たけくらさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

たけくら

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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.5

バカみたいなYouTuberへの嫌悪感がチラついて集中できなかった。残念。

2人の関係性とラストのピュア神様は好きです。

恋は光(2022年製作の映画)

4.0

幼馴染西野七瀬とのコミカルな関係性が心地よい。凄く応援しちゃった

平祐奈さんは少し変わった子で、恋を探究する内に自覚しちゃって応援しちゃった

馬場ふみかさんは恋じゃないでしょ。相手につけ入っていく
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PLAN 75(2022年製作の映画)

4.0

超高齢化社会の今こそ見るべき作品
安楽死を選べる社会で生と向き合って行く
真綿で首を絞めるようにじわじわと鬱屈としてくる


自分の生死を決める高齢者だけでなく、システムに組み込まれた若者2人も制度と
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.5

「好き・推し」の全肯定
縁側に吹くそよ風の様な軽やかさ

うららさんはBL好きを隠したり人気者女子を羨んだり、少し陰があるのに対して雪さんはあっけらかんと推し活しててベストバディ


「漫画描くのって
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機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(2022年製作の映画)

4.0

1stガンダム入門にベストな作品だと思う

戦争に対する恐怖やトラウマをそれぞれ抱えてるし、上司としての悩みや漫画チックな友情・軍隊としての組織運用など1stの味がしっかり詰まってる

個人的にはケレ
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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.0

ラストの別れのシーンの為の映画
その為だけの、たった1日だけの夢
ワインを飲み現実に切り替わってくのがとても儚く切ない


正直言って、名作だ何だと言われて優先順位下がってた作品
金ローの新録がなかっ
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犬王(2021年製作の映画)

4.0

琵琶と申楽から始まるエンタメ・ショービジネスの歴史
格式高いものから大衆文化へ降ってくる
ブレイクダンスもやるしバレエだって踊る
後半は最早グラムロック

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

あの頃憧れたアメリカ映画はまだ実在するんだ!
前作を見て多少なりとも憧れた人は最初の5分で泣く。俺は泣いた

やってる事は前作の焼き増しではあるけど、こちらの想定以上にブラッシュアップされてる


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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.5

予告の時にエヴァ→ハルヒ→鬼滅って出てきて、東映とかアニメ史の源流の方は触れないかな?って不安だったけど、全くの杞憂でした。

制作・宣伝・放送後の評価など多くの事に触れつつしっかり娯楽作にまとまって
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THE POOL ザ・プール(2018年製作の映画)

2.5

動物への暴力はちょっとキツい
アングストでも犬は死ななかったぞ

流浪の月(2022年製作の映画)

5.0

これは今年ベストと言っても過言では無いんじゃなかろうか?

多くを語らずとも人物のバックボーンが伝わってくる(考える余地がある)
それって映画を観る上でとても幸せだと思う
余計な事をせず、非常に美しい
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.5

小さい頃にティガ、コスモス辺りをチラ見しました
はっきり言ってウルトラマンは通って来なかったんだけど、それでもしっかり特撮愛は感じられた

あまり乗れなかった部分はあるものの「脅威に直面する人間達の話
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.0

シネマンションで紹介されたので観ました


噂には聞いてたが森田剛が凄い
ラブコメとサイコの温度差も楽しい

正に記憶を消してもう一度森田くんを味わいたい映画でした

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.0

阿部サダヲのサイコ演技が完璧

面会室では2人をリンクさせる演出が徹底されてて「主人公はどっち側だろう?」ってずっと揺さぶられた

話はサスペンスではあるけど、かなりホラー味が強くて大満足でした

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.0

EG以降のMCUで1番良かった

しっかりホラーやってくれてサムライ味が濃かった
MCUは監督にある程度好きにやらせた方がいいんじゃないか?

ホリック xxxHOLiC(2022年製作の映画)

3.0

四月一日君とそれっぽいBGMと圧倒的ビジュアルパワーで見る分には楽しかった
原作を知らない俺は少し置いてけぼり

北村北斗、磯山勇斗がかっこよかった

1番のお目当てだった橋本愛は30秒ぐらいの友情出
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N号棟(2021年製作の映画)

3.0

噂には聞いてたけど、あまりにもミッドサマー過ぎる

やりたい事は分かるけど「ミッドサマーで見たなぁ」ってノイズになってしまった
知らない人は楽しめると思う


もっと事件を解明する方向に振り切って良か
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天国と地獄(1963年製作の映画)

5.0

社内闘争モノに刑事モノ、ラストに犯人と対峙して互いの比較


三船パートと仲代パートでテイストが変わるので「中弛み」と言われても否定は出来ないが、それでもずっと綺麗で面白い。
細部まで計算され、緻密に
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モービウス(2022年製作の映画)

3.0

今作のMVPはマット・スミスです
「ラストナイトインソーホー」の時もだけど、どことなくナルシストな感じがあの悪役顔にピッタリだった

鏡の前でウキウキでオシャレするシーンがお気に入り


全体的に地味
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TITANE/チタン(2021年製作の映画)

3.5

そこまでのグロではないけど多少ショッキングなので、痛そうなの苦手な人は注意


女性性の話かと思ったら父親の話でした。
BGMの圧迫感が良かった

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.0

記録

ヘレディタリーを見てからトニ・コレットが怖いです

ジュニア(1994年製作の映画)

4.0

シュワちゃんが母性に目覚めてどんどん生き生きして行くのオモロいわ


コメディ俳優やってる時のシュワちゃんは愛嬌あるから好き
アクションの時のバイオレンス具合も良いけどね

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.0

3時間たっぷり骨太ミステリー
リドラーがクソ陰キャでとても良かった
バットマンもロバートパティソンの闇深い感じがピッタリ


ゴッサムシティってめっちゃ広いんだね
ゲームの方やってみたくなった

ブルーサーマル(2022年製作の映画)

3.5

つるたまちゃんのライバル達も魅了して行く感じが好きです
試合展開とかは飲み込みにくいんだけど青空とグライダーが清々しいのでとても爽快でした

1年生トリオをもうちょっと見たかったです