日本未公開の高校生いじめ映画『Wretches』でイ・ウォングンくんをいじめていたイ・イギョンの『White Night』での好演に彼の好感度が爆上がり!からのイ・イギョン祭開催!!……ってことで第2>>続きを読む
『後悔なんてしない』に続いてイソン・ヒル監督作を連続ウォッチ!
(予告編公式↓)
https://youtu.be/RD_6U8v8y2s
実際に起こった同性愛嫌悪者による通り魔傷害事件からインス>>続きを読む
甘々な邦画BLのお次は、韓国BL映画で絶対的な信用が置けるイソン・ヒル監督の長編デビュー作を満を持してウォッチ!
ってか、TUTAYAのHPでの本作のあらすじに文句あり!
「夢を抱いて田舎の孤児院か>>続きを読む
ジャニーズがBL解禁ってことで公開時に話題となったとか(?)……な本作をウォッチ!
同性愛どうこう以前に、二人のキャラ(特に大倉くん演じる大伴の方…)の性格的な問題のせいで恋愛成就できないと言うか幸>>続きを読む
シリーズ第2段。
……あくまでも1作目を見ていたからこその面白さって感じは否めず、いきなり本作だけ見せられたら、低予算で地味でシュール過ぎる展開についていけなかったと思うかな。
(逆に言うと、前作を>>続きを読む
「なんか"ストックホルム症候群フェチ"な人って世の中に意外と多いよね」ってことに最近気づいた(?)ので、『禁忌』に続いて"監禁モノ"のド定番で金字塔的な本作を今更ながらウォッチしたら……コメディ度が高>>続きを読む
見たかったけど見逃してしまっていた内藤瑛亮監督の気合いのこもった自主制作映画をウォッチしましたが……なるほど、少年犯罪モノとしてとっても意義深い作品でした!
まずは『アイヌモシリ』の下倉幹人くん同様>>続きを読む
アイヌ文化をテーマにした少年の成長物語映画をウォッチしたら……最近見た南アフリカ映画『傷』のような儀式=民族学的な面白さと、傑作イタリア映画『チャンブラにて』のようなドキュメンタリー的フィクション映画>>続きを読む
"わきまえる"ことなく積極的にものを言うアクティブ女優なイメージの強い杉野希妃映画(本作は主演兼プロデューサー)を久々にウォッチしたら……「相変わらずチャレンジングな企画に嬉々として挑んでいたんだなぁ>>続きを読む
岩井俊二リスペクトなデレク・ツァン監督作を見て感動しまくったので、劇場公開時に見逃してしまった本作を満を持してウォッチしましたが……良くも悪くも"ザ・ノスタルジー映画"でしたね。
序盤の"アンジャッ>>続きを読む
香港映画『少年の君』や台湾映画『ひとつの太陽』を見たので、せっかくだから本年度のアカデミー賞国際長編映画賞に落選した日本代表映画もウォッチ!
(…と言いながら昨年内に観ていたのに未レビューだったことに>>続きを読む
邦画界で一番信用できる"嘘つき"な監督……それが西川美和監督!
(西川監督作では毎回"嘘"が重要なテーマとなっているので…)
そんなわけで、「どうせ"すばらしき世界"ってタイトル自体が嘘なんでしょ!>>続きを読む
『少年の君』がなかなか良かったので、デレク・ツァン監督×主演チョウ・ドンユイの過去作をウォッチ……個人的にはこっちの方が断然素晴らしい映画だと思う!
(そして年齢不詳なチョウ・ドンユイのキュートさ&演>>続きを読む
台湾映画『ひとつの太陽』と同じく、本年度のアカデミー賞国際長編映画賞のノミネート候補15本に残っている香港青春純愛映画をウォッチ!
ある日を境に同級生から執拗ないじめを受けるようになった女子高生主人>>続きを読む
コロナ禍どうこう以前から何度も公開延期が繰り返されてきた呪われし企画……それこそがニュー・ミュータンツ!
「ん!?しれっと配信スルーされてる!」「ってか邦題が単数形じゃん!!」「えっ、チーム結成モノじ>>続きを読む
タイドラマにハマったおかげですっかりタイの陽気でポップな雰囲気ばかりに慣れ親しんでしまったので……たまには『闇の子供たち』系の暗部を描いた作品も見ておかなきゃいけないよね、ってことで2019年のベルリ>>続きを読む
本年度のアカデミー賞国際長編映画賞のノミネート候補…らしい台湾映画をウォッチ!
ある少年犯罪の加害者家族のその後を描いた物語ということで興味を惹かれたんだけども……う〜ん、決して悪くない(むしろ一つ>>続きを読む
チョン・ガラムくん祭の締めは日本公開直前のクライム・サスペンス映画をウォッチ!
(日本の小説が原作だったんですね…)
まずはキャストについて。
中国から来たチンピラ不法滞在者(ってことは暗に脱北者o>>続きを読む
『4th Place』からのチョン・ガラム(カラム)くん祭で本作をウォッチしたら……これはしみじみ感動できる系の深イイ映画でした!
「ポエム調のモノローグで始まるだなんて、ダメ邦画にありがちなパター>>続きを読む
『飛べない鳥と優しいキツネ』のドラマー中学生ことユ・ジェサンくんが小学生スイマーを演じている本作をウォッチ!
自分自身が小学校の6年間水泳を習っていたこともあって「かつて国代表レベルの競泳選手だった>>続きを読む
キム・ヒョンビンくん祭の締めは(Filmarksのキャスト欄には載っていないけど)映画デビュー作?な本作をウォッチ!
大傑作映画『スウィング・キッズ』の孤児院合唱団ver.って感じで、同様の「ファッ>>続きを読む
キム・ヒョンビンくん繋がりで本作をウォッチ!
傑作映画『わたしたち』の中学生ver.風な物語に、流行ったあの頃が懐かしい『死ぬまでにしたい10のこと』的な要素を混ぜて、かつファンタジー強めな演出を加え>>続きを読む
昨年のフィルメックスで上映された台湾映画で、聾啞学校で実際に起こった"いじめ"では決してすまされない性的暴行事件を描いた物語なんだけども……『ザ・トライブ』『リリイ・シュシュのすべて』『ハン・ゴンジュ>>続きを読む
以前から見たかった南アフリカのイニシエーション映画で、大好きなイタリア映画『チャンブラにて』とはまた異なるタイプの"大人の男になる痛み"を描いた、なかなか見応えのある青春映画でした。
(自分のイメージ>>続きを読む
劇場公開時に見ていたんだけども、改めて見返したこともあってレビュー。
全く信用できない変な奴らが、なんだかよく分からないけどワチャワチャやってる感じが心地いいのが冨永昌敬監督ワールドの魅力だったって>>続きを読む
血生臭くて男臭い『V.I.P.』が面白かったので、今度はパク・フンジョン監督の血まみれ少女モノをウォッチ……自分は"ミュータント系キャラクター"大好き人間なんで(今回は人造人間だけども…)これまたメチ>>続きを読む
ずっと見たかったけどリストに入れたままで放置し続けてきた本作、先日『ポップスター』を見たことで「この機会を逃したら一生見ないかも…」と思い至ってウォッチしたら……予想していたテイストとは全然違ったアー>>続きを読む
以前、本作を見ようとしたことがあったんだけども、オープニングのタイトルが出るところ(=残虐シーン)まで見て「ちょっと今はそういう気分じゃないから…」と止めたまま今日まで放置しっ放しだったんですが、『僕>>続きを読む
「こんな日本公開も絶望的なインディーズ韓国映画なんて誰が見るんだよ」と言われそうですが、自殺大国で作られた自殺映画ってことに興味を持ってウォッチ……かろうじて知っているキャスト=主人公は『82年生まれ>>続きを読む
先頃発表されたゴールデン・グローブ賞でまさかのSia初監督作『Music』がノミネート(ミュージカル/コメディ部門作品賞&主演女優賞)されて嬉しくなったので、劇場公開時に見逃してしまった本作(Siaは>>続きを読む
映画『君の結婚式』を見たらこっちも見とかなきゃい気がしたので、パク・ボヨン祭の締めに本作をウォッチ……うん、やっぱりパク・ボヨン&キム・ヨングァンは結ばれないってことがわかったよね(笑)
スケバンの>>続きを読む
ドラマ『力の強い女 ト・ボンスン』&映画『私のオオカミ少年』に続いてまだまだパク・ボヨンを欲している=ボヨン祭開催中なので本作をウォッチ……これは『あの頃、君を追いかけた』大好き人間(台湾オリジナル版>>続きを読む
ドラマ『力の強い女 ト・ボンスン』にどハマり中&パク・ボヨンの壮絶なキュートさにメロメロになっちゃったんで以前見たことある本作を再ウォッチ&レビュー。
過去鑑賞時は「韓流大好き女子がイケメン男子をペ>>続きを読む
韓国ドラマ『恋にチアアップ!』が超絶良かった&映画『チアーズ!』が大好きなんで、"チア熱"が高まった今こそ「タイトルで壮大にネタバレしてるのってどうなの?」とこれまで敬遠していた本作をウォッチ……はい>>続きを読む
日本公開も決まっている台湾ホラー映画をウォッチしたら……もうね、終盤はずっと目頭を熱くしながらの鑑賞でした!
とりあえず、台湾BL映画『君の心に刻んだ名前』を見てバーディことツェン・ジンホアくんにキ>>続きを読む
角田光代が描く世界観は大好きだし、根無し草キャラが抜群に上手い高良健吾&草刈民代は素晴らしかったのに……個人的に安藤尋監督との相性が最悪なせいもあってイマイチな印象。
ってか、異父妹役の藤井武美ちゃ>>続きを読む