たけくらさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

たけくら

たけくら

映画(696)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ザ・レイド GOKUDO(2013年製作の映画)

4.0

いきなり2から見てしまった

ゴリゴリのアクション満載で嬉しいけど、手ブレはちょっと苦手だ
カーアクションが良かった

聖地X(2021年製作の映画)

3.0

予告ほどのホラーではなかった

入江監督はテクノ好きなのか?

エターナルズ(2021年製作の映画)

4.0

これまでの派手なヒーローモノからしっとり系に変わって新鮮だった
世界中の色んな意匠が込められてたのが印象的

マブリーアンジーのコンビが好き

それにしても人類愛が深すぎる

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.5

まず、OPクレジットが全体の不気味さ悪趣味さが出てて最高にカッコいい
テンポが良いしアクションも音楽もかなりスタイリッシュに纏まってる
病院の謎が明かされるシーンが生理的な気味悪さで最高だった


>>続きを読む

ひらいて(2021年製作の映画)

3.5

山田杏奈さんの眼力が凄い
基本的に燻んだ眼で笑ってるから光る場面が印象に残る

アイの歌声を聴かせて(2021年製作の映画)

3.5

微妙な友達関係をポンコツAIがくっつける話
オタクはこうゆうのが好きなはず

突然歌い出すタイプのミュージカルだけど、後から理由が分かるので違和感がない


「幸せとは何か?」の答えとしてはだいぶ軽い
>>続きを読む

スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

3.5

話はめちゃくちゃだけど、監督の演出センスが光る。アクションも良い感じ

ハロウィン KILLS(2021年製作の映画)

4.0

やはりマイマイは最高のホラーキャラだ
これまで以上に殺しまくってる
初代と前回があまりグロくなかったので油断してた

とにかくキルシーンをカッコよく撮ろうとしてて最高だった

人々が扇動されて行く様は
>>続きを読む

男はつらいよ 拝啓 車寅次郎様(1994年製作の映画)

3.0

もう寅さんが老いに老いちゃって観てて辛くなってきた

満男と菜穂は恋人なら相性良さそう

G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ(2021年製作の映画)

4.0

海外が考える日本像とジャパニーズニンジャが最高
日本に来てから富士山がデカデカと映るのがポイント高い
武器を構えて見栄を切るシーンが多くてテンション上がる

アクション激し目で良いんだけど、カメラも激
>>続きを読む

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

4.0

ガイリッチーはジェントルメンが記憶に新しいんだけど、今回は重厚なクライムでした。
コメディ少なめで骨太に仕上げてくるの良いよね
窃盗団が良いキャラしてた

プリズナーズ・オブ・ゴーストランド(2021年製作の映画)

2.0

ゴーストランドの設定がめちゃくちゃ
モブサムライの立ち位置が分からない
ガバナーが何をしたいのか分からない

バカ映画と割り切るべきか、ちゃんと突っ込んで文句を言うべきかも判断しかねる謎映画

TAK
>>続きを読む

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

5.0

ダニエル・クレイグのボンドにはクールな印象があったんだけど、今回は娯楽超大作にまとまってた

サフィンの印象が薄いのは残念
ボンドがマドレーヌをどれだけ大事に思ってるか描かれててラストが衝撃だった
>>続きを読む

空白(2021年製作の映画)

3.5

寺島しのぶさんの善意の押し付けがまぁキツい
店長との距離感で何となく予感はしてたけど、マジでアレして最悪だった

重くて辛い展開の中での藤原季節さんが癒し

黄龍の村(2021年製作の映画)

4.0

アクション邦画はハイローとるろ剣ぐらいしか見てないんだけど、日本のアクションってこんなにも生き生きしてるのかって思いました

全体的な展開はB級だけど村ホラーとしてじっとり感もあって楽しかったです

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.0

俳優、キャラ、アクション、BGM
良い所は沢山あるけど、ラストバトルのジャンル転換は期待はずれでした。

MCUはいつも予想外の展開で驚かせてくれるけど、今回は外れてしまった感じ
ターロー村に行ってか
>>続きを読む

男はつらいよ ぼくの伯父さん(1989年製作の映画)

4.0

寅さんって基本はどうしようもない奴だけど、満男の前ではしっかり伯父さんになるからカッコいい

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

4.0

期待通りの黒木華さんが見れました
佑さんの少し情けない感じも良かった

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.5

トヨエツが鳩に固執する理由とか、色々突っ込みたい所はあるけど概ね満足です

久しぶりのミステリーでのめり込んでしまった

シュシュシュの娘(2021年製作の映画)

5.0

入江監督舞台挨拶付き


予告からは予想出来なかった展開だったので楽しかったです
深谷を舞台にした小規模な話なのも好感が持てる

シネコンでは絶対に流せないので、ぜひミニシアターで見てください

子供はわかってあげない(2020年製作の映画)

4.0

凄く日常的な映画だと思ったけど、ちょっとだけ不思議な映画だとも思った

それは多分、登場人物全員がちょっとづつ愉快だから
全員の優しさが晴れた夏の日にピッタリでした


「いとみち」とは違ったトヨエツ
>>続きを読む