鹿田鹿雄さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.2

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64点

戦闘シーンは基本ロボットとしか戦わないし、ロシア人は本気出せば強そうなのにあっけなくやられるし、無駄に時間をかける必要がない。124分ではなく84分ぐらいでいい。突如出てきた亡き父のメッセー
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アザーズ(2001年製作の映画)

3.5

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70点

オチは読めなかったです。観終わった音の感想としては、幽霊って食事を作ったり物を持てたりするんだなーと思いました。

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

3.8

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76点

これ普通に面白いですよ。たしかに過去三作品と比べてワクワク感が劣るのは間違いないですが、レイダースの最後に出てきた倉庫と一緒にアークが登場したり、一作目のヒロインが出てきたりとファンサービス
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インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

3.0

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60点

正直なぜ世間はかなりの高評価なのか不思議でたまらない。

序盤の図書館に隠された水路のところは楽しかったがそこからは割とご都合展開。

終盤の聖杯を選ぶところなんて後出しジャンケンなんだから
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インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

4.0

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80点

演出がとにかくすごい。キモい虫や食事シーン、心臓を取り出すショッキングなシーン、トロッコや橋での格闘など、普通の映画ならクライマックスとなるようなシーンが1時間もこれでもかと続くため、飽きず
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レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

3.6

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72点

面白かったけど毒入りのハスカップを食べようとするところや飛行機での格闘シーンなど演出がわざとらしいところが多いのが残念だった。

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

3.4

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68点

ドラゴの息子が可哀想だった。娘の名前をつけるときに白人と黒人に区別があるというのは正直良くないと思う。

クリード1の方が面白かったです。

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

3.8

76点

最高の世代交代。
だんだんアポロに似てくるのが良かったです。
ロッキーシリーズのオマージュもたくさんあって良かった。

ロッキー・ザ・ファイナル(2006年製作の映画)

4.2

84点

最高の終わり方。
ポスターの「自分をあきらめない」という言葉が心に刺さります。

ロッキー5/最後のドラマ(1990年製作の映画)

2.0

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40点

観ていておかしいところは山ほどある。
ロシアから戻ってきたら子供が急成長とか、破産の原因の張本人のポーリーが住み続けるとか、破産したのにジムをオープンできるとか。

そして終盤のストリートフ
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ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)

3.6

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72点

アポロが調子に乗るシーンは流石に引いた。
試合後のロッキーのインタビューで米ソ間に対する演説をしてたけど死んだアポロに対してのメッセージを伝える方が良かったと思う。

ロッキー3(1982年製作の映画)

3.5

70点

1や2ほどは面白いとは思いませんでした。
アポロが良いやつ。

ロッキー2(1979年製作の映画)

4.0

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80点

続編として素晴らしい。前作より面白かったです。
子供たちと走るシーンやエイドリアンの「勝って」というシーンがとても印象的。潔く負けを認めたアポロも良かった。

ロッキー(1976年製作の映画)

3.8

76点

今作はスポーツ映画というよりも恋愛映画だと思った。
前半1時間ぐらいのドラマ部分があまりにも陰鬱で驚きました。ですがそれもこの映画の必要なシーンです。ラストで感動できます。

TUBE チューブ 死の脱出(2020年製作の映画)

2.5

50点

まあこういうのは中身なんて何もないんですから謎しか残らないですし、何も考えずに観るのがベストでしょう。

プレステージ(2006年製作の映画)

3.6

72点

人間がプレステージのために破滅していく様は上手かった。

パニック・ルーム(2002年製作の映画)

2.2

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44点

なんだよこの映画。登場人物ほとんど馬鹿しかいないじゃん。

強盗は3人中1人しか顔を隠さないし、ジョディ・フォスター演じる母親は緊急通報で「お待ち下さい」と言われたら待てなくて夫に電話するし
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.4

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68点

デスは別に悪人とは思えなかったし、あの理由で15年も監禁されたのは本当に可哀想。舌を切る必要は特にないと思った。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.5

70点

悲しいけど人生の中で一度は必ず観ておくべき映画だと思います。

エレベーター(2011年製作の映画)

1.0

10点

クソガキが腹立つだけの映画です。観なくていいです。

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.3

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66点

話はオリジナル版の『オープン・ユア・アイズ』とほぼ同じだしオチも変わりません。
今作に新たに追加された役員会は重要な存在じゃないので私的にはいらなかったと思います。

あと予告編の映像でトム
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オープン・ユア・アイズ(1997年製作の映画)

3.8

76点

難解でよく理解できなかった。自分もある意味主人公が感じた感覚を体感しているようで面白かった。

アルマゲドン(1998年製作の映画)

3.3

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66点

実は世紀末という雰囲気だけの人災映画です。世紀末の割にかなり呑気だし宇宙ではほぼ人災で人が死にます。

良くも悪くも主題歌で成り立つ映画だと思います。

レゴバットマン ザ・ムービー(2017年製作の映画)

4.5

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90点

バットマンについてそこまで詳しくない私でも大満足。子供も大人も笑える作品となっています。まさか初っ端からロゴで爆笑するとは思っていなかった。

コメディだけではなくストーリーも素晴らしい。前
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ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット(2021年製作の映画)

2.3

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46点

ジョス・ウェドン版は完全未鑑賞です。スナイダーファンの方にとっては大満足なんでしょうが私にとってはただただ長くて退屈な映画でした。
地球を侵略しに来たくせに裏でコソコソとマザーボックスを探す
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[リミット](2010年製作の映画)

2.7

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54点

ラストの喪失感が凄い。マークホワイトを過去に助けたという話は実はポールを安心させるための人質専門職の嘘であり、映画の内容と全く合っていない陽気なエンドロールを流すという視聴者を萎えさせる二つ
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

1.0

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12点

時間を無駄にした。
話が成り立ってないし展開も読める。
最初の人物紹介からもう退屈。これに何十分も使わなくていいから早く闘えよと思って観てた。
アクションシーンもラストまで出てくる敵が同じブ
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.6

72点

正直絶賛するほどではないと思った。ミイラとドラゴンのところは面白かったがそれ以外はツッコミどころ満載。前半はほぼ寝かけてたぐらい。

ゲームを未プレイだからかもしれないが別にもう一度観ようと
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マシニスト(2004年製作の映画)

3.8

76点

上映時間は102分だが体感的には140分ぐらいに感じた。オチが分かりやすい。