恵理子さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

恵理子

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私というパズル(2020年製作の映画)

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すごかった、映画の力だな りんごの種や街の動きから生まれる心の機微、家族との生々しい会話、すべてすごかった

ダークナイト(2008年製作の映画)

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わかるんだけどやっぱマーベル過ぎて好みではなかった

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

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オモローーーー 現代病ヤバすぎ映画。ホームレスをあっさり殺してその後話にも上がらないところは今炎上してるダイゴそのものだし、かわいい女はぶち殺したくなる発言は小田急線殺人そのもの、不動産屋が利益主義の>>続きを読む

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

6年ぶり2回目、完成度に慄いた。ある瞬間までヒーローが一人の重要な悪役を倒すことに挑むストーリーなのに、砂嵐のシーンで全てが覆る。命一つ一つの平等性、匿名性を我々に訴えかけていて、クリスも同じことに気>>続きを読む

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

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素晴らしかった。なんかでも運び屋観た時のメッセージとも違うものが感じられて、同じことをずっと貫いてる中にも伝えたいものの変化がみられるところも素敵だと思った。

軽蔑(1963年製作の映画)

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好きーーー ほんとはこうやって怒りたいのよね

ノマドランド(2020年製作の映画)

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ただただ美しい映画だった。おばあちゃんが亡くなる前に自分が見た美しい景色を言葉で語るシーンが実際の映像よりも美しかった

少年の君(2019年製作の映画)

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完成度は高いけど、今ひとつ。いろんなトピックの片鱗があるのにメッセージがひとつのみに集約されていてもったいない。いじめ問題は岩井俊二のが最高傑作だったなあ

オクトパスの神秘: 海の賢者は語る(2020年製作の映画)

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アメイジング これみて良いテレビ買おうと決断した(美しい映像を楽しみたい…)

空気人形(2009年製作の映画)

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現代社会の空虚さをあらゆる生き方で生き抜く人たちが出てくるけど、大食いで凌ぐ人と同列で、感情を持ったラブドール(普通の女の子)に性的に発散する男が3人(4人?)も出てきて、なんだかなあと思った。特殊性>>続きを読む

あのこは貴族(2021年製作の映画)

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すごくよかった。大袈裟じゃないのに分断への回答が爽やかに的確に示されていて、多様性の描き方、ミソジニーへの反抗としてとってもおしゃれなやり方で好き。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

5.0

最高、こんなコミカルで映画的に自分の生きる哲学みたいなものを描けるなんて

家族ゲーム(1983年製作の映画)

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不穏で不気味なんだけどこういう家族のムードって自分ちにもあると気づくと恐ろしい

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

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大人が作ったこんな社会に生まれてくるなんてとずっと思っていたけどもうその大人になってしまったんだな 学び続けます

ウンベルトD(1952年製作の映画)

4.5

それでも生きていくんだよねぇ 犬がうちの子と似てて泣けた