MogMogMovieさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.6

リアル。人生で大事な決断や行き詰まると逃げたくなる感じわかる。
けど全体的にはさすがにしっかりしよ、て思う場面もおおかったかな。笑

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.4

インスタフォロワーさんが「おもしろくないよ!でも時代は感じる」っておすすめされて観てみた。
自分探しに出てる若者たちの話だった
音楽がたしかに時代を感じる!笑

ビッグ(1988年製作の映画)

3.8

若き日のトムハンクス
子どもが大人になったところをうまく演じていました
大人になると、遊び心を忘れるよね。
闘うモードになりがち。
そんな心を溶かしてくれるような映画

パリ13区(2021年製作の映画)

3.9

おしゃれ。
今時の恋愛事情。ラストは何とも言えない

いまを生きる(1989年製作の映画)

4.1

自分の頭で考えよ、理論だけではなく感性も大事にせよ、今を生きろ

とてもドラマチックに青春を描いた作品。

イーサン・ホークも可愛い時代があったのね
みんな演技がとてもよかった。

オルフェの遺言-私に何故と問い給うな-(1960年製作の映画)

3.7

わっはっは!!!
意味が全く分かりませんでした!!!
やばい!!!セリフ全部全く意味を成さない!!!
抽象度高いやつでも大体ついていけるとおもってたけど、これは無理だった!!!
私はたぶんもっと時間や
>>続きを読む

美女と野獣(1946年製作の映画)

4.0

美術、衣装がスゴイ!!!
大袈裟なCGが使えなかったあの時代に、アナログな手法であんなにファンタジー色を出せるのはスゴイ。
衣装やマスクはピエールカルダンというイタリア人が担当したらしく、その後クリス
>>続きを読む

深夜の告白(1944年製作の映画)

3.4

あれっフィルムノワールの代表作品なので観てみたけど。思ったより普通だったかもしれない。フィルムノワールの見過ぎかしら。
脚本はさすがビリーワイルダーだなと思う部分はあったけど。
陰影もただ暗いだけ、み
>>続きを読む

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

5.0

うっわあああ良コンテンツ😂
ジャケットで食わず嫌いしてたことに後悔

脚本(村上春樹先生の原作ありき…さすがっす)
演出、画のつくりかた、音の使い方
ストーリーの進むスピード感、重厚感

もうなんか色
>>続きを読む

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.3

良作は開始10秒で分かるんだけど、例に漏れずこちらも開始すぐ「もっと早く観ておけばよかった」と思いました。

オープニングのセンス。
星と星(神だと思われる)が会話をしていて、誰かが死に瀕していること
>>続きを読む

エベレスト3D(2015年製作の映画)

3.5

私はねー命かけてまで危険な山に行く理由が分かんないのでなんとも言えん気持ちになりました。死ぬ覚悟で行ってるんでしょ?生きるも死ぬも自分の勝手やんwと思ってしまう。
特にロブに関しては、奥さんがこれから
>>続きを読む

わたしに××しなさい!(2018年製作の映画)

2.5

年末の暇により血迷って鑑賞
玉城ティナを可愛く撮るだけのための映画
これに1800円は出せん

ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

3.0

たかはたみづき?が、歌とダンスうまい
山崎賢人がイケメン
おわり

ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.6

実は新郎新婦は脇役な作品。
バカリズム脚本って感じする。
割と伏線回収でおもしろさはあったけど
ちょっと間延びした映画だったので、ドラマでいい感じちゃう?と思った。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

良コンテンツ!
邦画でもこんな映画作れるひとが居るんだ。
映像が特別綺麗なわけでもカメラワークが独特なわけでもないけど、
注意を削がれる要素がなく洗練されてる。
なんせ、脚本がいい!!!クスッと笑える
>>続きを読む

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.7

イギリス英語だしブリジットジョーンズ感あった(笑)
面白いかと言われればアレだけど、
ほっこりした

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.3

最初はモーションディテクタ使った感じの動きで変な感じしたけど、
だんだん慣れてきて、山王戦のシーンは展開わかっててもドキドキした!

安西先生のアゴたぷたぷも花道のおバカ加減もしっかり入ってて

流川
>>続きを読む

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

2.5

えーーーそっちいったかあ…
こういう恐竜とか古代ロマン系にはさー。
ワンミッションでいいのよ。
なんでアレコレ詰め込むのよ。

集中力散るし、全体的にめちゃくちゃ浅くなるし面白くなかった…
なんでこん
>>続きを読む

テス(1979年製作の映画)

4.3

うおおおおお😭😭😭
ラストに衝撃いいいい
男女で見方が違いそう。これを描けるR.ポランスキーすごすぎる。。。
でもラストに関しては、あれは結局ポランスキーの男としてのエゴが出たかなと。女はそんなもので
>>続きを読む

忘れじの面影(1948年製作の映画)

4.5

"忘れじの面影"
プレイボーイに忘れられない恋心を持ち続ける切ない乙女心、共感すぎる😭

毎晩女を取っ替え引っ替えする音楽家に恋する純粋な女
「あなたのことを理解するために偉大なる音楽の本を読みました
>>続きを読む

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.1

ビジュアルエフェクトチームに拍手!!!
物語が進むにつれて映像のクオリティが上がっていく気がしたのは気のせいでしょうか?笑

それにしても、アバターをこういう戦争系、アクション映画だと思って観に来てな
>>続きを読む

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.9

すごい。
思ったより答えの出ない映画だった!

血中アルコール濃度は0.05%が最適
という説の真偽を確かめるために、
オジサン4人がちょっぴりお酒を飲んで仕事してみる。

調子が上向き始め、アルコー
>>続きを読む

愛のコリーダ(1976年製作の映画)

3.2

あれっ。
この映画ってこんなずっとヤッてるの?ってぐらいしてない時間がない(笑)
想定を遥かに越えてきてびっくりした。
これ無修正版で観てる人…笑笑笑

支配欲、って私はあんまりないのよねと気がついた
>>続きを読む

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.8

ほろり。
自分勝手な母親なのですが
それを越えるほどの娘への愛情
父親達が良い人すぎて、そんな話ある?てなった

ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

4.3

アート色強め、オフビート、クスッと笑える人間模様

現代美術だよね彼の作品は。

愛の流刑地(2007年製作の映画)

3.6

当時なんかすごい流行ってたコレ
平井堅の曲だからかな?

寺島しのぶが、ばりブルベ冬で
凄いナイススタイリングだった
お母さん役で出てる人、めっちゃにてる人連れてきたなおもたら、寺島しのぶのお母さんや
>>続きを読む

眠れる森の美女(1959年製作の映画)

3.6

サクッと観られる!
何でそんな怒るのマレフィセント!?
オーロラ姫が思ったより大人顔でドキッ。
とりあえず王子勇敢。
妖精、油断禁物
以上

くまのプーさん 完全保存版(1977年製作の映画)

4.0

ほのぼの〜
短編集みたいな映画

ハチミツ食べ過ぎて玄関から抜けられなくなったプーさん

家が大雨で流されたオウルに家を譲るピグレット

飛び跳ね過ぎて顰蹙買うけど
結局個性を認められるティガー

>>続きを読む

くまのプーさん(2011年製作の映画)

4.2

疲れた心に癒しのひとときを。
みんなど天然でおバカなのよ。
こんなおバカで居ていい世界ならいいのに

イーヨーのしっぽを探せ競争してる間に色んなトラブル起こりまくる話。

リロ&スティッチ(2002年製作の映画)

3.6

家族はno one left behindです
お姉ちゃんと2人家族のリロ
寂しさからケンカしてばかり
そんなところに犬のフリしたエイリアンスティッチが来て…

しかしこの映画、謎にエルヴィス推しなの
>>続きを読む

ポルト(2016年製作の映画)

3.5

演出は悪くない、のにキャスティングミス。
凡庸すぎて印象に全く残らない。

ジム・ジャームッシュぽいなと思って観てたらジム・ジャームッシュでした。

ワンナイト目的の相手部屋に呼んでBGM流すのにベス
>>続きを読む

パリの恋人(1957年製作の映画)

3.8

この際ストーリーはどうでもいいのだ!
フレッドアステアってバトンもできちゃうの…?
傘を持って踊るシーン、踊りのレベル高すぎる。
そしてオードリーが踊るの初めて見たけどさすがバレエやってただけある美し
>>続きを読む

チャイルド・プレイ/チャッキーの種(2004年製作の映画)

3.3

オープニングから悪ふざけがすぎるのよ笑笑笑
下ネタのオンパレード
ほんとくだらん笑笑笑

サイコとシャイニングのオマージュはあっぱれ!

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.5

やりすぎwwwww
タランティーノ節炸裂(笑)(笑)
車に若い女の子に生脚。
ガールズトークもリアルで良い!
退屈って言う人多いけどこれを男で描けるタランティーノは素直にすごいと思う。

後半まさかの
>>続きを読む