sokoniruさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.3

エンドクレジット時に証拠写真として流れる醜態の数々だけじゃ物足りなーい!!(笑)も少しこちらも飲んだくれになりたくなるようなカット欲しかった!だって殿方が呑んでるシーンて最初の1ショットだけだもん!!

セレステ∞ジェシー(2012年製作の映画)

3.7

ああ...切ない悲しい...別れてもやっぱり未練タラタラで関係をズルズル引きずっちゃう感じ...「ブルーバレンタイン」と少し被るなー。ジェシーが3ヶ月前のワンナイトラブ時にセレステと付き合っていたのか>>続きを読む

ピンク・フラミンゴ(1972年製作の映画)

4.0

ヘアスプレーと同じ監督なのが衝撃...

作風全く異なるけど、どちらもめちゃくちゃエンタメ性に富んでる。

ヒッピーカルチャー・タブーへの挑戦・至高のお下劣の三拍子

悪趣味すぎる〜〜〜〜〜〜

ニワ
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(ハル)(1996年製作の映画)

4.0

ザゼン+54-71+halのコラボ曲「6階の少女」がイメージ曲かととんだ勘違いしていた。halもなんならアーティスト名で曲名は6階の少女だった!!とまあ、私の勘違いで本作を手に取るに至りましたが、いや>>続きを読む

あぁ...閣議(2012年製作の映画)

1.0

会議室という閉鎖的な場所でただただ人が集まって論議しているんだけど内容が「性差をなくして痴漢を未然に防ぐために女性用下着の着用を禁ず」の法案を通すか通さないかといった本当どーでもいい内容。12人の優し>>続きを読む

ニンフォマニアック Vol.1(2013年製作の映画)

2.0

謎のヘヴィメタ...。
ユアサーマン!に主人公の子は栗原類君??
おじさんが博識でそっちの話の方が面白い。

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

3.0

ほとんど予備知識無しで観たが飛ばしすぎるカーチェイスを楽しんだ。
ステイサム渋くなってる。

ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男(2014年製作の映画)

3.5

いつの時代もスターは孤独なんだな...彼の信念・信じるところ。自分が一番納得さえすればいいのだと思いました。ミスターダイナマイトも合わせて観たい

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

-

寝落ちしてもた...トムさん...命綱なし・スタントマンなしと聞いたがどこまで本当なのでしょうか...

Dressing UP(2012年製作の映画)

3.2

お店の常連さんからの一押し映画ということで鑑賞。
神戸連続児童殺傷事件から着想を得たという本作は少女の狂気に震えあがりました...。
R指定でレンタルしている店舗もあるぐらいでビクビクしながら観たけど
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アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生(2007年製作の映画)

3.4

ジョンが全裸でヨーコにしがみついている写真は私に強烈なインパクトを残した。
それが彼女の撮った写真と知るのはだいぶ後のこと。
この撮影の数時間後にジョンが殺されたってなんか写真がとても意味のあるものの
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自虐の詩(2007年製作の映画)

3.2

自分が不幸だと決めつけてる人生は実は見えていない幸せを嘆いているだけのこともある、っていう。
阿部寛はほぼ台詞ないんだけどなんか面白い。キャラ濃いけど天王寺やその周辺の色のを歩くシーン見てあのホリが少
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二重生活(2016年製作の映画)

3.5

ん〜門脇麦ちゃんかわいっ!結構彼女目当てで観た!「愛の渦」でムッツリスケベ女子大生のを演じる彼女の大胆な演技に惹かれ待望の彼女出演作第二弾!といったところでした。

これって、映画の内容が「ある院生の
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ラリー・フリント(1996年製作の映画)

3.5

"Fuck this court"のTシャツは笑った。

論争の種になっているのは行き過ぎたポルノ雑誌の事なんだけど映画のテーマが「表現の自由」なのよね。

法廷戦争のシーンが大半です。

有能若手弁
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風邪 ふうじゃ(2013年製作の映画)

2.0

よくわからんだった...。
副作用って結局何だったの?
よだれ垂らす副作用?「母親を殺してでも新薬の研究に努めろ!」ってお母さん言ってたけどお母さんの死因が謎...同じワクチン打ってたらお母さんもよだ
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鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

4.0

目を見開く時のトモロヲ氏、LEO今井に似てる。

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

2.5

タイトルを一目見て「向井秀徳&ナンバガ&彼へのオマージュ作品?!」っていう予想が当たった。

真利子監督の自慰をただただ見せられた108分。

映画というより向井秀徳の音楽作品を映像化したかったのかな
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おじいさんと草原の小学校(2010年製作の映画)

4.0

84歳のおじさんが子供達に交じって小学校に通い、「獣医になりたい。」と言う。劇中ずっと厳しい現実との戦いだけど、絶対に圧力に屈さない逆境に負けない諦めないっていうスピリットに満ち溢れた映画でしたっ。英>>続きを読む

パラダイス・ナウ(2005年製作の映画)

3.0

「周りの人を巻き込んで殉教しても何も変わらない。」と言う者と「抵抗し続ければ変わっていく。」と言う者。

先生を流産させる会(2011年製作の映画)

3.5

ヒリヒリ。「害虫」と少し似てる。
性の成熟への焦りと焦燥、周りの大人達への嫌悪感。
何もかも辛かった中学時代がフラッシュバックして気持ちが痛いほどわかった。
演技をしていない自然体な少女達だから良い。
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海月姫(2014年製作の映画)

4.0

キャスト陣がすんごい。(演技派)
漫画からの実写だから濃すぎるくらいのキャラ作りなんでしょう(原作読んでない)。
アフロが池脇千鶴だったのにもびっくりだったけど一番びっくりしたのはまややが太田莉菜!!
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桃色のジャンヌ・ダルク(2009年製作の映画)

-

胸糞悪い、びっくりした。
とにかく主人公嫌いなタイプ。
せめて映画の中だけの話しであってくれとは思ったけど主人公は実在するそうで...
母乳アートはじめパブリックアート含むパフォーマンスはなかなか独創
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明日やること ゴミ出し 愛想笑い 恋愛。(2010年製作の映画)

2.9

吉本が作ってたからか〜!いろんな芸人がチラチラ出てくるし面白い。

もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

3.1

ズボラ女子が主人公の映画は感情移入するし自己投影し易いから好きだし駄作でも楽しめる!(これは駄作ではない。)ただ、あっちゃんは可愛すぎるな〜、年取るけど安藤サクラあたりがこういうのに合うと思います。食>>続きを読む

ゲット・オン・ザ・バス(1996年製作の映画)

3.0

特にこれと言って何か起こることはないロードムービーだけどbro達がかっこいい。

おいしいコーヒーの真実(2006年製作の映画)

3.1

これ見たらスタバ行かんとこっかなってなる。

労働力&資源のフェアでない搾取。

業者通さず独立することが農家の利益に直結するけど難しいね〜。

わたしはマララ(2015年製作の映画)

3.1

資料映像の編集が...
もっとマララがスピーチしたりインタヴューされてる映像があるはずなのにアニメーション映像が微妙でした...

モンスーン・ウェディング(2001年製作の映画)

4.0

現代風トランス調のリズムが新鮮で心地いい。恋愛描写は大胆で扱う題材も結構深い。

凶悪(2013年製作の映画)

3.3

どこまでが事実に基づいてんの??
こういう怖いもの見たさの記者がいたっていうとこまで?
瀧先生...!
池脇千鶴いつまでも中学生みたい。

CASSHERN(2004年製作の映画)

2.4

あんま意味わからんかった...
ヒッキーのpvを観てる感じ
ヒッキーの主題歌は好い

FROG RIVER(2001年製作の映画)

3.5

今でこその加瀬亮だけどアディダスのジャージに迷彩パンツで合わせたヌケ感な加瀬もいい〜〜◎
タワレコの”ヒップホップ”パーカーは絶対ここからきてる!!!!
ハウスミュージックいい〜〜〜〜
ゆる。

セッション(2014年製作の映画)

4.0

最高!鬼教師によって破滅の道を進む主人公のメンタル病みそうな映画かと思ったけどエンタメ性も音楽性も抜群で人情味溢れる欲張り映画だった!

最後ずっとwhiplash待ってたのに肩透かし喰らったなあ..
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DENKI GROOVE THE MOVIE? 石野卓球とピエール瀧(2015年製作の映画)

5.0

コミックバンドにとどまることなくヨーロッパのレイヴ文化を日本のテクノシーンにぶち込んだかと思ったらスクラップアンドビルド方式で礎を作品ごとにアップデートしてる。

なんかもはやテクノっていうジャンルの
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マンハッタン殺人ミステリー(1993年製作の映画)

2.2

相変わらずウディ・アレンは好きじゃないけどウディ・アレンの映画に出てくる女性のマスキュリンなファッションは大好物。

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

2.4

センスがいいのか悪いのか...
恵まれた中産階級への反逆精神がモチーフになってる系...?