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2022年38作品目。
1996年、NYの小さな劇場で誕生した 『RENT』。
プレビュー公演の前日に35歳の若さで急死した作者、ジョナサン・ラーソンが、どういった経緯で『RENT』を生み出したの>>続きを読む
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2022年37作品目。
ずっと気になっていたものの、漸く鑑賞。
9.11にて父親を亡くした少年が、父親との対話の続きを求めて旅をする話。
少年の名はオスカー。
賢くて、ちょっぴり生意気で、好奇心>>続きを読む
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2022年36作品目。
"世界で最も解決が難しい"とされている、イスラエルとパレスチナの衝突。
そんな2カ国から成る、オーケストラ楽団の結成の話。
さわりだけ聞くと、先が読めそうな二項対立からのハ>>続きを読む
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2022年35作品目。
デンマーク、40歳を迎えた教師仲間4人組。
現役世代でありながら、仕事、プライベートそれぞれ、これまでのような勢いやムードと違うものを感じている。
なんなら、自分の表現の仕方>>続きを読む
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2022年34作品目。
韓国の潜入捜査コメディ。
麻薬班の尾行の任務で、怪しまれないように、向かいのチキン屋を継ぐことになった捜査チーム。
ホシ達がチキンの配達を注文すれば、他店のチキンを持って>>続きを読む
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2022年33作品目。
35歳、人生よ、どうなる?というわかりみが過ぎるテーマなんだけれども、もの凄く独特なタッチで描かれている。
リアルとファンタジーが50:50の割合というか。
最初、謎に高音>>続きを読む
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2022年32作品目。
康太郎さんが「表情だけで泣ける映画」と紹介していて、気になって鑑賞。
長年連れ添った夫婦のすれ違いと再共生の話。
未婚ですが、父側からみた母と、母側からみた父の話を思い出し>>続きを読む
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2022年31作品目。
ウディアレン 作品をU-NEXTで。
ウディアレン の音楽の使い方が好きです、スタンダードナンバーも味付けの仕方でまた違った印象を得ることもあったり。
この、ギター弾きの>>続きを読む
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2022年30作品目。
ジャケット姿に野球帽、顔まで泥だらけの男が砂漠で彷徨う。
愛する妻と息子を失ったトラヴィス。
失った4年間、もう一度蓋を開けて向き合う足取りを描いたもの。
タイトルを見て、>>続きを読む
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2022年29作品目。
ウルトラマンといえばバルタン星人やガモスで、という遠い記憶だった(モスラーもだよね、と思ったら、違った。)
そんな状態で行ったけれども、非常に興味深かった。
まさに現代版です>>続きを読む
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2022年28作品目。
自らもブロードウェイの振付師で演出家であったフォッシー監督の自叙伝的作品。
自叙伝的、なんだけれども、文字通りこの作品、人生自体がショーとして描かれる、とてもアーティスティ>>続きを読む
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2022年27作品目。
ウクレレのシーンが出てくる、というのと
周りの先輩方からも評判の良いウディ・アレン作品で、ずっと観たかった当作品。
機会があり、ようやく観れました。
なんなら、ウクレレのこ>>続きを読む
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2022年26作品目。
超相対性理論きっかけで再鑑賞。
10年以上前に観て以来、久々に。ディテールは忘れている部分もあり、全く別の解像度で観れてとても良かった。
舞台はイタリア、シチリアの小さな町>>続きを読む
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2022年25作品目。
超相対性理論の渡邉さんのお話を聴いていたら、観たくなった。
SFって大人になってからの方が楽しい。
作り手のクリエイティビティに感動するし、過去のSFが現実になっていると2>>続きを読む
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2022年24作品目。
スピルバーグ監督が描く、20世紀前半アメリカの、差別の中で生き抜いた女性たちの話。
セリーは父親からの性的虐待を受けて育ち、父親の子を2人産むが、それぞれ父親に取り上げられ>>続きを読む
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2022年23作品目。
最近、歴史愛が高まっているため、ノンフィクションものとして、1つの戦争の裏側をのぞく。
結論として、自分はまだまだ知らないことばかりだし、更なる理解を深めていきたいと思った。>>続きを読む
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2022年22作品目。
子どもの日ということで、12歳の駆け落ち劇を。
ウェスアンダーソンの色彩、やっぱり好きです。
そして、ウェスアンダーソンの大人と子どもの描写、良きですね。
舞台はニューイ>>続きを読む
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2022年21作品目。
ワインを普段飲まない兄弟から、「飲みたくなった」
と勧められた映画。
確かに、飲みたくなる。
主人公のエライジャ風に言うと、"Jay-z"を飲みながら鑑賞。
原題はUNC>>続きを読む
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2022年20作品目。
倫理的なことが気になってしまう性質ので、そこはひっかかるものの(まぁ、怪盗○○などフィクションではあり得る話だけども)、
とにかく薔薇が美しくて溜息が出る。
朝日や夕陽にあ>>続きを読む
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2022年19作品目。
久々の映画館でのコナン鑑賞!
やっぱりエンターテイメントとして極まってます。
観に行ってよかった。
・警察学校同期5人組、尊い。
・ドッキリ結婚式、親族はおったんかな?まさ>>続きを読む
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2022年18作品目。
2008年に起きたリーマンショックを、事前に見抜いていた、実在の4人の金融トレーダーの話。
当時、うら若き学生だった自分は、リーマンショックが何だったのか正直ちゃんとわかっ>>続きを読む
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2022年17作品目。
WIREDのweb3.0を読んで、よりメタバースを映像で感じたくて鑑賞。
さすがスティーブン・スピルバーグ監督。
実際に主人公の"Z"ことウェイドを演じていた俳優のタイ・>>続きを読む
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2022年16作品目。
東京で生きる、異なる立場の女性を描きながら、幸せとは何かを柔らかく描いた作品。
東京には3クラスの階級があり、それぞれ生きるエリアが異なるという。
・地方出身
・東京都生>>続きを読む
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2022年15作品目。
映画始まって最初、カラーだったので、 (えっ間違えた?)って思ったけれども、音楽や画的に間違いない、と思っていたら、きちんと始まりました。
※2018年9月、某作品を鑑賞に行>>続きを読む
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2022年14作品目。
フランスのSFラブロマンス。
高校で出会った、小説家を目指すラファエルとピアニストを目指すオリヴィア。
誰もが羨むような青春の末、幸せな結婚生活を送っている、筈だった。>>続きを読む
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2022年13作品目。
冷戦期のソビエト連邦で初めて撮影された映画。
ひまわり畑は現ウクライナ。
戦争で亡くなったイタリア兵、ロシア人がひまわりの下に埋まっていると。
物語は、ナポリで結婚したばか>>続きを読む
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2022年12作品目。
ノンフィクションで、2人の女性の料理と夫への愛を描いた作品。
ジュリアは夫のアメリカ大使館の赴任をきっかけにパリに住むことになり、そこでフランス料理を習いにル・コルドル・ブ>>続きを読む
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2022年11作品目。
ノンフィクション小説を元にした映画。
オックスフォード英語辞典の誕生秘話。
タイトルから過激な感じは読み取ってはいたものの、ショッキングなシーンも多く、直視し難いシーンも多>>続きを読む
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2022年10作品目。
まだ知らない北イタリアの美しさ、ピアノの旋律の美しさ、ティモシー・シャラメの美しさが詰まっています。
いや、お父さんが諒子パパ(バチェラー4)並に良い人過ぎて若干持って行かれ>>続きを読む
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2022年9作品目。
こちらは、控えめに踊るタイプのインド映画です。
そして、「めぐり逢わせのお弁当」さながら、なんてインド料理が美味しそうなんでしょう。
ラドゥが食べた過ぎて、早速インド料理店を探>>続きを読む
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2022年8作品目。
相変わらず、フォントも色合いも、シンメトリーで整ったフレームワークも可愛いアンダーソン。
独特な世界観で途中でアニメーションも入るけど、ファンタジー感が良い感じにプラスでより玩>>続きを読む
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2022年7作品目。
歩きながらずっと話す感じが、好き。
川沿いの部屋も好き。
男女の視点の違い、わかる〜と思うんだけど、じゃあどんな2人ならうまくいくんだろうっていうのがわからなくなってきた。(>>続きを読む
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2022年6作品目。
声が持つパワーにも、声がなくても伝わる愛情とどちらにも心を震わされる作品。
自分以外が全員聴覚障がいを持った家族であるポーラ。
ある日、気になる男の子がコーラスの授業を履修す>>続きを読む
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2022年5作品目鑑賞。
彗星が地球へ衝突?
天文学者の証言を信じない社会をリアルに描いた作品。
コロナ禍でも、情報は錯綜している。
結局、人は自分で目にしないと信じないもの。
そして目の前には常>>続きを読む
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2022年4作品目。
劇場は満席状態でした。
行く前にfilmarksをチラッと観たら、★4.7という驚きの平均スコア。
ネタバレは見ずとも、皆さんの興奮具合を感じながら。
一先ず、実際鑑賞し、と>>続きを読む
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2022年3作品目。
バラク・オバマ元大統領の専属カメラマンを務めていた、写真家のピート・ソウザのドキュメンタリー映画。
政治的なものというより、人となりという見方で楽しめました。
写真家ときく>>続きを読む