Risaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Risa

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カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

4.3

あ〜なんだか切ない。純真無垢なボビーが可愛くて、最初は頑張れ〜と思っていたけど、NYに移ってからは、奥さんも子供もいるのに初恋のヴェロニカにあった途端彼女に心が向いてしまうボビーに、なんだかガッカリす>>続きを読む

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.8

「執事だからきっと狛江か町田あたりの出自だろうね」は笑った😂😂

キャストと全体へのお金の掛け方がすごい。真面目にふざけてるのが面白いし、二階堂ふみはこういう役上手よね、、(オダジョーの「熱海の捜査官
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.5

月並みな感想ではあるけれど、毎日を大切に生きること、大切な人との時間を大事にすること、些細な幸せに喜びを感じることが、人生を豊かにするんだろうなあ、と。

タイムワープを使った感動ラブロマンス系かと思
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タイピスト!(2012年製作の映画)

5.0

なあーーーーーとってもキュートでステキ!!!最高!!!色使いも音楽も台詞も素敵だしタイピングの音が心地いい。もう、みんな観て!!!ホント素敵だから!!!

フランス語のje t’aimeの響きってなん
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ギター弾きの恋(1999年製作の映画)

4.6

映像も音楽も、レトロで、すっごく素敵だった!サマンサ・モートンがとってもキュートで可愛いし、所々にシュールな笑いもあるし、ウッディ・アレンの作品もっと観てみようと思った、、、とても好みの映画でした

建築学概論(2012年製作の映画)

3.3

学生時代は超奥手だった少年が、大人になったらわりと態度デカくなるね??みたいな違和感はあったけど、スジちゃんがめちゃくちゃ可愛いし、学生時代のシーンはわりと好きだった。大人になってからのすれ違いはララ>>続きを読む

ユリゴコロ(2017年製作の映画)

3.3

原作を数年前に読んでいたので、ある程度想定はしていたものの、幼少期や少女期のシーンが辛い。映像でもしっかり描写するやん、、、グロいよ、、泣、、となりつつも

吉高由里子と松山ケンイチの橋のシーンがとて
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

すごい。映画として最高だった。

まず、ストーリー展開が最高。そしてそれを際立たせる演出も最高。会話のテンポも、音楽を流すタイミングも、映像の色味も、登場人物の立ち回りも、、、

映画において、ストー
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母なる証明(2009年製作の映画)

3.9

個人的には、やっぱりね、、、と思ってしまう展開ではあったものの、どの描写にも緊迫感があって、固唾を呑んで観入りました。

バスの中で踊り狂うシーン。きっと鍼を刺しても自分自身のしたこと、見たこと聞いた
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ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.5

福士蒼汰のエセ関西弁っぽい役、意外とよかった。工藤阿須加演じるタカシは真面目で一生懸命な感じがもう、、ほんとに、、これは工藤阿須加にしかできないよ、、、うんうん。

タカシのお父さんも言ってたけど、仕
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彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

4.2

母親に勧められて観たブラジル映画です。
盲目の少年レオと親友のジョバナ、そして転校生のガブリエル。3人のもどかしくてでも素直な気持ちが上手く描かれてとても良かった!
最後の自転車に乗るシーンが素敵だっ
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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.8

家族、友達、恋人との関係性。あーわかる、この感じ、とノスタルジックな気持ちになった。

レディ・バードを演じたシアーシャ・ローナンが素晴らしかったのは言うまでもないんだけど、ダニーを演じたルーカス・ヘ
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あなたの初恋探します(2010年製作の映画)

3.4

ね〜〜〜もうだから言ったや〜〜〜んコン・ユのキスシーンは反則だって!!!!!

インドでのコン・ユ、最高か!!!!!

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.0

完全なる蜷川美花ワールド。
沢尻エリカって本当にお人形さんみたい。これはエリカ様にしかできない役。

映像も沢尻エリカも寺島しのぶも素晴らしいのに、ストーリーがなんだかなあ、。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.7

途中まで全然ハマらず、、、終盤になって、ああそういうことだったのか!と。

最後のシーンは(無人のビルばかり狙ってる言うてたのにめちゃくちゃ明かりついてるビル崩壊してるやん!だとしたら物質社会へのアン
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

アーサーの痩せ細ってボロボロの身体を見ているだけでしんどくて辛かった。

ただ、、、彼をジョーカーにしてしまったのは、彼の境遇であったり社会の責任であることには間違いないんだけど、それでも彼の行動の全
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潔く柔く(2013年製作の映画)

3.7

波留と高良健吾と岡田将生って、いくえみ綾の作品にすごく合うなあ、、、

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.5

メリル・ストリープが法廷から出て歩みを進めるときの、ヒッピーたのち表情に泣きそうになった、、、

電話の内線外線繋げてやり取りするシーンの緊張感すごい。興奮した。

天気の子(2019年製作の映画)

3.8

エンドロールで流れてくる製作陣の名前を観ながら、こんなにも多くの人がこの映画に携わってるんだなあ、としみじみ。

映像がとにもかくにも美しかったので、大画面で堪能できて良かったです。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.8

松岡茉優に100億点!!!!!!!期待してた通り、いや、期待以上に良かった...。(後半ちょっとだれるなあ、という部分もあったけど) 会話もストーリーもテンポが良くて、演出も私の好みでした。

ちょい
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.3

木村拓哉の口から、これまでの捜査線上の被害者・容疑者の名前がいきなり出てきて、途中から推理がバンバン進んでいったけど、終始画面に出てこない人たちで誰???って感じだった。

真犯人の動機は東野圭吾らし
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男と女(2016年製作の映画)

3.4

強引なコン・ユ、、ずるすぎ、、、

スウェーデンに留学していた時に遊びにいった、フィンランドの景色が懐かしすぎてなんだかノスタルジックな気持ちになった。

そういえば『トッケビ』のヒロインの幼少期役で
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ステイ・フレンズ(2011年製作の映画)

3.0

いかにもなラブコメ観たくて観賞したはずなのに、あんまり気持ちがノらなかった笑。なぜ。
NYとLAの雰囲気の違いとかは見てて面白かったかな

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.2

自分と相手の「好き」の大きさってなんでこんなにもバランスよくつりあわないんだろうね。

岸井ゆきのちゃんはもちろんなんだけど、仲原くんを演じた若葉竜也くんがめちゃくちゃに良かったです。

メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)

3.6

今や「おっさんずラブ」「きのう何食べた?」みたいな、ゲイカップルが主人公のドラマも増えているけど、実際に家族がセクシュアルマイノリティでした、ってなったときにそれを受け入れられる人っていうのはたぶんま>>続きを読む

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.6

ツチダとせいいち、別れてからのほうが(当たり前だけど)お互いに依存してなくて、いい関係性でいれてるんだよなあ、、、

オダギリジョーは本当にセクシー。ずるい。好きになっちゃうけど好きになっちゃだめなや
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

2.9

ホラー映画ばりに怖かった、、、

田中圭が可愛いからオールオッケーと言いたいところだけど、いや美奈代のくだりいる??え、富田くん本当にそれでいいの???みたいな疑問がめちゃめちゃ残った。ちょっと詰め込
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.9

リリーコリンズがめちゃめちゃ可愛い!!喜怒哀楽、表情豊かなロージーが本当に愛らしかった。

途中までどうしてもアレックスが魅力的に思えなかったけど笑、18歳の時のトラウマの話を聞いてからの"Rosie
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.2

これはすごい!!革新的なアニメーションと言われる理由も納得。コミックスの実写映像を観ているような、でもしっかり全体が、細部が、アニメーションでできていて、終始うわあー、なんだこれ、かっこいい!!!って>>続きを読む

百瀬、こっちを向いて。(2013年製作の映画)

3.0

タイトルが好きで、気になっていた映画。

そもそもの設定にあんまり納得はできなかったけど...友人の田辺くんが最高にいいやつだし、主人公役の竹内太郎くん(竹内由恵アナの弟らしい...!)の演技がすごく
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39 刑法第三十九条(1999年製作の映画)

3.6

「心神喪失者の行為は罰しない」刑法第39条の規定をめぐって繰り広げられる本作品。

独特なカメラワークで終始映像も音楽も暗かったけれど、堤真一、岸部一徳、江守徹、樹木希林らの演技がこの作品をより重厚な
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.8

幼い頃から何十年と苦しい思いをしてきた吃音という壁を乗り越えることが、いかに難しいことなのか。最後のスピーチは私まで緊張して心臓がドクドク鳴ったけど、ライオネルの優しい顔を見てたら、ああ、よし、大丈夫>>続きを読む

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.2

あんまり感情移入はできなかったけど、アカペラが良くて普通に楽しめました

おんなのこきらい(2014年製作の映画)

3.0

「可愛い」を武器にしてるキリちゃんだけど、男の人たちもある意味キリちゃんのその「可愛さ」だけを消費していて、真剣な付き合いってなると「可愛さ」以外の部分(安らぎ、とか楽しさ)が求められてるから、キリち>>続きを読む

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.7

彩りがあるって、触れあうことができるって、当たり前だけど素敵なことなんだなあ。

個人的には、北村一輝の役がすごく好きだった。「ナイス・ガイ」シリーズ観てみたい笑。

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.8

豪華なキャスト陣でした。天海祐希がちょこっと出てきてびっくりした笑

妻夫木聡はちょっとダサくてがむしゃらな役を嫌味なくできて本当にすごい。妻夫木聡×ニット帽って最高すぎない???

狂わせガールは、
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