Seiichingさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ストックホルム・ケース(2018年製作の映画)

2.8

「ストックホルムシンドローム」という言葉の定義をただただなぞったという印象。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.0

To be continued…


続くんかぁい!
と劇場で唸った初めての映画だったかも。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.3

誰だっ、誰だっ、誰だぁ〜

BGMのように側に置きたい映画。

異端の鳥(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

映像美でストーリーのグロさを中和させようとした?長尺の意図は?

いずれもダンサーインザダークにも抱いた感想。



うーむ、嫌いじゃない…

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

2.8

リュックベッソンが描くには、スカヨハは成熟し過ぎた女性だった!?

ザ・ハント(2020年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

マーラーの交響曲BGMのイントロから、こりゃぁまさに《悲劇的》なモノが観られると期待が高まり、ファイナルデッドコースターを彷彿とさせる主演のイナズマリレー!
ここが私の興奮のピークでした。。
アメリカ
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薬の神じゃない!(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

マスク装着=病人という図式の成り立った古の時代のお話。。
雨後の筍の如くビルが乱立した頃の上海に埋もれた弱者たちの苦悩。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.6

目玉焼きが作れるようになるだけで、オトコの家事の腕が上がったと褒められる麗しき時代。

彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド(2018年製作の映画)

3.8

結局闘いは続いて行くのだ、と言う虚しさを「フルメタルジャケット」は創作の元に、こちらは実際の映像と共に。

スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ(2007年製作の映画)

3.5

豪華俳優陣のアドリブ。
サブちゃんの唄も沁みる。
意外と評価低いよね。。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

勝って汚名を着るFord。
ケンと家族がたまらない。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.1

インテリ、ウイットなキャラ設定からはみ出るダニエルクレイグの筋肉。

LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

3.2

タイムパラドックスものは難しい。
外道もビックリのレインメーカー。

スティング(1973年製作の映画)

4.0

キャスト、ストーリー、衣装、音楽。
華やかなりし映画の時代よ。

ハンニバル(2001年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ゴルドベルグ変奏曲が不気味に響く。
しばらく白子は食べたく無くなるよね。

マネーボール(2011年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

野球界の大革命の話なんだけど、派手な描写を控えて、真実の持つ力強さでストーリーが引っ張られていく。
イチローもカメオ出演。

わたしは金正男を殺してない(2020年製作の映画)

3.4

「不条理な事件」という鑑賞側の絶対的な認識がある難しいお題。
過剰に作者の思い入れを混ぜ込まず、事実を淡々とフィルムに乗せることで、現実の残酷さが表現されていたのかな。

博士と狂人(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

関係者のささやかながらのサクセスストーリーを勝手に期待したら、割と残酷に現実を突きつけてこられた。。

オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)

3.5

父(ビルマーレイ!)が実は故人でローラの脳内妄想だったら…と思ったら、爽やかなローラの成長譚に見えてきた。

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.4

イーストウッドのソツの無さを、良くない方に感じてしまった。

ミスト(2007年製作の映画)

3.3

オチの醜悪さはもちろん、人が醜さに堕ちて行く描写がエゲツない。
米国産であることが不思議で仕方ない映画。
これをハネケが撮ってたら、もう少し斜に構えてニヤけて観てたのに。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.2

「チョコレート工場の秘密」を幼少の頃に堪能したクチです。
ウンパルンパのシーンで「これは何を観させられてるのか!?」と驚愕。
嫌いじゃないけどね。

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

3.9

生き生きとしたストップモーションで、ジャックとサリーが美男美女に感じられる。サンタもかわいい。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

孫のストリップで泣き笑い。

TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.0

時間の扱いの設定がドラマのピークなんだよなぁ。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.7

エヴァを実写化したらこうなるよね。
役者さん達のセリフの詰め込みが見事。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.7

映画(過去の名画と呼ばれるもの)や事件の知識を露骨に試される。
タラちゃんのオタク癖が悪ノリしすぎかな。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.0

フィルムが燃えやすいことを学んだ映画。
モリコーネの音楽と共に永遠に。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.8

穏やかな田舎の日常を、無残な事件がヒリヒリしたものに変えてしまった。
ラストのサムロックウェルがたまらない。

プレステージ(2006年製作の映画)

3.4

ゴシックホラーの様でありながら、しっかりとノーランはトリックを仕込んでた。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.6

編集の都合で仕方ないけど、音楽(白鳥の湖)がブツ切れになるのが残念。
ナタリーは良かった。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.9

レクターハンニバルへの恐怖が、通奏低音の如く全体を包む。