1976さんの映画レビュー・感想・評価

1976

1976

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

3.9

未来を見て、自分の生きを自分で選択していくと決めるのか、そうではなく、置かれた環境の中に順応して生きていくのか。
人生はそうした選択によって決まる。まだ迷っている男に対して、昔を懐かしみながらも彼女は
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市子(2023年製作の映画)

3.8

怖いけど、せつない。
自分が理解できないことなんていっぱいある。人の過去、性格も同じ。
それを改めて気づくことができた。なんでと思わず、理解できない自分を許すことも大事。

正欲(2023年製作の映画)

3.8

どんな人でも、寄り添ってくれる人がいること。それが生きる力になる。

怪物(2023年製作の映画)

4.0

寛容な心を持って人と向き合うこと。それでも理解しあえないかもしれない。その時は子供たちのように自分の世界を大切にすることで、そこから解放されるかもしれない。

わたしの見ている世界が全て(2022年製作の映画)

4.0

人から認められたい。これだけでは人は幸せにはなれない。自分が何がしたいか自分を満足させてあげること、そのために周りの人を大切にすることが大事。
もし承認欲求だけで、突っ走るなら孤独を覚悟する必要がある
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ライムライト(1952年製作の映画)

4.1

70年前の映画から学ぶことがあるって凄い。
男の美学というか、やせ我慢してでも自分の理想通り生きることが、時を経て自分に返ってくるんだと思った。

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.4

苦しくても、誰かが寄り添ってくれることで変わっていくことができる。長い時間をかけて北極星でさえかわってしまう。やさしさに包まれてた気分になった。

お早よう(1959年製作の映画)

3.6

今から60年前、子供はくだらないオナラの話で盛り上がっているけど、大人もくだらない天気の話や、近所の話で盛り上がって似たようなもんだ。
人間そんなもんだよと言われているのと同時に、それでいいんだよと励
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タンポポ(1985年製作の映画)

3.9

昔の映画の方が表現が自由でいいね。
人間が心を込めて作った料理を、感謝して食べる。それが人間の本質で、カッコつけんじゃねぇ。それでいいじゃねぇか。
バブルの中で本質を伝えたかったのかなぁ。

芸人交換日記(2011年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

夢を絶対に諦めるなよ。もし夢を諦めてもいい時があるとしたら、その夢を諦めてでも幸せにしたい人ができた時だぞ。
レベルは違うかもしれないけど、そういう覚悟をしてみんな生きてる気がして泣けた。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.0

自らの価値は、今後の自分の行動で決まる。これが実話なのは、それだけですごい。

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.0

この年齢の娘と過ごせる、かけがいのない時間、それを大事にしていこう。
大人になったって、あの頃以上に不安も多いけど、それはみんな同じ。

ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.8

ディズニーランドのアトラクションで歌を聞いているようで、娘が喜んでました。

TAR/ター(2022年製作の映画)

4.0

何かの才能があり、成功したからこそ、失敗したとしても、それ無しには生きていけない。成功者のつらさが凡人にもよくわかった。それでも周りの大切な人と人生を楽しむ余裕があったらと‥自分はそう生きていきたい。

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.9

ディズニー映画は何かワクワクするね!ひさしぶりにディズニーランドに行きたくなりました。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

3.7

映像はすごい、音楽もカッコいい!でもなんかストーリーが自分にははいってこなかった。

Winny(2023年製作の映画)

3.9

日本という国が、早く変わらなくちゃいけないということが本当によくわかった。そして自分は変わる方にいなければいけないと強く感じた。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

少女から大人へ、彼との出会い、経験を通じて成長していく姿はみんな同じなんだと共感。また自分と向き合うことで、過去を許せるようになっていく姿に、若い頃の自分、今の娘と重なり、娘を応援したくなりました。

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.8

故郷を思い出した。去る人、残る人、それぞれ思いがあって、街はそこにあり続ける。常に前向きに自分が気持ちよく生活できるような街に住んでいたい。

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.9

自分の才能に、自分の下手さに気づいた時こそ、自分の見る目が、レベルが上がり、成長する時みたいな言葉がすごく響いた。

ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男(2019年製作の映画)

3.8

国ぐるみで大企業を、利益がでる企業を守る。そんな事が今でも解決せずにいる事実に衝撃を受けた。

こちらあみ子(2022年製作の映画)

4.0

家族、友人まわりの人のちょっとした愛情、余裕が大事なんだな。

ウスケボーイズ(2018年製作の映画)

4.0

教科書を読んで、学んで、破って、自分で考える。ワイン作りってカッコいいね。自分の思想を持って作ることは何でも同じかもしれない。

ナワリヌイ(2022年製作の映画)

3.8

ここまで人生を賭けて、国を思い行動できるのか本当に不思議でしょうがない。それでも変わらないロシアって、ある意味どうしようもないね。

ジュリア(s)(2022年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

運命を決める要素は行動、選択それとも出会った人たち、ささいな偶然が大きな転機となる。今、あなたに出会えてとても嬉しい。
あなたの情熱は、出会えた人、全員に光をあたえました。生まれは関係ない、人生は自分
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.8

トムは凄い。イタリアやヨーロッパの風景も美しい。でも話が難しかった。予習しないと理解できないって‥ シリーズものはしょうがないか。

大河への道(2022年製作の映画)

4.2

自分のためではない、何かに夢中になる。真剣になる。有名であろうがなかろうが、そういう人たちがつないでくれたおかげで、今があるんだなぁ。

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