テレビで放映しないこと映画が上映してればいいね
このレビューはネタバレを含みます
変な映画きた
不自然で過多な文字情報も、役者の演技の「演技らしさ」も、かっこよくない台詞(ある意味感傷的でない)も、引きずらないけどたしかに存在する感傷も、変すぎるカメラアングルも脱コンティニュイ>>続きを読む
早口セリフ大好き
いい人役のアンドリュー・ガーフィールドばっかり観てるせいでどんどん好きになる
ほんとおもしろかった
なんかしぬほど泣いたんだけど
そうだ白黒もカラーも使える時代なんだよ
誰の顔も映さずにバディの背中だけを追うカメラが怖かった、子どものころの不可視性とかそれゆえの多少の無敵感とかそれを超えるおっきすぎる恐怖とか
A24らしいお洒落(?)な画面はなんだかんだ観ていて楽しい
他人の知覚や体験や感情を享受しようとすることの無謀さ
あと、劇映画の中で登場人物が「ふりをする」ことってすごく面白い。劇映画の中で物語を朗読>>続きを読む
物語世界外の何者かが音楽を登場人物の動きに合わせるんじゃなくて、物語世界内の登場人物が登場人物に演出をつける、、、
【ベイビーが聴いてると思われる音楽に合わせて(その音楽が聞こえてないはずの)バディ>>続きを読む
こういう映画作ってても観てても泣かされても、戦争してるしって思って泣いた、なんか映画ってほんとにこんなに馬鹿馬鹿しいんだ 映画を能動的に観ることが世界を救うって割と真剣に思ってたけど映画って戦争を助長>>続きを読む
なにこれ!ちかが一番好きなやつだ!
世界で一番面白い設定
ばちばちのメタフィクションであり、子どもを自分の手の届く小さな世界に閉じ込めておきたい母性の話でもあるんだ
作りものでありながらもたしかに実在>>続きを読む
映画スターってすごいね
トム・ホランドっていつもずっとしゃべっててくださいって思う
バーテン!
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最初のシーン"ビジネス"とか言って男性しか出てこなくて(女性もいたけど「男性のための」女性が部屋にいたってだけ)ああこれは女性が主体の物語にはまだなれなくてあくまで男性が撒いた種に女性が関わる物語なの>>続きを読む
絶望的な環境音と音楽を同時に与えられて始まって、絶望的なニュースが流れる背景と音楽を同時に見せられて終わった こういう切実さ こういう異化に頭を抱えてしかめ面で劇場を出た しかめ面で劇場を出なきゃいけ>>続きを読む
なんでこんなに最高なの
さすがのストーリーテリングだった楽しい
アリアナ・デボースが凄すぎる
衣装もすてき
そうだ、この間図書館で読んだ『ニューヨーク文化百科事典』って本に「感傷に走るのではなく、強>>続きを読む
観終わったあと話したけど、一作目のキッチュさ(?)とかトンチキさ(?)はそのままに、前作の罪滅ぼしをしてる感じが面白かった
ジェンダーレスの神様ってことが強調されたことでセクハラ男性の言ってることがち>>続きを読む
モーニングワークの物語なのかなと思っていたら、アメリカでラテンのリズムを響かせる移民の物語でもあるんだって最後に気づいてまいった。その物語の主人公がリン=マニュエル・ミランダだってことも
もちろん他に>>続きを読む
観ておくべきかと思って観始めて、本当に観なきゃ良かったと思った。けど観た 観るべきかどうかとかもう分からないけど少なくとも私は観た まだ怖くて涙出る