KeisukeSeinoさんの映画レビュー・感想・評価

KeisukeSeino

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ファーザー(2020年製作の映画)

5.0

テーマもあらすじも何も知らずに観たら最後どこまで理解出来ただろうか。
素晴らしい映画でした。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

5.0

久しぶりにすごいモノを観た感。
Netflixの本気と藤井道人の才能がビシビシ伝わってきた。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.2

終始ヒリヒリの緊張感から最後のほんの少しのハッピーエンドが救い。1シチュエーションで臨場感描ききる手法すごい。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

2.8

渡辺謙のキレ芸をはじめとする一流俳優達の力と事件のインパクトの強さだけでギリギリ持った2時間という印象。

全ての外国人登場シーンが他と比べて1/100000000くらいのクオリティで失笑レベル。なん
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.6

We are the championsの解釈が120度位変わった。
強い事を誇示する曲だと思ってたけど、弱くても日々強く生きる事を鼓舞する為の曲だったんだ。

モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

3.8

ただただ好奇心をくすぐる。
人間って本当にいろんな所から影響を受けるんだなあ

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.8

アベンジャーズ観て好きになってからの鑑賞!まだあの最高なゆるさが発揮される前だけど、それぞれのバックグラウンド見れて嬉しい。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.3

素晴らしかった!
いろんな突っ込みどころは敢えて入れてると理解してます!

ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

5.0

100点満点中500点。全てが良かった。
感謝しかない。ありがとうございました!

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.8

素晴らしく良かった。
LGBTがテーマというよりたまたま激しく恋に落ちた相手がLGBTだった、という位に自然に思えた。

お父さんの慰めシーンはずっと記憶に残りそう。
「人は早く立ち直るために、自分の
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SCOOP!(2016年製作の映画)

3.5

リリーフランキーの狂気の演技に全て持っていかれた。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.3

素晴らしい〜!こんなSFが観たかった。
サブカルへの愛とリスペクト感じました。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.6

面白いんだけど、普通に「すごいアクション映画」になってしまうんだなーと寂しくなった。前作くらいから続く傾向だから、多分この先もこっち路線なんだろうな。

観る側を置き去りにする、最高にクールでハイテク
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ミッキー誕生前のウォルト(2015年製作の映画)

3.5

ぬるい感じを想像してたけど、ウォルトのエグい程の挫折を延々描いていて、とても面白かった。大変な中でも、支えてくれる友人と仲間とポジティブに夫の才能を信じて支える奥さんの偉大さ。
なんとなく、今のディズ
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思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.5

いつものジブリぽくないホラー感が良かった。ぜんぜんホラーじゃないけども。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.8

みんな助かって良かった。そう思えるまでに感情移入出来るような、事件までの三人のストーリーが良かったかな。
本人役で出演とは、素晴らしい!
LAから来た子可愛かった。

ダウンサイズ(2017年製作の映画)

2.8

コメディっぽくなりそうなテーマをいい感じのメタフォリカルな社会風刺とちょっと感動させるストーリーできれいにまとめたかったのかな。何もかもがあまりに中途半端で、ただのよくあるマットデイモンいいやつ映画に>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

どんなに社会的悪者でも行為に至るまでの理由とストーリーと、もちろん生活があるってことかな。
とりあえず鑑賞して帰宅後に部屋掃除しました。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.2

腐敗した政府と戦うガッツと正義感のある一般人という構造だけで既に好きなタイプの映画。
最後の最高裁のコメントに痺れた。正義のある人はカッコいい。
自由ってありふれた言葉だけど、守らなくてはいけないなと
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俺たち ポップスター(2016年製作の映画)

3.5

最高にくだらない内容に最高にお金かけて真面目に作る、かなり好きなタイプのコメディだけど、ちょっとシュールさ狙い過ぎてテンション上げきれなかった印象。
忘れた頃にまた観たい。

トースト 〜幸せになるためのレシピ〜(2010年製作の映画)

3.0

語る事がたくさんありすぎる実話ベースだからこそ、細かい描写が中途半端な印象。
LGBT的な話と、おばさんとのいがみ合いはもっとエグく描き続けた方が良かったかなと
不器用だけど愛妻家の父、良かった。

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