【第69回カンヌ映画祭 ある視点部門フランソワ・シャレ賞】
『LETO』キリル・セレブレンニコフ監督作品。ヨーロッパ映画賞では音楽賞を受賞、ロシア・アカデミー賞であるニカ賞では9部門でノミネートされ助>>続きを読む
【第79回ヴェネツィア映画祭 コンペティション部門出品】
『ザ・スーヴェニア』ジョアンナ・ホッグ監督の新作。ヴェネツィア映画祭コンペに出品され、NBRインディペンデント映画賞トップ10に選出、インディ>>続きを読む
A24特集にて
バレーボールの元オリンピック選手であるサバナ・リーフの長編監督デビュー作。 NBRインディペンデント映画賞トップ10、インディペンデント・スピリット賞2部門ノミネートなど高く評価された>>続きを読む
【第45回カンヌ映画祭 監督賞、男優賞】
『ナッシュビル』などの群像劇の名手ロバート・アルトマン監督作品。カンヌ映画祭で監督賞と男優賞を受賞、アカデミー賞でも監督賞他全3部門にノミネートされた。
ア>>続きを読む
【第69回ヴェネツィア映画祭 女優賞】
ラマ・バースタイン監督の長編デビュー作。インディペンデント・スピリット賞でも第一回作品賞にノミネートされた。
厳格なユダヤ教徒一家の娘が結婚をめぐって人生、そ>>続きを読む
【第37回カンヌ映画祭 監督賞】
『ひとりぼっちの狩人たち』ベルトラン・タヴェルニエ監督作品。カンヌ映画祭で監督賞を受賞、セザール賞では助演女優賞(サビーヌ・アゼマ)を受賞した。日本でも評価が高く、キ>>続きを読む
たまにはこういうくだらないドキュメンタリーも観たくなる。別にオススメはしないけど野次馬的にまぁまぁ面白かった。
【第96回アカデミー賞 長編ドキュメンタリー映画賞ノミネート】
日本語字幕あるのに日本版Disney+ではまだ観られないという謎仕様。ヴェネツィア映画祭アウト・オブ・コンペティション部門でプレミアされ>>続きを読む
【第71回ベルリン映画祭 エンカウンター部門審査員特別賞】
ベトナムのレ・バオ監督の長編デビュー作。ベルリン映画祭エンカウンター部門に出品され審査員特別賞を受賞、アジア太平洋映画賞では撮影賞とヤングシ>>続きを読む
【第56回ベルリン映画祭 コンペティション部門出品】
パン・チョーホン監督の長編第5作。ベルリン映画祭コンペに出品され音楽賞を受賞、日本では東京国際映画祭で上映された。
これはちょっと受け付けなかっ>>続きを読む
【シッチェス映画祭2001 グランプリ】
後にラジー賞候補になる『キャットウーマン』(ハルベリー主演)を撮ることになるピトフ監督作品。
ジャケットのビジュアルで「これ絶対に好きな奴!」って思っていた>>続きを読む
【第25回アカデミー賞 助演女優賞他全5部門受賞】
『巴里のアメリカ人』などミュージカル映画の名手ヴィンセント・ミネリ監督作品。アカデミー賞では主演男優賞(カーク・ダグラス)など全6部門にノミネートさ>>続きを読む
【第82回アカデミー賞 長編アニメ映画賞、作曲賞受賞】
『モンスターズ・インク』ピート・ドクター監督のピクサーアニメ。この年のアニメ映画賞を席巻した作品。アカデミー賞では長編アニメ映画賞だけでなく、ア>>続きを読む
MyFFF2024にて鑑賞
『アリスと市長』のニコラス・パリサー監督作品。
ヴァンサン・ラコスト演じる「間違えられた男」と、サンドリーヌ・キルベラン演じる売れない作家の逃亡劇
『アリスと市長』がなかな>>続きを読む
MyFFF2024にて鑑賞
カナダ映画賞第一回作品賞ノミネート
トラックレーサーの父、別居する母と暮らす娘のロードムービー
非常にいい映画ではあるが、どう足掻いてもこの父親は誘拐犯なわけで…
母親から>>続きを読む
MyFFF2024にて鑑賞
おバカなフレンチコメディーということでなかなか楽しめた
内容自体は「脅されてるからどうにか酒を持っていかなきゃ!」というだけなのだが、それに留まらずジャヌスとサムの友情が描>>続きを読む
MyFFF2024にて鑑賞
学者とその妹を描くドキュメンタリー
なのだが、いささかアーティスティックに仕上げようとしすぎた感がある
そのせいで何が描きたいドキュメンタリーなのかという軸がブレてしまって>>続きを読む
【第57回アカデミー賞 視覚効果賞受賞】
『レイダース 失われたアーク』の続編にして前日譚となる作品。前作に引き続きスティーヴン・スピルバーグが監督をつとめ興行的に成功を収めた。
面白かった!インド>>続きを読む
MyFFF2024にて鑑賞
アヌシー映画祭で審査員賞を受賞、ヨーロッパ映画賞では長編アニメーション映画賞を受賞した
コメディっぽいタイトルからは想像もつかない、なかなかに重い話だった
「イヌとイタリア>>続きを読む
MyFFF2024にて鑑賞
ベルリン映画祭パノラマ部門出品作
ヘンリー・ジェイムズの同名小説を独自の解釈で映画化した作品
「何か」を待ち続ける男女の行きつく先とは…
映像は面白いけど少々退屈してしまっ>>続きを読む
MyFFF2024にて鑑賞
セザール賞作品賞ノミネート作品
仲良しの二人が一人の女性によってかき乱されていく
二人の関係がまるでガローネ『ドッグマン』のよう
ただ違うのは威圧的な彼にも心理描写が割かれ>>続きを読む
MyFFF2024にて鑑賞
ベルリン映画祭ジェネレーション部門出品作品
少年院で運命の人と出会う
思春期の揺れ動く心を美しく捉えた良作
主演二人の演技が素晴らしく、LGBTQ映画としてもよくできている>>続きを読む
【第27回ベルリン映画祭 金熊賞】
ソ連のラリーサ・シェピチコ監督作品。ベルリン映画祭金熊賞を受賞した他、2022年に英国映画協会が発表した「史上最高の映画ベスト100」にも選出された。
BDにて鑑>>続きを読む
【2010年キネマ旬報日本映画ベストテン 第9位】
不遇の作家、佐藤泰志の短編小説集を映画化した作品。監督は『私の男』熊切和壽。同じく佐藤泰志原作による『そこのみにて光輝く』(2014年)、『オーバー>>続きを読む
【第71回カンヌ映画祭 女優賞】
カザフスタンのセルゲイ・ドヴォルツェヴォイ監督作品。前作『トルパン』がカンヌ映画祭ある視点部門グランプリを受賞、本作はコンペに出品され女優賞を受賞した。日本ではフィル>>続きを読む
【第35回カンヌ映画祭 監督賞】
『アギーレ』に続きヘルツォーク作品は2作目。ヘルツォークといえば密林、密林といえばヘルツォーク。一貫したテーマがある作品だ。
クラウス・キンスキー演じるフィツカラル>>続きを読む
【第72回カンヌ映画祭 コンペティション部門出品】
新作『パッセージ』が話題になったアイラ・サックス監督作品。イザベル・ユペールを主演にした人間ドラマ。
ポルトガルのシントラという土地を舞台としてお>>続きを読む
【第33回アカデミー賞 主演男優賞他全3部門ノミネート】
『熱いトタン屋根の猫』リチャード・ブルックスがシンクレア・ルイスの同名小説を映画化した作品。アカデミー賞では作品賞、主演男優賞(バート・ランカ>>続きを読む
MyFFF2024にて鑑賞。サン・セバスチャン映画祭で新人監督賞を受賞した一作。
今のところMyFFFで観てきたどの作品よりもプロダクションのレベルが高い。しっかりと見せる映画になっていて好感が持て>>続きを読む
【第70回カンヌ映画祭 コンペティション部門出品】
『白いリボン』ミヒャエル・ハネケ監督作品。カンヌ映画祭コンペに出品され、アカデミー賞オーストリア代表にも選出された。イザベル・ユペール、ジャン=ルイ>>続きを読む
【第96回アカデミー賞 短編アニメ映画賞ショートリスト選出】
ディズニースタジオ100周年を記念した短編アニメーション。歴史に残るディズニーキャラクターたちが総出演している。劇場では『ウィッシュ』の併>>続きを読む
【第96回アカデミー賞 短編実写映画賞ショートリスト選出作品】
アルフォンソ・キュアロンがプロデュースした短編映画。監督は『鳩の翼』イアン・ソフトリー。
クリスマスに帰ろうとした空軍の飛行士は機器の>>続きを読む
【第17回ヴェネツィア映画祭 女優賞】
『禁じられた遊び』ルネ・クレマン監督がエミール・ゾラの小説を映画化した作品。ヴェネツィア映画祭では主演のマリア・シェルが女優賞を受賞、キネ旬外国ベストテンでは圧>>続きを読む
【1973年キネマ旬報外国映画ベストテン 第3位】
アッシジの聖フランチェスコを描いた宗教ドラマ。監督は『ロミオとジュリエット』で知られるフランコ・ゼフィレッリ。アカデミー賞では美術賞にノミネートされ>>続きを読む
【第58回アカデミー賞 助演女優賞受賞】
『マルタの鷹』ジョン・ヒューストン監督作品。ゴールデングローブ賞では作品賞他全4部門で受賞し、アカデミー賞では作品賞他全8部門にノミネート、助演女優賞(アンジ>>続きを読む
【第45回アカデミー賞 脚本賞他全3部門ノミネート】
チャーチルの自伝『わが半生』を映画化した作品。監督は『ガンジー』などのリチャード・アッテンボロー。ゴールデングローブ賞では外国映画賞を受賞、アカデ>>続きを読む