takaokaさんの映画レビュー・感想・評価

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ボブ・マーリー:ONE LOVE(2024年製作の映画)

1.5

ボブ・マーリーの事は良く知らなくて、
ジャマイカの内戦のような状況下で銃撃されたのは知りませんでした。
しかも奥さんまで…

iPhoneに入っているボブ・マーリーの曲を改めて聴き直したいと思いました
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ミッシング(2024年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

やさぐれた石原さとみを観るための映画。

ちょっと頑張りました感が強いけど…

違法カジノに行ってた弟役の役者さんが水原一平に少し似てるのは偶然ですか?(苦笑)

猿の惑星/キングダム(2024年製作の映画)

1.5

まだまだオリジナル一作目の猿の惑星の世界になるまでは遠い…

バーナデット ママは行方不明(2019年製作の映画)

2.0

「万引き家族」がカンヌグランプリを獲った時に審査委員長だったケイト・ブランシェットが安藤サクラの泣く演技をマネするかもしれないと言っていたのを覚えているからか、
南極点に行くのを許されて踊って喜ぶ仕草
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花腐し(2023年製作の映画)

2.0

ある意味、こういう映画を今撮れるのは奇跡かもしれない…

ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

1.5

正にアメリカ人オタク監督が作った映画ですね。

なんだか「猿の惑星」みたいだったり、
モスラのカラダのデザインが人間みたいで変だったり、
さらに攻撃のしかたがスパイダーマンみたいだったりといろいろ気に
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マクベス(2021年製作の映画)

2.0

監督や役者はやりたがるけど大手メジャー映画会社は決してGOを出さない典型的な映画。

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

1.0

本年度観なきゃよかったで賞ノミネート作品!

Apple TV 無料期間なので観たんですけどね…

しかし何故この女優さんが主役?

何作が観ましたがAppleの映画担当者はあまりセンスないんじゃない
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スワン・ソング(2021年製作の映画)

2.0

どちらの判断が正しいのかはオレにはわからないなぁ〜

ゆとりですがなにか インターナショナル(2023年製作の映画)

1.5

テレビシリーズの時はクドカン版の「ふぞろいの林檎たち」だなぁと思って楽しんで観てました。

しかし、続編を映画にする必要ありますか?

テレビスペシャルでいいんじゃないの?

カード・カウンター(2021年製作の映画)

1.5

若干、ポール・シュレイダーが何をしたいのか?わからなかった…

ティル(2022年製作の映画)

2.0

ナチスのユダヤ人迫害と同じようにアメリカの黒人差別問題の映画が作られる事に終わりはない。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.0

なんの説明無くても、
いきなりストーリーに引き込まれるのはサスガの演出術です。

法廷劇スタイルしたのも成功の一因ですね。

原爆投下成功のスピーチを聞く聴衆が被爆したようにオッペンハイマーに見えるの
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アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

2.5

映画的かどうか?は置いといて…

人種差別問題を皮肉を込めてコメディにする姿勢は大好きです。
もう少しコメディ色が欲しかったけど。

しかし、アカデミー作品賞候補がいつの間にかひっそり配信されていて驚
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SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

2.0

フィンランド発、
とんでもジジイ戦争アクションダイハード映画!?

ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

2.5

正にウーマン・トーキングな映画(苦笑)

元は舞台劇なんですかね?

映像も見事です。

ラストは何故かちょっと鳥肌が立ちました。

Saltburn(2023年製作の映画)

3.0

ストーリーに目新しさはあまり無いですが完成度は高いです。

イギリス版パラサイト、あるいは
「太陽がいっぱい」現代版みたいな?

でもバリー・コーガンの独断場すぎるかもしれない…

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

2.0

ひとまずココで終わりですかね?

ドゥニ・ヴィルヌーヴには別の新しい映画を撮って欲しいなぁ

クライムズ・オブ・ザ・フューチャー(2022年製作の映画)

1.5

幾つになっても…いや、歳を重ねるごとに変態度が増すクローネンバーグ!

ナポレオン(2023年製作の映画)

1.5

ナポレオンの事はあまり知らなかったので歴史の勉強にはなりました(苦笑)

アンダーカレント(2023年製作の映画)

2.0

最近、こういうテンポやトーンの日本映画って多くないですか?

真木よう子はミスキャストかなぁ…

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

2.0

正直びっくりしました。

徹頭徹尾やさしい映画ですね。

でも映画として優れているかというと疑問が残ります。

「正欲」を観た時も思ったのですが、
原作小説が優れているからといって映画化に向いているか
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

2.0

おそらくは「ミッドサマー」が成功したのでA24がアリ・アスターにご褒美として自由を与え好きなように作らせた映画なのでしょう。

もしかしたら自分と母親の関係がモデルなのかな?

ちょっとひとりよがり感
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シック・オブ・マイセルフ(2022年製作の映画)

2.0

コレをホラー映画と言っていいのかどうか?わかりませんが、
新しい視点であることは確かです。

せかいのおきく(2023年製作の映画)

2.0

これは阪本順治版の「人情紙風船」でもあるのですかね?

あまりいないと思いますが食事をしながら観るのはオススメしません(苦笑)

クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男(2019年製作の映画)

2.0

なんだかんだで全て観てるけどタランティーノの映画で本当に面白いと思ったことないんだよなぁ〜

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