上戸彩は薄化粧だとだいぶ顔の印象が変わる。なんか薄幸そうでこの映画の役には合っているが。
不倫した側の主人公はやはり応援する気になれず、サレ側の奥さん可哀想だな、なんて呑気にみていたら・・・!!!!>>続きを読む
Filmarksで評判良いのとフライヤーの雰囲気が好きなので借りてみたが、自分にはハマらなかった。
真田広之演じるハンゾウとサブゼロの戦いが武術を取り入れた殺陣で見応えアリ。真田広之は61歳にして益々アクションに磨きがかかっていて凄いなぁ。
グロシーンが売りの格闘ゲームの映画化だからしょうがないけ>>続きを読む
漫画のセリフをそのまま使っているせいなのかわからんけど、セリフが長くてテンポが悪い。観終わって知ったけど脚本クドカンかよ。やはりクドカンの作品は自分には合わないなと再確認。
最後の虎のCGはレベルが低>>続きを読む
行方不明の息子が殺人犯として生きているか、殺されてしまっているか。
マスコミに晒されながら息子の消息を待つ家族。
子を持つ親としてはいろいろ考えさせられる。結末は涙なくしては観られない。
シリーズ4作目。
思わず笑ってしまうシーンはちょいちょいある。ヒロインとの関わりが薄かったかな。
50年以上前の映画ということに驚き。旅の移動が汽車という所に時代を感じたけど、葛飾柴又が今もあまり変>>続きを読む
オープニングからマドレーヌとの駅での別れ〜タイトルの流れが完璧だった。
ラスボスのサフィンに強そう感、カリスマ感を感じなかったのと細菌兵器をばら撒く動機が弱いのが残念。
最後、池の水になぜボンドは>>続きを読む
笑える😁 小3の娘がゲラゲラ笑って観てた。
格闘シーンも結構丁寧に撮ってて迫力アリ。
開久の番格2人の復活はやっぱりテンション上がるし、最後に三橋と伊藤がキチンと締めるのもヨシ!
昭和ヤンキー漫画>>続きを読む
田舎の限界集落の排他的な人達の豹変ぶりや集団での圧力がエゲツない。
些細なことから村八分になってしまった男を佐藤浩市が熱演。
ラストシーンで謎を感じつつも、結局アイカちゃん行方不明の犯人はアノ人なの>>続きを読む
こういう雰囲気の日本映画好きなんだけど、大抵オチがなくスーッと終わってしまうんだよね。そこが残念。
悲しいシーンなのに何故かふふっと笑ってしまう所がいくつかあった。いい意味で不思議。
新興宗教にハマ>>続きを読む
実際の事件を元にしているだけあってワニ映画の中では一番リアルなんじゃないかな。
自分だったらアダムと同じ考えだなと思いながら観てた。木の上で(しかも蚊もいる)来るかわからない助けを待つより、目の前の>>続きを読む
坂井真紀がいい味出してる。
星野源が演じるマサルが純朴系のヤバイ奴で最後の方はトム・ブラウンのみちおに見えた。
「コンテイジョン」はコロナっぽいウイルスの映画だったけど、「アウトブレイク」はエボラ出血熱系ウイルスの映画。感染したら致死率ほぼ100%の恐怖。
ウイルス拡散を抑えるために主人公のダニエルズが奮闘す>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
雰囲気はいいんだけど話の展開にちょいちょい無理があるような・・・。
仲間に信じ込ますために危険を犯してまで盗みの芝居なんかする必要ある?
他にもいろいろと映画的な面白さを出すために無理に話を広げている>>続きを読む
実際の事件を元にした凄惨なストーリーに、ピエール瀧とリリー・フランキーの狂気を感じるほどの怪演で怖さ倍増😱
こんな悪人には絶対に関わりたくない。
木村拓哉も歳を重ね、昔の「ザ・キムタク」感が薄まって観やすかった。
長澤まさみは姿勢や所作などホテルマンとしても違和感なく、木村拓哉演じる主人公との距離感もちょうど良くハマり役。
思っていたよりは良かった。タイトルとジャケットデザインで損している感じ。
オーストラリアにあるイリエワニが棲んでいる河をクルーズした一行が巨大ワニに襲われる話。序盤は雄大な自然の映像も多くて癒されま>>続きを読む
コロナ禍の今と比較して観てしまう。
10年前の2011年の映画なのに
感染→世界へ感染拡大→死者多数→市民が不安から暴動→ワクチン開発→WEBでデマ拡散→反ワクチン派
この流れが現在と酷似していて>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前半は面白かったけど、スマホが鳴らない後半はトーンダウン。最後にもう一発あると思ってたのにそのまま終了でガッカリ。
普通に考えて、こんなんバレたら、この3組の夫婦は無傷じゃすまない。いい話風に締める>>続きを読む
なかなか良質なスリラー。終始ハラハラ。
周りの人間関係から壊されていくのが嫌すぎる😱
結婚して10年くらい経った今観たタイミングがよかった。若い時に観てたら、いまいちピンと来なかったと思う。
妻への嫉妬。秘密クラブへの潜入。疑心暗鬼。じわじわと怖いミステリー。
妻アリスの最後のセリ>>続きを読む
一見モノクロに見えるほどに彩度を落とした映像。美しいんだけどずっと観てると刺激が少なく眠くなってくる。
中盤の戦い〜最後のやりとりはまあまあ面白い。
傘の武器は自分が怪我しそう。
ミュージックビデオの監督で有名なミシェル・ゴンドリー他、外国人監督が東京を舞台にした物語を撮るオムニバス映画。
東京をオシャレやクールに撮った感じの映画かと思って観たら全然違った。3本とも変な映画だ>>続きを読む
元恋人であるヒロインが全然美人じゃない。でもそのヒロインの今カレは意外にもイヤミがなくいい奴だった。
昔に1作目を観た時はこんな人気シリーズになるとは思わなかったなぁ。4作目くらいからどんどん派手なカーアクションになって、毎回いろいろなアイデアがよく出るもんだ。俳優陣もようやっとる。特にミシェル・ロド>>続きを読む
オムニバス形式のホラー映画。
全5話。
3話目がイマイチだった。
他はまあまあ。
多分、監督がジャッキーチェンではなくサモハンキンポーだからだと思うけど、同時期のプロジェクトAやポリスストーリーに比べアクションが少なめ。舞台がスペインというのも微妙なテイスト。
昔、映画館で観たけど、ほとんど忘れたので再鑑賞。
日本の原作漫画とアメリカのリメイク版映画も観ているけど、ラストが全て違うのが興味深い。
韓国映画によくある汚さや生理的嫌悪を感じさせる演出は上手い>>続きを読む
ここまで視覚障碍者のことを真摯に描いた作品は初めて観た。そして永瀬正敏の演技は視覚障碍者に完全に成り切っていた。
重たいテーマだけど、反目し合っていた二人の心が近づくシーンや光の効果を上手く使ったシ>>続きを読む
まさにタイトルどうりの映画。
嫉妬して卑屈になり、関わりを断つことで自分を守ろうとした主人公の気持ち、何だかわかる。わかるだけに痛い。
ただその気持ちをいつまでも引きずって執着してたのは「気持ち悪い」>>続きを読む
戦後の在日朝鮮人村の人々の話。貧しい時代をたくましく、荒々しく暮らしている。その中でも主人公のキムは自分勝手で乱暴で金に汚く、エゲツない。
人々の行動がやはり日本人とは異なるところがあり、良くも悪くも>>続きを読む
日本で1975年から45作品も放送している東映の「スーパー戦隊シリーズ」のアメリカ版。
日本では男子の大半が観たであろう馴染み深いコンテンツがアメリカではどう料理されるか興味深く観てみた。
なかなか>>続きを読む
気負わず観れて中々面白かった。
昭和40年代くらいのアパートの部屋の感じや、西島秀俊をはじめキャストも良かった。
ほんのりエロスとホラー。
1968年のジョージ・A・ロメロのアメリカ映画『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』を皮切りに数々のゾンビ映画が作られてきているけど、この韓国版ゾンビ映画がここまで面白いとは・・・。
大抵のゾンビ映画と>>続きを読む