サンド伯爵さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

女王蜂(1978年製作の映画)

1.8

全ての要素が中途半端で散漫な作品になってしまった 見所は歴代犯人のアベンジャーズ!

ワールド・オブ・ライズ(2008年製作の映画)

2.5

お話も想像通りに進むし 登場人物の漫画の様に分かりやすいキャラも最後まで最初の設定のまま 昔の映画観てる感じでした

疑惑(1982年製作の映画)

3.1

岩下志麻さんの凛とした弁護士姿が素敵でした!法廷物はやっぱり面白い!

EXIT(2019年製作の映画)

3.5

コミカルなパニック映画というと緊張感を損なう恐れがありそうですがちゃんと笑いながらドキドキ出来る愛すべき作品
小道具の使い方もチョークを滑り止めに使ったり。チョークだからこそ最後に本来の
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.3

お話忘れてたので一気に三作品見直した!ネタバレされる前に新作観る!

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.3

女性キャラが「ドゥりゃぁぁぁ!!!」と暴れ回るとテンション上がります☺️

地獄門(1953年製作の映画)

4.0

とにかく衣装 舞台 色彩が綺麗 前半日中の鮮やかな色の衣装 !一転真っ暗になって物語が不穏な方向に傾き出してからの夜の蒼さ!武士でありながら貴族になろうとした平家の時代から 蔑まれながらも力で全て>>続きを読む

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.2

青春ってこんなもんか?とか言ってた高校生が正に青春ど真ん中になるお話
色んな事をしょうがないと諦めて大人になっていく過程で失われていく物の大切さに気付けた彼女達の未来が少しずつ変化したエピローグが最高
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.0

実話ベース 復讐の為に過酷な環境をサバイバルするお話 ラストシーン「殺人の追憶」っぽい!いきなりこっち見られるとドキッとする!

イコライザー(2014年製作の映画)

3.0

なめてた奴が殺人マシンだったシリーズ!予備知識無しで観たので格闘シーンに入る前の演出で何か超能力でも使うのか?と思ってしまいました 笑
あとそのハンマー売り場に戻したら駄目でしょ!笑

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

どんでん返し系の映画です 二回三回と観ると登場人物の視線や発言にこういう意味だったんですねと新しい発見があります!

パピヨン(2017年製作の映画)

2.6

流刑地でのホモソーシャルなお話 実在の主人公パピヨンの自伝を映画化 実際のパピヨンもかなりの男前だったんですね 独房で痩せ衰えて行くパピヨンの姿が見所です☺️

人類滅亡計画書(2012年製作の映画)

2.5

韓国映画はキリスト教の素養がないとイマイチ読み取れない!けどショートショートSFとしても面白かった!

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

5.0

それまでの出来事がある一つのシーンで全く違う意味になる!見事過ぎて鳥肌立ちました!セリフでの説明がないので ちゃんと画面観てないと意味分からなくなります これが映画なんだなという作品☺️

CUBE(1997年製作の映画)

2.5

日本版あるんですねー 役にたたない人間はいないっていうお話?面白かった☺️

告発のとき(2007年製作の映画)

2.0

実話を元にした映画 実話の方が映画っぽいのにアメリカに忖度したのか腰が引けた反戦映画になってる(;・ω・)

リンカーン弁護士(2011年製作の映画)

3.4

海外ドラマみたいな映画 ストーリーが面白くて一気に観ました!

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.9

映画史の歴史を変えた作品 ポンジュノ作品としか言い様の無い 変な作品だけど最高の映画!

超 感染 ファイナル・デッド(2018年製作の映画)

1.4

新感染が面白かったので騙されるの分かってて観賞 映画としては観るとこ無いけどキャラは良かった!

サスペリア(2018年製作の映画)

3.0

音楽いいなと思ったらトム ヨークだったのね 映像割りと好きです

生き残るための3つの取引(2010年製作の映画)

3.1

韓国ノワールにしてはアクションとバイオレンスが地味目な印象 その分主人公の転落ぶりがジェットコースターの様に止まらない!皮肉な結末も幾層にも重なり重くのし掛かる

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

彼氏に理解されなかった主人公が共感を表現する宗教団体に嵌まっちゃうお話 独特のユーモアで演出された儀式は必見!

出来ごころ(1933年製作の映画)

3.5

1933年の作品という事でちょっとマッチョな小津作品 すでにローアングルで喜八さんの足元しか映らないシーンもチラホラ 落語から抜け出してきたような喜八さんと下町の住民たち テンポもよくて最>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.0

最初に「考えるな !感じろ!」って言われてイヤな予感はしてました ジョジョに出てくるシュールすぎてよく分からない能力のスタンドみたいな映画 ノーランの「ファイル カウント ダウン」

ダークナイト(2008年製作の映画)

3.7

テネット途中で挫折して心奮い起たせる為に久しぶりに観ました

ガス燈(1944年製作の映画)

3.5

最近観た透明人間がガス燈みたいな映画と聞いて観賞 こうやって映画マップを拡げていくの楽しい!

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.8

演劇を映画の文法で撮ったみたいな映画 ワンカット風の長回しで撮る方も撮られる方も相当大変だったと思います
主人公の超能力とかラストシーンとかよく分からなかったけど好きな作品です☺️

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

2.0

大林信彦 宮崎駿に次ぐ大型新人現る!ファンタジーとしての女子高生物

レッド・ライト(2012年製作の映画)

1.6

このレビューはネタバレを含みます

デ・ニーロが本物だと思って観てたらお前かぁーい!って映画 それだけの映画

透明人間(2019年製作の映画)

4.0

ダーク ユニバースのマミーに続く第二弾になるはずだった作品 透明人間といえば裸で歩き回るイメージだったけど今はこれなんですね 最初は心霊ホラーでストーカー物になって最後クライムサスペンス 主人>>続きを読む