うんちぶりぶりさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

グラスホッパー(2015年製作の映画)

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詰め込みすぎというか何というか。基本的に小説を映画化する際は、使うエピソードと省くエピソードを慎重に選ぶとか、その他諸々色んな部分に気を使っていかないといけないと思うのだが、本作は多分それを蔑ろにして>>続きを読む

ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

2.6

なんか途中で飽きた
昔インディジョーンズ好きだったからそのテンションで行けるかと思ったら何故か刺さらなかった

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.9

オチがいい。というかこの話ならこのオチが一番綺麗って感じのオチ

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.4

前作よりコミカルが抜けてミステリー感があった
風船のシーンやり過ぎでおもろい

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.3

それなりに面白い
ただ前半にたくさん出てくるいろんなキャラクターが全く事件に関係ないのが残念

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.1

結局何にしてもバランスが大事ってことだ
何がやばいって諸星以外道警の上層部誰一人逮捕されてないってこと。これが実話ってこと

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

3.9

すごい
まだ自分は大学生だけど既に子供の頃に戻りたい欲があるから、仮に自分がひろしやみさえの立場だったら絶対二十世紀博から出られないと思うしこわかった。故にひろしとみさえの強さがより光って見えてよかっ
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クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険(1996年製作の映画)

3.3

クレヨンしんちゃんまともに観たの初めてだけど、しんちゃんいかれすぎてて笑う

ロング・グッドバイ(1973年製作の映画)

3.6

ぬるっとどんでん返し
ある夜、犬嫌いで猫好きの私立探偵マーロンの元に昔馴染みの友人であるテリーがやってくる。夫婦喧嘩して家出したからメキシコに行くというテリーのために国境沿いまで車で送り届ける。すると
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セルピコ(1973年製作の映画)

3.4

正義を信じる新米警官が警察署内部の腐敗に立ち向かう話
ハッピーエンドでよかった

(1985年製作の映画)

3.0

時代劇版プライベートライアンってレベルで激しい映像。すごい。疲れた
内容を簡単に言うと、同監督作品の[蜘蛛巣城]をより壮大且つ壮絶な物語にして50分増やした作品って感じ。カラーな上にアクションがめちゃ
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レオン(1994年製作の映画)

4.4

[グロリア]を観た為[レオン]を観返したくなり、初見のオリジナル無印版で観返した
結論を言うと完全版よりこっちの方が断然好き。完全版との違いは20分強尺が短くなっているだけなんだけど、飽き性で長尺嫌い
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グロリア(1980年製作の映画)

3.7

[レオン]の男女逆バージョン
敢えて主観まみれの比較評価をすると、こっちの方が古いからか映像に温かみみたいなものを感じるのと人間ドラマ色が強くラストもすごくしんみりする。すごく良かった
ただ[レオン]
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マンハッタン(1979年製作の映画)

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ずっとぺちゃくちゃ喋ってる感じがジャンリュックゴダール監督作品にちょっと似てる。あまり好きではない
バツが2つ付いてる42歳のおっさんは現在17歳の少女と付き合っている。そんな中、同世代で同じくバツの
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プリシラ(1994年製作の映画)

3.8

犬の名前ヘルペスは笑う
会話もいちいち面白い

フェリスはある朝突然に(1986年製作の映画)

4.2

ずる賢いバカガキ大好き。話もめちゃめちゃ好き
ただカメラに話しかけるようなメタ発言は嫌い。そこだけとても残念で、それがなければ4.4位の評価を付けてる

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

3.0

恋人がいる者同士の男女の友情の話
そこからお互い恋人と別れて二人は単なる友達ではない関係になっていき…的な話

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

3.3

人種差別による鬱憤がどんどん溜まっていき最後にはする方もされる方もお互い爆発する話
めちゃめちゃポップに映すからそんなに嫌な気持ちにならないのがいい
ただ、そもそも他人種に対して違和感や敵対心を感じる
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ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

3.0

一体全体何なんだこの作品は
ラストやばすぎて笑う。まぁずっとガチャガチャしたコメディなんだけど、映像的派手さとかじゃなくてキャラクターが絶妙にいそうなやばい奴

アンドリューNDR114(1999年製作の映画)

3.6

よくある話だしオチも最初から分かるんだけど、それでもいい。単純にいい話

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.5

特別面白い話ってわけじゃないけど、会話のテンポとかがコメディっぽく楽しめるし登場人物みんなが不器用なりにちゃんと生きようとしてていい

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.5

良かった
イーストウッド作品は基本的に観終わった後に「うんうんそういうオチになっちゃうよね」って感じになることが多い

エレファント・マン(1980年製作の映画)

4.2

心の温まる良い作品だった
老若男女誰にでもおすすめできる

シカゴ(2002年製作の映画)

3.3

ミュージカルは嫌いだけど話は面白かった。7割コメディって感じ
エンドロールの入り方かっこいい

チェンジリング(2008年製作の映画)

4.3

シングルマザーのクリスティンは一人息子のウォルターと日々幸せな生活を送っていたが、ある日息子が行方不明になり警察に捜索願を出す。5ヶ月後、息子が見つかったと警察から連絡を受け引き取りに行くと、引き渡さ>>続きを読む

ジャッカルの日(1973年製作の映画)

4.2

ナチスドイツを描く戦争映画で右側視点の作品初めて観たかも
所々ジャッカルにとって都合のいい展開に行きすぎな気がするのとほんのちょっとだけ長く感じた
もうあと20分くらい短かったらめちゃめちゃ好き

マグノリア(1999年製作の映画)

4.0

末期癌で病床に伏す大物プロデューサーアール、その監察医フィル、アールの財産を目当てに結婚したが今は愛しているらしい中年近い美女リンダ、性的啓発本でヒットしテレビ番組でも活躍中のイケメンフランク、元天才>>続きを読む

夢のチョコレート工場(1971年製作の映画)

4.4

[チャーリーとチョコレート工場]と話は全く同じ。違いは15分短いだけ
こっちの方が気持ち悪さがなく可愛さや可笑しさがある感じ

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

2.8

シリーズ通して、車頑丈すぎる上で車破壊しすぎ。スピード感あるし迫力もあるから単に映像を見てる分には退屈しないけど、ストーリー性は特に無い。スピンオフを除いて4作あるが、内容的には2作に絞れる。まぁそれ>>続きを読む

ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

2.8

前作とやってることはほぼ同じ。一つ一つのその作品としてはハラハラドキドキ楽しいんだけど、同じようなことを3作連続でやっている