チカさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ヒトラーのための虐殺会議(2022年製作の映画)

3.4

まず、ほとんど4秒程度でカメラの位置があちこちに変わる編集、チカチカする画面。物語の始まりを観客に合図する「特定の登場人物へのカメラの追随」が最後までないこと。劇伴の排除。全部の要素が異常なほどに画面>>続きを読む

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.9

なんか友達のレビューが完璧なのでそっち読んでください

メインストリーム(2021年製作の映画)

-

SNSにまつわる絶対もう全員聞いたことのあるきつい話とアンドリュー・ガーフィールドの圧倒的な仕事だけを見せつけられたせいで逆にこの映画が全然面白くない私が悪いみたいな気分になる

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

-

下の子ポジションへの共感性が高いせいで逆に(逆に?)(クソガキが)とも思える

1640日の家族(2021年製作の映画)

-

辛すぎるこの物語の責任者誰←実話をもとにした話了解←何を議論したら良いか分からない解散

アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台(2020年製作の映画)

-

私これ【刑期中の人たちが訳の分からない戯曲を演じる様子の映画】ってポイントがそもそもツボすぎてずっと大好きだったしポロポロ涙 いつも通り劇中劇のことをめちゃくちゃ面白いと思ってるね

パーフェクト・ノーマル・ファミリー(2020年製作の映画)

3.8

(その瞬間には)信じられない出来事とか、人生の転機になるような出来事とか、大きな変化とか事件とか、(相対的に見たら小さいけど心の中ではしっかり傷つく)挫折とか、そういう出来事が90分の中にいっぱいあっ>>続きを読む

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

2.9

音量がデカいだけで嫌な気持ちになれることが分かる イェス❗️シェフ❗️

RRR(2022年製作の映画)

3.5

めっちゃ大変だった

全然楽しくなくなるくらい人が死ぬ

ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界(2022年製作の映画)

3.2

25年の空白がある浦島太郎が孫息子にボーイフレンドが居るって聞いて一瞬もハテナが浮かばないとか、当たり前のように女性のボスや上司がこんなに居ることとか、女性が操縦桿を握ることとか観てて色々考えながら(>>続きを読む

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

-

最後にカメラがハンターへの追随をやめたとき、彼女は自由に(彼女の人生が彼女自身のものに)なったのだ❗️と思った!

エンドロールのつづき(2021年製作の映画)

4.1

時間とか光とか語り手とか、映像に「音をつける」こととか、、、映画が何か、上映とは何かみたいなことについての乾いた理解(乾いた理解?)(←必要以上にウェットじゃないって意味)を示してくれる大好きな映画映>>続きを読む

モリコーネ 映画が恋した音楽家(2021年製作の映画)

-

チョキとパーだったらチョキが勝つみたいに、知識のある感性と知識のない感性のじゃんけんだったら知識のある感性の勝ちって決まってるからね(ありがとう)(←今ここ読み返したけど感性に優劣を付けるヤバい発言だ>>続きを読む

イチケイのカラス(2023年製作の映画)

2.0

🚨炭治郎注意報🚨
デッカいスクリーンで映画を観たこと←これが良かった、観たかったしね
でも全然良くないよ

ブローニュの森の貴婦人たち(1944年製作の映画)

-

車が行ったり来たりして窓から見えたり見えなかったりする人との切り返しになるのやばすぎる
でも話の展開を把握するうえで大事なシーンは寝てたみたい❗️

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

-

おもしろーい!笑笑笑広大な自然の美しさと羊人間(笑)のビジュアルが十分すぎるほど不気味さを演出してたから"不穏な雰囲気の音楽"は蛇足だったような気がするけど
途中から、スコープサイズの画面が草食動物の
>>続きを読む

リトル・ガール(2020年製作の映画)

-

どうやって立ち入ったらこんな表情が撮れるの❓てかこんな顔させる世界

女は女である(1961年製作の映画)

-

夢見てるのかと思った
(これ聞いたら怒り狂って殴りに来ちゃう人とかいると思うから小さい声で言ってることにしてほしいんだけど)なぜか隙間時間にケータイで観た、よそ見とかもした
大きい画面でじっくり観たら
>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

-

スカッとジャパンinショーシャンク?
教育❗️教養❗️知性❗️←これが世界で流行すべき

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

-

タイトルバックまでの良さ❗️

グズグズもたもたする女も高い声でわめく女も嫌すぎる・・・って思っちゃったけどそれで🆗かどうか

映画 おそ松さん(2022年製作の映画)

-

wwwwwwwwwwwwww色々考えさせられちゃった。さっきまでM-1観てたから、(物語展開のパターンがあるからジャンルが存在して、そのパターンに沿ったり敢えて逸脱したりしながら物語が語られること自体>>続きを読む

ノトーリアス・B.I.G. 伝えたいこと(2021年製作の映画)

-

私がイメージしてた「ヒップホップ」だった
でもだとしたら、ヒップホップ文化の当事者ってどこまでの範囲を指せるの❓

(1963年製作の映画)

-

(これはもうダメ 終わった)って20回くらい思った
セクハラせずに面白い映画作れ❗️

そばかす(2022年製作の映画)

-

叫びながら怒るシーンで前田敦子以上の俳優っていますか❓