔しい気持ちにさせるための映画だと思った
感情移入させればいいってものじゃないと思ってたけど、感情移入させることで何かが良い方向に変わればもうそれで良いのかもしんないと最後に思っ
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はい、泳げません(2022年製作の映画)

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最初本当にやばい映画かと思ったけどさすがに意図的か〜、、と思ったらなんか途中から実験映画??!って気がしてきて、演技経験の豊富すぎないキャストに喋らせるとか、非関西弁ネイティブの関西弁とか、アフレコみ>>続きを読む

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

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これを観て先人たちがどんなことを考えてきたのかとても興味がある。しかし暴走族、とりわけ金田や鉄雄の事がしぬほどどうでもいい

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

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1ショットの持続時間が長くてチラチラ切り返しを使わないところとかこの映画全体の重厚さ?格式高さ?に貢献してると思うし、人物を動かして切り返しショットの役割を持たせる長回しも好きだし凄い。しかし、マフィ>>続きを読む

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

やっと観た
原爆作ってるシーンしゃべってもなければ劇伴もないのにあんなに面白い