TTさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

4.5

別世界に連れていかれ脳が揺さぶられる。強烈すぎて心身共に調子が良い時じゃないと観れない。

希望の灯り(2018年製作の映画)

3.0

広い倉庫をとことん助長する引いた画角が印象的だった。

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.0

メガネ君が出来杉君すぎる。それにしても虐めという名の暴力に甘い世の中と法律。あんなの殺していいと思うが世の不条理は法律でカバー出来ない矛盾ばかり。

菊とギロチン(2016年製作の映画)

2.0

ふた昔前の下手な学生演劇のような芝居をずっと見せられる苦痛。映像もよろしくない。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

2.5

小説が4人に焦点を当てているのを一本の映画でやるのは難しい。全員の描かれ方が中途半端。森崎ウィンは華がない、彼のシーンになると途端に画力が弱くなる。英語が出来るだけでキャスティングしてはいけない。

宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

2.0

嘘くさい屋上に説教臭い台詞、つまらないストーリー。桃井かおりの演技は昔からずっと苦手。親2人の演技も苦手。なんか出てくるキャラクターが全員嘘くさいし全般的に苦手。清原果耶は今過渡期なのかどの作品を見て>>続きを読む

ウルフなシッシー(2017年製作の映画)

2.2

1人者にはずっとただの痴話喧嘩を見せつけられているだけで特に笑えるシーンもない。部屋での言い合いのシーンで女性の方は言い淀みがあり対等な関係には見えないので余計につまらない。

島々清しゃ(2016年製作の映画)

1.2

綺麗な島の風景だけの映画。脚本が酷くてとても観ていられない。キャラ設定・台詞・構成と全部ふわふわとしていて手を抜いて作ってるとしか思えない。まあそうではないんだろうけどそう見えてしまう。

アルム(2020年製作の映画)

2.5

主人公が力になりたいと思う子がパワハラを受けている見せ方だが、彼の方がこんな職場の連中と自分は違うんだ臭を醸し出してるように感じてしまった。ああいう職場の人達は外面に出さなくても自分達を見下してる者に>>続きを読む

次は何に生まれましょうか(2019年製作の映画)

3.5

ラストシーンが好き。主人公の親の家が立派すぎるのが全体のトーンとしては残念。田舎なら普通かもしれないが作品としては浮いている。

私は渦の底から(2015年製作の映画)

3.0

隣の男との関係とか面白いが、主人公が好意を寄せる子があまり魅力的に感じないのがおしい。

わたしが発芽する日(2016年製作の映画)

4.0

妹が指輪を渡すシーンがベタだけど好きすぎて他のあれれと思うシーンが打ち消された。そして「離れて暮らそう」って言われた時の妹の笑顔が素敵すぎて涙腺が壊れる。姉妹が最初親子にしか見えなかったので15歳くら>>続きを読む

愛のくだらない(2020年製作の映画)

3.0

せっかく良いシーンがいくつかあるのに流れがよくない為全てが単発で起伏なく終わってるのが残念。

自主映画好きではない一般客の多くが前半で離れてしまうかなと思う。やっぱりディティールが大切。FtMの子は
>>続きを読む

ハイキック・ガール!(2009年製作の映画)

1.2

師匠出しゃばりすぎ、後半主役になっちゃってるし師匠のPR映画なんて誰も見たくない。脚本も映像も素人。武田梨奈のハイキックをちゃんと見せてくれ。

捜査官X(2011年製作の映画)

3.0

主役2人になっちゃってるのでお互いのドラマ部分が希薄。雰囲気は好き。戦闘シーンのスピード感とスローの入る配分が上手い。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

2.0

楽に観れる映画がもっと増えて欲しいと思ってるので期待してたがつまらなすぎ。コメディだからこそ細部にまで気を遣って緻密な脚本作って欲しい。これは単なるおふざけ映画。

左様なら(2018年製作の映画)

3.0

ナチュラルな演技を演出していると思われる自然な演技風味が逆に不自然さが目立つ演技になってしまっているように思う。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

2.0

全くはまらなかった。昔見た記憶があったが内容覚えておらず、映画通に高評価なのは知っていたので再度観てみたが面白さがわからない。バイプレーヤーのopがなんとなくデジャブだったのがこの映画のオマージュだっ>>続きを読む

楽園(2019年製作の映画)

1.5

鬱映画。瀬々監督は「64」を糞映画にしてしまったように原作を適当に使って好きに作るならオリジナルだけやってほしい。

ダーク・プレイス(2015年製作の映画)

1.5

設定は面白そうなのにまともに脚本作れなかったみたいで全部がチグハグ。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

2.8

戦闘シーンは凄いが単発すぎて場面の連動感が乏しいのが残念。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.0

曲も凄いけどやっぱりジョンとポールの歌声って凄いのがよくわかった。エド・シーランも。映画の中の観客は熱狂していたが主人公の歌声では響かない。それにしても2番目に好きってのは聞きたくない言葉ランキングト>>続きを読む

初恋(2006年製作の映画)

2.8

宮崎あおいのかわいさととぼけた藤村俊二をみれて良かった。内容はさっぱり覚えてないレベル。

人生の特等席(2012年製作の映画)

3.8

頑固ジジイと頑固娘の組み合わせが良い。ベタな展開もベタなクズキャラも良い。

私たちのハァハァ(2015年製作の映画)

1.8

ずっと自転車の旅を撮れば良いのにアイデアが浮かばずどうでもいい寄り道の話が大半になってしまった感じ。脚本力がない。

薄氷の殺人(2014年製作の映画)

3.5

雰囲気はとても好き。ただストーリーの繋がり感が薄くてせっかくのグイ・ルンメイが活きてない。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.0

逆行と順行とのアクションとか発想凄すぎ。でもそんなに興奮しなかった。

恋する惑星(1994年製作の映画)

3.5

ただただ心地よい音楽に身を浸していたので内容はまるで覚えていないが良き。