うえのさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

3.5

実話ベースのテロ映画、至る所に実際の映像が流れたり、最後にはご本人インタビューもある。結び方がすき。秀作。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.0

常識の是非を問うているようで完全に肯定している。ただ、一家と対比的に描かれている無知な大人になりたくないとは思った。とうに大人なので急ピッチで教養を深めような。

めまい(1958年製作の映画)

4.0

前半個人的には少し長く感じたけど後半の「ええ〜!どうなっちゃうの〜!」感で一気に引き込まれた。すごい。

ミスト(2007年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

子どもが救われた人もいるっていうのがデイビッドにとって救いなさすぎて

パイレーツ・ロック(2009年製作の映画)

5.0

全ての音楽とフィリップ・シーモア・ホフマンに愛を込めて

ブルーベルベット(1986年製作の映画)

3.5

違和感や意味不明さをスパイスに何かを表現するリンチ感が簡単に味わえる、デビッド・リンチ入門編

ベスト・フレンズ・ウェディング(1997年製作の映画)

2.5

キャ〜ジョージ〜抱いて〜〜〜!
って感じではあるが、いかんせんジュールスが生理的に無理👋

MEMORIES(1995年製作の映画)

4.5

三本とも当たり前にアニメーションの良さが詰まりまくっていてめちゃくちゃおもしろいんやけど、今敏脚本の一本目が特に異次元におもしろい

ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

4.0

これは毎日観れるおもしろさ
ドタバタロードムービー

虐殺器官(2015年製作の映画)

3.0

メッセージがあんまピンと来なかった。
アニメ化作品の最低水準は超えてる。が、
原作未読なのでなんとも言えないけど物語を紐解く要素が一部欠落していそうで、故にただのSFミリタリーアニメでしかない。

俺たちは天使じゃない(1989年製作の映画)

4.0

キャストがめちゃくちゃ豪華
後味も良くでけっこうすきやった

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.5

今作も犯人はすぐ読めてしまうけど、いい切り口だったのではないでしょうか。
前作より面白いと思います。

A.I.(2001年製作の映画)

3.0

これロボ仲間探して西遊記みたいになったらおもろいなーっておもってたらまじで西遊記になって笑った

パターソン(2016年製作の映画)

5.0

変化を求めず安らかな幸福を求める一方で、書くことをやめられない。
その矛盾をずっと観ていたい、聞いていたい。

アンカット・ダイヤモンド(2019年製作の映画)

3.5

ふつうに生きてたら一生感じることない変なハラハラに見舞われて満足
ストーリーはクソやろうのクソ行動を延々と見せられるある種の苦行

巴里のアメリカ人(1951年製作の映画)

4.0

軽妙洒脱なダンスと捉えるかキチゲ大解放と捉えるかは人それぞれである

月世界旅行(1902年製作の映画)

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時代としてはもうすぐアインシュタインの特殊相対論が発表され、ボーア、ハイゼンベルグ、シュレーディンガー、ディラックらによる量子論の仕事はこれからという頃。
勿論一般相対論は影も形もなく、宇宙論は全く未
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