ひがささんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ひがさ

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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.8

英国紳士の父親が主人公。そのため悪ノリは少なめ。前作はやりすぎと思ったが、今回は物足りなかったな。ラスプーチンとの戦いはシリーズらしくて良かった!。歴史とフィクションを混ぜた作品。

ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

3.6

親の愛情を独り占めしていた男の子の前に可愛い弟がやって来た。しかし実は…。笑って、ちょい感動する作品。お金で解決する場面が可笑しくて好き。

ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

3.8

敵味方に分かれての戦争と違い、大勢の敵の中に取り残された兵士たち。この悪夢はいつ終わるのだろうと、鑑賞するこちらまで苦しくなる。悲惨な兵士たちを描くと同時に、無関係に殺されたソマリア人たちも描いている>>続きを読む

クルードさんちのはじめての冒険(2013年製作の映画)

3.6

明るく元気な作品、楽しい!。父親に感情移入できたら、さらに良い作品に思える。個人的にはもう少し魅力が欲しかった。

RBG 最強の85才(2018年製作の映画)

4.0

凄いな…ギンズバーグ判事。女性軽視のアメリカ司法が彼女によって変わっていく姿が見事だった。カーター大統領の発言も、とても良かった。

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

3.4

スピルバーグ監督は未知なる存在と遭遇した主人公たちの感動、畏敬、興奮を見事に描いた作品が多いのに、この作品にはなかった。娯楽アクションを作ること以外考えていないようだ。監督力が落ちた作品。

スナッチ(2000年製作の映画)

3.6

面白いけど、色々描き過ぎだと思いました。登場人物多い〜、仲間同士の口論が長い〜。長編2作目で力が入っていたのかも。もう少し早く展開して欲しい。私はテンポが合わなかった。

エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

3.6

都合の良い展開とは思うけど楽しめた。「ロシアから入金の痕跡があったから、ロシアと戦争だ!」は乱暴だな〜。

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.8

「0011ナポレオンソロ」を知らずに鑑賞。とても面白かった!最初よくあるスパイアクション映画と思ったら、違った。笑う。イリヤ・クリヤキンに感情移入する。

オーシャンズ13(2007年製作の映画)

3.6

オーシャンズが強すぎる。ハラハラさせて欲しかった。豪華なスターたちの共演と彼らの格好良さが見どころなのだろう。

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.6

全体は理解できたけど、細部はわからない描写が沢山あった。理解しようと考える間にもう次の展開が広がるので頭がついていけない。ほんの少しの工夫が欲しかった。ジュリア・ロバーツがジュリア・ロバーツを演じて面>>続きを読む

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.4

リュック・ベンソン監督の悲劇作品は好きだけれど、喜劇作品は苦手だ。

南極料理人(2009年製作の映画)

3.8

大学のサークル室を連想した。ちらっと見える貼り紙が笑う。現実の南極基地生活がショボくておかしくて笑った!。オーロラよりラーメンが大事。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

怖いと感じる作品は良いと思う。ホラーとは違う意味で。鬼滅の刃の魅力のひとつは怖いこと。そして少年マンガらしい一直線な物語、戦闘シーン。もう一度観たくなる。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.6

登場人物たちは魅力的に描かれるようになったのが前作から良くなったこと。良くなかったのは悲劇的なドラマを盛り上げるために設定があるように思えたこと。

トレーニング デイ(2001年製作の映画)

3.8

次から次へと悪人登場、怖い〜。まともな自分だけがまともじゃないのか?。不安が恐怖へ変わっていく。作品としては凄かった。ただ、こんな目に遭いたくない!。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.6

人種やマイノリティを扱うのに安心して楽しめた作品。アメリカらしいミュージカル。

シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011年製作の映画)

3.6

ホームズに振り回されるワトソンが気の毒なのに笑ってしまう。あり得ない展開がいくつもあるけれど、楽しく鑑賞。

ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

3.6

ド派手な祭りを楽しめた!。敵が優秀で手強いと緊張感あって良い!。潰される一般車、あっけなく退場する登場人物など粗削りな展開は気になるが、それも魅力のひとつの作品。

ネッシーのなみだ(2011年製作の映画)

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今まで見た映画のリストを作っています。レビューは後で記述します。

フォー・ザ・バーズ(2000年製作の映画)

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今まで見た映画のリストを作っています。レビューは後で記述します。

バウンディン(2003年製作の映画)

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今まで見た映画のリストを作っています。レビューは後で記述します。

アクアマン(2018年製作の映画)

3.6

夏向き。涼しい気分になる。子供も安心して鑑賞できる娯楽作品。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.4

ハン・ソロはあんなに軽いキャラだったかな。他の登場人物も軽い。劇的な場面が、あっさり展開する。ハン・ソロに感情移入できない。野性味が足りない。

メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

3.4

ハラハラするより戸惑う内容。前作の気になるエピソードが解決されずに展開する。

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.6

あんな壮大な内容とは想像していなかった。荒涼とした迷路の映像はとても良かった。

ダーティハリー3(1976年製作の映画)

3.4

犯人は若者たち。不謹慎を強調する性描写。主役は西部劇のスターだったクリント・イーストウッド。観客層は保守的な大人とわかりやすいシリーズ作品。少人数で立ち向かうのはさすがに無謀です。

ダーティハリー5(1988年製作の映画)

3.2

アメリカではダイ・ハードと同時期に公開した作品。古い作風は意図的かもしれない。良くなかった。良かったのは無名時代のジム・キャリー、リーアム・ニーソンが見られた事。ラジコンカーは作品に合っていない〜。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.6

永遠に続く緊張感。静寂。大雑把なアクション映画と真逆。怖いというより不安と緊張感のホラー映画。

名探偵コナン 天国へのカウントダウン(2001年製作の映画)

3.6

名探偵コナンの漫画・アニメを鑑賞していなかった。この作品が初鑑賞。ちとずるい気もするけどトリックは見事。ほろりと感動する場面もあり良かった。

リーサル・ウェポン4(1998年製作の映画)

3.4

レストランのガラス壁を破壊、客をびしょ濡れにして「どうだ!」と笑う破天荒な主人公。悪人の経営する店とはいえやり過ぎと思ってしまう。主人公たち、悪人たち、今回はとても粗い。映画だけど雑に殺し過ぎ。私はつ>>続きを読む

96時間 リベンジ(2012年製作の映画)

3.6

前作で娘を救出に向かった父親。今回は父親を救出に娘が向かう。後は派手なアクション、嫌な演出、凄腕の父親と続く。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.8

法事の場面は笑った!。最初は静かで笑いくい。でも物語が進むにつれ、ハラハラして面白くなった。よくできたコメディ。

フライト(2012年製作の映画)

3.4

最良の日が最悪の日になる、ゼメキス監督はこれが好きなのかもしれない。『キャスト・アウェイ』もそうだった。今回は苦しむ主人公に感情移入できなかった。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.6

メリル・ストリープが若い!新鮮。フレンチトースト悲惨。当時話題だったようだけど、今見ると良心的でした。