たけくらさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

たけくら

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呪餐 悪魔の奴隷(2022年製作の映画)

4.0

カルト宗教モノ
前作より全てが超絶パワーアップ

終盤の儀式は何も理解出来なくてめっちゃ怖かった
ダストシュートのシーンも最高だな!

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

5.0

原作未読、ジャズも全く分からない
でも、今年ベスト級です。
サントラ購入案件


 ジャズは最も自由な音楽ジャンルだって何処かで聞いた気がする。
 作中でも「コード上でなら自由にやっていい」って言って
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バビロン(2021年製作の映画)

3.5

映画への愛情に糞便と吐瀉物を混ぜた乱痴気騒ぎ


ブラピの結末は予想ついたけど、そこまでのフラストレーションが足りない

ギャング役のトビーが気味悪くて最高だった

斬る 4K版(1962年製作の映画)

5.0

大映4K映画祭


擬似家族、出生の秘密、幕府の用心棒など話の内容は各方面に少しずつ伸びて纏まりは無い感じ

それでも全編から醸し出される季節の朗らかさと死に向かう冷たさ(虚無感)は唯一無二
市川雷蔵
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大菩薩峠 4K版(1960年製作の映画)

3.5

人生初の市川雷蔵、目尻がエロい

試合の度にパーフェクトショット、殺陣の度に気合の入ったライティングでとても気持ちが良い
終盤のやつれていったシーンもホラー味があって良かった

ノースマン 導かれし復讐者(2022年製作の映画)

4.0

北欧神話復讐映画


ずっと曇ってて画面が暗い
それでも神々しいと感じる画力の強さ
儀式とか神話的シーンの説得力の強さ
音楽も北欧色強くて凄く引き込まれる

とても高級な映像なんだと感じた

バーフバ
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戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.0

やっぱ日本人の割り切り方って怖いぞ

捕りょ全員からの目線の何と冷たいことか

真・事故物件 本当に怖い住民たち(2021年製作の映画)

3.0

グロいの苦手だけどBGMで中和してくれたからどうにか観れた
「冷たい熱帯魚」の方がグロ描写キツい

後半の暴れっぷりにニッコリ

死霊のはらわた(1981年製作の映画)

3.0

キモグロで最高!
地下室で血を浴びてレコードが動き出すシーンのなんと美しいことか

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

冬休み中暇な人はコレ一択で良い

バスケもスラダンも1ミリも知らない
リブート企画と思って辟易した
黄金期、バスケ部のバイブル、不良漫画のイメージで避けてた

こんな状態なのに、何故こんなにも熱いのか
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.0

戦争一直線な感じは前作で見たので7割ぐらい既視感があった
今作で家族として「I see you」したのでこれからのドラマに期待


映像美の方は次世代ゲーム機をフルに活かした様なイメージ
めっちゃ綺麗
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.5

グロいの苦手だから終盤に大ダメージ喰らっちゃった
このオチは「痛みを伴いつつも受け入れた」って事でいいかな?


TITANより奇妙な映画が出てくるとは思わなんだ

洋館がアルジェントっぽくて良かった

蜘蛛巣城(1957年製作の映画)

4.0

数年ぶり2回目

ちょっとしたホラー映画

侍達は仰々しく動くのに、山姥と山田五十鈴は能面の様で非常に冷ややかだった
この冷たいホラー感と破滅へ向かっていく空気が好き

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.5

やはりチーズバーガーは最高の食べ物だな
エゼキエル書にもそう書いてある


自由に感想を持てる土壌が大事なんだなって思いました。
聞いてるか?考察ばっかりの水星人ども

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.0

復讐を目的に戦い始めちゃう王女ってどうなん?

俳優とキャラをリンクさせるのもどうかな?

シュリ・オコエのコンビは好きです

貞子DX(2022年製作の映画)

3.5

呪いのビデオをウイルスに見立てるって天才的だと思いませんか?
ネットで拡散してワクチン接種って時代背景にも合ってる

なによりもウイルスに着目して原作に向き直ってるのが好印象