poteoさんの映画レビュー・感想・評価 - 64ページ目

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アポロ13(1995年製作の映画)

3.5

良い作品。史実をベースにしてるだけ有って、スリリングです、が、逆にどんなにピンチになっても「でも、上手く行くんでしょ!でも、助かるんでしょ!でも、生きて帰れるんでしょ?」となってしまうのは仕方ないです>>続きを読む

ユピテルとイオ(2017年製作の映画)

2.0

雰囲気だけは良い。雰囲気だけ。。。まあそこそこの短編SF小説を無理矢理90分に引き伸ばした感じ。中弛みと言うより延々と盛り上がらないまま、それっぽく終わった感じ。かと言って何も響かない、残らない。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.2

良かった。何故良かったか?それはお約束をお約束として割り切ってるから!終始、お約束のオンパレード、だがそれで良い!それが良い!韓国映画は、感情に直球の絵作りが特徴なので、色恋沙汰とホラーが得意な印象が>>続きを読む

プリースト(2011年製作の映画)

3.0

吸血鬼モノは好物なので視聴。まあまあ。全体を通してデザインや魅せ方、演出全般が悪い意味でコミック臭い。何かゲームのムービーを観てるみたい。話もベタベタ。特出してる物も無い。

TAU/タウ(2018年製作の映画)

3.2

まあまあ。音楽好きで無知で勉強熱心で意外と素直なホームセキュリティの機械と、その機械をなだめ賺し飴と鞭で接しながら教育して脱出を試みる誘拐された女性のドタバタ劇。何故、誘拐犯が拘束せず、そのまま家のリ>>続きを読む

ステイク・ランド 戦いの旅路(2010年製作の映画)

3.5

意外と良作。如何にも低予算ながらロードムービーのツボを押さえて淡々と話が進む割りに飽きさせない。ベタと言えばベタだが、そこが良い!キャラが自分の役割を理解した良作。

バトル・オブ・アトランティス(2013年製作の映画)

1.0

ダメダメ。パシフィックリムが当たったので後追いのB級低予算模造品ムービー。まあそこは分かって観始めたのだが、何がダメって、模造する元ネタに対してへの理解とリスペクトを全く感じない所。せめて限られた予算>>続きを読む

パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.8

まあまあ、無難なデートムービー。御都合主義な点は散見されるが綺麗に纏めた印象。でもチョット考えれば一般的にトラブルマニュアルぐらいは有るだろうし、途中からの冬眠装置の予備ぐらいは有ると思う。何ならラス>>続きを読む

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.0

いまいち。予算を掛けた絵ヂカラとブラピ、後はペプシぐらいしか印象に残ってない。ごく普通のゾンビ映画。せめて決め絵となる名シーンが有れば良かったが、万遍なく普通。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.8

良かった!主役は原作のTV記者の目線では無く、ヒトラーと見せかけて、実は今のドイツとドイツ人とドイツに居る人。現在のドイツ国内にヒトラーが現れたら、周囲の人々はどう反応すするかを300時間以上ドキュメ>>続きを読む

ライフ(2017年製作の映画)

4.0

悪くない!けど目新しさは無い。映像も悪くなく、目障りな色恋沙汰も無く、邪魔なバカキャラも居ない。話も進行にも無理は無い。潜入したタコ状のエイリアンの排除、討伐に失命しながら奔走する6人のクルーの奮闘記>>続きを読む

死霊のえじき -ブラッドライン-(2018年製作の映画)

1.0

残念ながらダメ。イロイロ考えてフォロー要素を思い出してもダメ。まあ、行動力の有る美人のサイコパスな女医を中心にバカばっかり出てくる設定ガバガバの愛せない糞B級ホラー。

セッション(2014年製作の映画)

3.9

音大を舞台に熱血スパルタ先生とトップジャズドラマーを目指すの生徒との交流というかぶつかり合いの話。話もキャラも熱いのだが、どうして音大でジャズを題材にしたのか?若干の疑問が残る。コレは私的な考え方と思>>続きを読む

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.5

フランス人監督がアメリカのイタリア人街を舞台にした映画。まあ、アメリカ人監督が日本の中華街の映画を撮ったみたいなもん。古い映画のせいか、少し褪せた色使いの画面が哀愁をそそる。文字の読み書きも不自由な心>>続きを読む

シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

キューブリック作品の中では分かりやすい作品。狂人が似合いそうな顔の旦那と怯えそうな顔の奥さんが、閉鎖空間でイロイロあって旦那が狂って、奥さんが怯えるので予定調和でビックリしないです。原作にあるインディ>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.9

ミュージカルシーンの楽曲や映像は良かった。但し、ストーリーのフォーカスが主人公なのか演者なのかで、少しボヤけた印象。演者の個々のバックボーンを触りだけでなく書くなら書く、書かないなら境遇の説明で留めて>>続きを読む

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

4.5

結構好きです!世界観や設定を分かりやすくテンポ良くセリフを使わず入り込ませます。エイリアンの地球の日常に溶け込んでいる描写もユーモアなビジュアルも込みで楽しめます。静と動のコンビも良いです。古い作品な>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

30年以上のクイーンファンです。こういった映画で再ブームが来るのは嬉しいですが、素直に楽しもう楽しもうと思うのですが、ストーリーの時系列が演出で改変されている箇所はエンタメの為に必要と割り切れますし、>>続きを読む

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