ひがささんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ひがさ

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ラッキーナンバー7(2006年製作の映画)

3.6

ルール違反な展開がある。このような作品ばかりだと嫌だが、気にならなかった。最後に全て理解できる。面白かった。

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

3.6

よく練られたセリフが特徴の作品。私には難しく、感情移入できなかった。痛ましいエピソード、不穏な展開。鑑賞するのが辛くなる。さらに映画というより演劇でした。舞台劇で鑑賞する方がいい。

ラッシュアワー3(2007年製作の映画)

3.4

真田広之はカッコいい。ノエミ・ルノワールは魅力的。クリス・タッカーの声は大きく(吹き替えですが)、面白さがわからないので音量を下げたくなる。敵が巨大な犯罪組織に見えない、子供の頃の話も感情移入するほど>>続きを読む

翔べイカロスの翼(1980年製作の映画)

3.4

十代に見た作品。サーカスでの暮らしが嫌で上京した女性と後に主人公が再会。「そんなことするために上京したの?」というような事を彼女に言った主人公の場面をまだ覚えている(記憶を頼りに書いています。違ってい>>続きを読む

フェアウェル(2019年製作の映画)

3.6

アメリカと中国の両方での暮らしを経験した主人公の物語。文化や価値観、今を彼女から知ることができる。脚色なく地味な作品。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0

絵画のような映像。官能的で情緒不安で悲劇を連想する物語。危い夫婦と友人の関係。脚色しているけれど事実。前情報知らずに鑑賞したので更に驚く。

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.8

邦画のアクション映画は進化した!。俳優の腕と撮影技術が向上。笑う場面も良かった。「殺してはいけない」とはもう関係なく佐藤が強くて少し笑った。

アイガー北壁(2008年製作の映画)

3.7

登るより降りる方が難しいと聞いたことがある。後もう少しと引き返せずに進み、死んだ登山者がいたと聞いたことがある。奇跡は起こらない。
垂直な岩盤を登る姿に、こっちまで足が震える。昔は高所が好きだった。今
>>続きを読む

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.7

4人女性が登場するけれど、基本は3人の物語。3本の映画を観ているようでボリューム感あった。アメリカのコメディらしい下ネタ満載パワフルな作品。日本語タイトルは内容と合っていない。男性の描写は記号的。登場>>続きを読む

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

3.6

過去の作品を知らずに鑑賞したら、これはこれで変わっていて面白いと思ったかもしれない。しかし前二作を観た私の期待には応えていなかった。ひとつひとつのエピソードに何も思わないので、置いていかれる感じだった>>続きを読む

モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

3.6

脚本、俳優の演技と質がいい作品。弁護士役のイドリス・エルバが良かった。ケビン・コスナーも主役より脇役の方がいい。個人の感想です。

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.6

大学生活に自信を失い、ゲームに逃避した主人公とゲームが苦手で不仲なおじいさん二名が中心の作品。しかしゲームが始まったらこれらの設定は目立たなくなる。面白かった場面はいくつかあるけれど、平均点な作品。

イルカと少年(2011年製作の映画)

3.8

このイルカはCGじゃない!と気づいてから作品に入り込めた。全部事実とは思えないけれど、上手な物語でした。感動させようとする演出は少し苦手だった。

ボーン・レガシー(2012年製作の映画)

3.4

極秘の作戦が表沙汰になるからと優秀な兵士や研究者を皆殺しにする必要はなかったのでは?。新しい計画もどれも成功していると思えない。物語、脚本と雑な印象。

娘は戦場で生まれた(2019年製作の映画)

4.0

50分版を鑑賞。夫が医師のため瀕死の人々が映される。日常の日々に爆破音が襲う。廃墟の街。勝利を信じていた楽観的な過去。痛ましい、悲しい。

ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

3.8

撮影を含めたアクションシーンは前作より更に迫力が増大。しかし一方でこれ以上面白くならない気がする。戦いが続くだけ。ボーンが知りたかった事は、私には消化不良でした。

アンノウン(2011年製作の映画)

3.4

最後まで鑑賞後、頭の整理ができない。主人公も整理できたようなエンディング。本当にあんな風になるのだろうか。雑な印象です。

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

3.8

前作よりシリアスで迫力が増大。マット・ディモンも凄味が出てきた。続編で面白い作品は少なかった。最近はあると思うようになった。

沈黙シリーズ第3弾/暴走特急(1995年製作の映画)

3.4

スティーヴン・セガールは毎回迫力が足りない。必死で協力するポーターに感情移入する。兵器グレイザー・ワンは楽しいくらい凄まじい。安心して楽しめるアクション映画。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.8

物語がいよいよ始まった。個々のエピソードがどうなるのか気になる〜。登場人物で生き残るのは誰だろう。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.8

1回目ではよくわからず、2回目でわかった。物語が始まったばかり。登場人物や舞台の紹介が主な内容。動物は逃げる、捕まえられない、迷惑かける。イライラした。魔法の描画はやはり面白い。

フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.4

違和感が頭の隅にあり続けて鑑賞。ちゃんと対処すれば早く犯人にたどり着くと思ってしまう。作品に入り込めなかった。

16ブロック(2006年製作の映画)

3.6

16ブロックがイメージできたら、もっとよかったのに。主人公たちの移動の経過を時々表示して欲しかった。ブルース・ウィリスはボロボロで老いた人物に共感して演じたくなったのかと勝手に想像。機転でピンチを切り>>続きを読む

ウォルター少年と、夏の休日(2003年製作の映画)

3.8

楽しく元気になる作品!。じいさん二人が魅力的だが、コテンパンにやられる悪役達の姿もコミカルで上手。

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

4.0

面白かった、笑った〜。これほどの下ネタ満載フランス映画は初めてでした。

マローナの素晴らしき旅/マロナの幻想的な物語り(2019年製作の映画)

3.6

これらの映像はマロナから見えた世界なのだろう。色彩も美しく幻想的。階段の出現の場面は迫力あった。登場人物の描画は厳しい。マロナの後ろに作者がいると感じる。

バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

3.7

女性は男性に劣らないと示すテニスの試合だけではなかった!。夫に見つかった後、罪悪感と実力を発揮できない彼女がどうなるか。人物がよく描かれていて良かった。

ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん(2015年製作の映画)

3.6

キャラクターの印象が強い日本やアメリカのアニメと違う、ハイジなどの世界名作劇場を連想する作品。北極海や氷河の均一な色彩が美しい。貴族の屋敷が大きいのには驚いた。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.6

相変わらずテンション高め。いくつか笑う場面があり良かった。こんなに全部上手くいくのかと疑いながら鑑賞。ラストの場面、鑑定士のセリフは大共感して笑った。

ダイ・ハード/ラスト・デイ(2012年製作の映画)

3.8

前半のカーチェイス。大勢の一般市民を巻き込み痛ましいと思った。やり過ぎ。でもこれ以降は良かった。二人のかけ合いも可笑しくて笑う。後半のどす黒い展開も悪役らしくてよかったけどなぁ。評価低いようで。

ハムナプトラ2 黄金のピラミッド(2001年製作の映画)

3.4

あまり楽しめなかった。作品に入り込めない。都合のいい設定や展開。わかって描いている気がするけど…。全体的に雑な作りに思った。

イーグル・ジャンプ(2016年製作の映画)

3.8

同時、スポーツニュースでちょっと見ていた。こんな面白い映画になるとは!。明るくて前向きなエディに感情移入する。スキージャンプの怖さも物語を引き立てて良かった。

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

3.6

東京でのカーアクションは貴重。日本人俳優を見つけるのも楽しかった。中川翔子さんはスロー再生で見つけた。高校生同士の争いだからなのか前作2本に比べて迫力足りない。兄貴のような存在のハンは魅力あった。

ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

3.6

前作より明るく陽気な作品。車と音楽と美女と仲間たち。楽しい。ドミニクのような魅力ある人物がいなくて残念。

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

3.8

後半のある場面、体験した当事者でないとわからない感情を彼を通して自分も感じた。辛い、悲しい感情。山火事の消火活動も知り得て良い。恐ろしさも知った。

ザ・シューター/極大射程(2007年製作の映画)

3.4

前半は良かった。後半は良くなかった。あれで勝てると思った主人公は甘い。もう大丈夫と安心した悪者も甘い。登場人物の甘さと、権力者への意図的な怒りが残る作品。好みの作品でなかった。