tettoさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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カリキュレーター(2014年製作の映画)

2.5

いろんな危険生物がいる沼を越えるという設定はわかりやすく、それなりには楽しめたかな。

クライマックス〝一人乗り〟で悲壮感を高める演出しておいて、あっさり解決( ´θ`)

七つの会議(2018年製作の映画)

3.1

無茶な営業ノルマ・恫喝・蹴落とし合い、こんな会社嫌すぎる。
ミッチー、ノルマたっぷりの営業一課の課長なのに社内調査ばかりしてて全然営業してないね(^_^;)

ねじ式(1998年製作の映画)

2.9

つげ義春の漫画が原作。
昭和60年頃(?)が舞台。物寂しい雰囲気とシュールさとエロス。
原作の主人公と比べると浅野忠信では男前すぎ。

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

2.7

奥手な男子が彼女を射止める話の映画だと思って観たら、カルト教団から抜け出してパンク音楽を知るかわいい女の子宇宙人の話だった⁉️❓
奇妙でシュールな話だったけど、途中から見入ってしまい、特にエンとザンが
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男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇(1997年製作の映画)

3.3

口は悪いが憎めない寅さん。
リリーとの沖縄でのやりとりは面白かった。ただ、一見お似合いな二人だけど普通の家庭に収まらなそうな二人だから、所帯をもっても上手くいかなかったんじゃないかなぁと思う。
まだ話
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.4

10年前の2011年3月11日、未曾有の大地震と津波による原発事故。その現場で危機的な状況から文字通り必死で日本を救ってくれた人達がいたんだなぁ。感謝です。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

2.6

撮り方とか音響効果とか良さげなんだけど、もうストーリーが胸糞過ぎて・・・。
(自分の中では、鬱映画で有名なミストを余裕で超えた)

燃えよ!ピンポン(2007年製作の映画)

2.5

なんじゃこの映画(笑)。
ちょいちょいギャグすべってるし(^_^*)。

オールド・ボーイ(2013年製作の映画)

2.7

まず思ったのは主役が主役顔じゃない(笑)。

不摂生してたおじさんが監禁中の20年、独学と筋トレであんな超人的に強くなる訳ない。大勢の悪人との乱闘はリアリティなかった。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

2.6

最後までキャストに馴染めなかった。
40年以上に渡って製作されてきたSF超大作の最終章の割には、なんか大味で緊迫感も感動もなかったなぁ。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.1

特にレディーガガのファンではないけど、
アリーがジャクソンに誘われ大舞台で初めて歌ったときの歌声に鳥肌たった。

コロニア(2015年製作の映画)

3.2

軍と繋がりのあるカルト教団の隔離施設からの脱出劇。
かなりハラハラ度高い。
史実に基づく話というから尚の事恐ろしい。

1973年のチリ独裁政権時の話だけど、最近の香港やウイグル族やミャンマーなどのニ
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キャタピラー(2010年製作の映画)

3.0

両手両脚を失い、耳も聞こえなくなり上手く喋れない傷痍軍人となり戦争から帰ってきた夫、とその妻。
当然今までの暮らしには戻れず、歪に壊れていく二人の関係。。その先にあるものは・・・。

よくある前線で戦
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ニシノユキヒコの恋と冒険(2014年製作の映画)

3.2

竹野内豊が他の映画に出ている時よりカッコいい。女優たちもとても自然体で魅力的なのは、演出が上手いからか、はたまた竹野内豊がカッコいいからか。

ほんわかした雰囲気と恋する男女のリアルなやりとりが良い。
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犬鳴村(2020年製作の映画)

2.6

それなりには怖いし、話もまずまず。
でも最後の顔変化は蛇足だったな。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

他の映画でよくあるいきなり侵略してくる異星人より、この映画の得体の知れない不気味さの方がリアルに感じた。

今、世界がコロナや様々なことで殺伐としているけど、この映画のラストのように平和的に団結してほ
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白鯨との闘い(2015年製作の映画)

3.5

正統派スペクタクルロマン。
有名小説「白鯨」が生まれるきっかけになった海難事件の話。
小説「白鯨」も読んでみたくなった。

ハードコア(2015年製作の映画)

1.3

シューティングゲームのような主人公目線の映画。
最初は楽しめるかと思ったが、カメラの動きが激しすぎて酔う。それに加え残忍で生々しいシーンも多く1時間持たずに1回目の鑑賞リタイア。3回に分けて、最後の方
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つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語(2012年製作の映画)

2.6

ジャケ写から「阿部寛演じるモテ男と女たち」みたいな映画だと思ってたけど、全然違った。むしろちょっと陰のあるストーリー。
1つの話を軸に5つの話があり、それぞれの話がどこかで絡んでくるのか、なんかオチが
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私の奴隷になりなさい(2012年製作の映画)

2.9

ピンク映画並にエロシーン多いけど、ストーリーも映像も結構ちゃんとしてた。
壇蜜、意外と演技上手い。

テラフォーマーズ(2016年製作の映画)

2.8

セットも衣装も演者も小綺麗で、全体的な雰囲気が軽い。
映画としては深みがないが、予算を贅沢に使った深夜ドラマだと思って観れば楽しめないこともない。

漫画原作でこの監督だとだいたいこんな感じの出来なの
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

2.6

期待してたんだけど、それほど笑えなかった。
記憶を失う前の嫌われ者の総理大臣の描写が少なかった。どちらかというとそっちを演じる中井貴一が見たかった。

CMで流れる「きーおーくにごーざーいーません!」
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.6

もうアメコミのキャラクター集めてやる映画飽きたなぁと今回コレ観て思った。
話も浅いし。
てか魔女兄弟の死に方ショボすぎ。スゲー強そうだったのにこんなんで死ぬの?って感じだった。

バットマンとジョーカ
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男はつらいよ 幸福の青い鳥(1986年製作の映画)

4.0

ドラマ「親子ゲーム」の主演だった長渕剛と志保美悦子の演技を見て、山田洋次監督がオファーしたことにより実現した渥美清と長渕剛の共演。2人が一緒に映るシーンは短いけど、観ているこっちが勝手に緊張してしまっ>>続きを読む

スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

3.3

期待せずに観たんだけど楽しめた。
ハラハラドキドキの超高所アクション。

舞台が香港だったんだけど、今の香港の情勢だとこういう映画の撮影も規制されてしまうのだろうか。

運び屋(2018年製作の映画)

3.4

思っていたよりハラハラ展開とかはなかった。
園芸事業の経営破綻後、麻薬の運び屋になった老人の生き方や後悔を通して、家族の大切さを訴える映画。

カウボーイ&エイリアン(2011年製作の映画)

2.4

大物俳優を使った豪華なB級映画。
大作の感動も無く、B級の味も無い、中途半端な仕上がり。
演出も何処かで見たような古臭い感じ。
何狙いで作ったのかよくわからない。

早熟のアイオワ(2008年製作の映画)

3.0

えっこれ実体験を元にした映画だったの?
レイプされた後に自分で車の運転してバスケの試合に出て活躍する14歳・・・なんか凄いな。

劣悪な環境に流されず生きようとする14歳のアグネスを、まだ幼さが残るジ
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二重生活(2016年製作の映画)

3.1

結構いい俳優達が出ているのにあまり知られていない作品。

門脇麦が演じる哲学専攻の大学院生が論文のために無作為に選んだ1人を尾行する話。

尾行シーンは、いつバレるんじゃないかと結構ハラハラした。それ
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絶対恐怖 Booth ブース(2005年製作の映画)

3.2

まあまあ面白かった。
シナリオがちゃんとしてる。

知り合いの池内万作氏が出演しててビックリ。若いなー😊

もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

3.2

東京から遠くもなく近くもない、少し寂れて昭和感のある山梨県甲府が舞台。大学卒業後、実家に戻ってきた無職でいつも少しダルそうな主人公タマ子。

タマ子を演じる前田敦子は、かわいくも見え、ブサイクにも見え
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