tettoさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

tetto

tetto

映画(816)
ドラマ(43)
アニメ(0)

交渉人(1998年製作の映画)

3.5

脂が乗ってた頃のサミュエル・L・ジャクソンとケヴィン・スペイシーが共演。
見ごたえあり。

プラネット・テラー in グラインドハウス(2007年製作の映画)

2.6

レトロテイスト+ホラー+スタイリッシュ。

ブルース・ウィリスがこんな役で出演してたのに驚き‼️

ゾンビ(感染者)気持ち悪すぎ。たまたまマンゴージュレ入りグミ食べながら観てたから気分悪くなったわ。

アクアマン(2018年製作の映画)

3.0

贅沢にお金を使った戦隊モノ感アリ。CGを駆使した映像はなかなか見ごたえある。

二流小説家 シリアリスト(2013年製作の映画)

2.7

少し地味だけど、それゆえに落ち着いて観れた。
人の良い二流小説家を上川隆也が好演。

Vision(2017年製作の映画)

3.0

日本の原風景が残る山村に訪れたフランス人女性と林業の男の心の触れ合いの物語・・・かと思いきやなんだか謎めく展開に。いまいち理解が追いつきませんでした。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.7

自分も12歳の時の親友は4人組だったから、この映画を観ると当時を思い出す。

今回で3回目の観賞。
13歳の息子と一緒に観るとは。。
観賞者としての立場も変わり、時の流れを感じる。
名作は時代を超える
>>続きを読む

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

2.9

何気ないシーンでも少し薄暗くて不穏さを感じさせる雰囲気は良い。
真相がわかってくるにつれ、なんだか無理のある展開に・・・。
警察の無能さにイライラ。

リービング・ラスベガス(1995年製作の映画)

3.5

人生を終わらせる為に酒に溺れるベンと娼婦サラの哀しみと隣り合わせのラブストーリー。

ラスベガスを背景にニコラス・ケイジとエリザベス・シューがマッチして画が美しい。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

2.8

リアリティがあまりないのと、ギャグが滑っているのに目をつぶれば、それなりに楽しめる。

海老原のイメージが原作とだいぶ違う。

ライト/オフ(2016年製作の映画)

2.6

暗い場所にのみ現れる暴力的幽霊。
灯りをつけてなければ殺られてしまう。
(最近、何々してはいけないとか制約系ホラー多いなぁ)
あまり怖くなかった。

ボヘミアン・ラプソディ ライブ・エイド完全版(2018年製作の映画)

3.4

フレディ・マーキュリーの天才ぶり、アルバム制作のこだわり、そして孤独がわかった。
あらためて聴くといい曲多いなぁ。ユーチューブで実物の映像を観たくなった。

ラミ・マレックの演技が良かった。フレディに
>>続きを読む

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

2.9

産み落とされた時から誰にも愛されず、関わった人達は何故か死んでしまい、多くの女性を殺してまで作った香水で最後は自分を消してしまう・・・。

凄い才能を持ちながらも、自分の欲の為に幾人もの女性の命を奪い
>>続きを読む

クローバーフィールド・パラドックス(2018年製作の映画)

3.2

別次元に飛ばされた宇宙ステーション。
次々に起こる謎現象。先が読めない展開で面白かった。

チャンツィーが出演しているのにもビックリ。

ラストの一作目のクローバーフィールドへの繋がりは無い方がよかっ
>>続きを読む

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.2

監禁系スリラーとSFホラー🛸の融合。
1粒で2度美味しいが、あまり深みはない。

強さに目覚める主人公。女は強し。

トラフィック(2000年製作の映画)

3.3

アメリカ・メキシコの麻薬組織に関わる人達の、3つのストーリーが絡み合う。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.0

音を立てたら異星から来た怪物に襲われる。

小声で喋らなければいけない、外も裸足で歩く、音を立てずに静かに暮らす。
ストレス溜まりそうだけど生きるためには順応するんだね人間って。
多少の制約は我慢して
>>続きを読む

今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

2.9

反抗期の娘に対しての主人公の気持ち、なんかわかる。
にしても、頑張りすぎ(^^;; 母は強し。
最後の弁当はありえないと思いつつもウルっときた。

BABY BABY BABY! ベイビィ ベイビィ ベイビィ!(2009年製作の映画)

3.5

主役夫婦の名前がうちと一緒で、ちょうど長男の出産の頃に上映してたから、気になっていた映画。観れてよかった。

気楽に観れて、クスッとくる笑いや少し感動するところもあるから心が疲れている時に観るのにちょ
>>続きを読む

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年製作の映画)

2.3

クェス、ハサウェイの直情的な暴走・裏切りに引いてしまった。

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

3.7

最初の方は男同志の絡みを観てるのが少しきつかったけど、物語が進むにつれ面白くなっていった。

お互い結婚して家庭を持っても、年月が経っても、強く惹かれ合う二人。それなのに世間には隠さなければならないと
>>続きを読む

新聞記者(2019年製作の映画)

2.0

暗いし、重い。
政権とマスコミの裏側、情報操作の真相を描いている感じの話だが、事件・疑惑のモデルがモロに安倍政権時代に野党が攻撃材料にしていたものなので、この映画そのものが印象操作なのではと疑ってしま
>>続きを読む

フライト(2012年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ジャンボ機墜落の大事故を回避した機長のその後というストーリーは「ハドソン川の奇跡」に似ているんだけど、機長の人間性が違い過ぎる(^_^;)
アルコール依存&コカイン常習。
「ハドソン川」とは違う意味で
>>続きを読む

メイズ 大脱走(2017年製作の映画)

2.5

1983年アイルランドの刑務所で実際に起きた事件を元にした映画。

なんか地味。キャストもストーリーも演出も地味で肝心の脱走のくだりも全然ハラハラしなかった。

わかったのは、当時のアイルランドの刑務
>>続きを読む

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

2.9

自分を認めてくれる人、悩みを話せる友人って大事。

自分に自信がなくなった時は、正常な判断が出来にくくなる。
昔、この映画ほどじゃないけどブラックな会社で働いてて(1年ぐらいで辞めたけど)なんとか乗り
>>続きを読む

さすらいのカウボーイ(1971年製作の映画)

3.1

雄大な景色、ゆったりと流れるストーリー。昼下がりに観るのにいい。
50年前の映画だけど、映像も粗くなく、あまり古さを感じない。

一見、ハリーの方が二枚目だけど、観ているうちに人間臭さのあるアーチが気
>>続きを読む

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.8

独特な世界と個性的なキモカワキャラクター。これら全てが手作りで、CG無しのストップモーション。しかもキャラクターのほとんどの声も監督がやってるって・・。
すごいこだわりと制作に対する熱量が作品から伝わ
>>続きを読む

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.9

この映画昨年の10月からやってるんだね。すごいロングラン。おかげで遅ればせながら無限列車に乗り込むことができました。

原作漫画は家族皆でハマってて全巻読破。
原作の良さを引き立てる映像と音楽。特に煉
>>続きを読む

フリーソロ(2018年製作の映画)

3.3

世界中の断崖絶壁を命綱や道具など一切無しで登るアレックス・オノルドのドキュメンタリー。
クライマックスの970mのエル・キャピタンを約4時間で登り切る映像は圧巻。

ただフリーソロの達人としてだけのド
>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

3.8

緊張感がハンパない。
演奏シーンは息を飲んで観てしまう。
主役二人の狂気と紙一重の鬼気迫る演技に脱帽。

フレッチャー教授のアメとムチが怖すぎ。ちょっとやさしくしてから奈落に突き落とす😱

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.0

ラスベガスでのカーチェイスが凄かった。
車を何台もぶち壊し、ホテルに突撃!
どうやって撮影しているのか気になった。

全体的には展開が駆け足で、やや雑な印象。

なぜ、どのスパイ映画も世界各国の名所を
>>続きを読む

47RONIN(2013年製作の映画)

3.1

初っ端いきなりモンスターハンターみたいな怪獣が出てきたり、妖怪がいたり、ハリウッドが作るファンタジー×サムライニッポンって感じの映画だった。

キアヌ以外は日本人俳優ばかりだし、「アメリカと日本以外で
>>続きを読む

ハードロマンチッカー(2011年製作の映画)

3.2

一匹狼的なアウトローを松田翔太が熱演。

平成初期頃の北九州が舞台。
大勢で襲いかかってくる朝鮮学校の不良、暴走族、ヤクザ、クスリ、売春、強姦etc...。
昭和テイスト溢れるバイオレンスが満載。

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.2

行方不明になった娘のSNSなどから意外な真相が見つかる。
すべてパソコン画面で物語が進む挑戦的な映画。それ故に途中少しダレるが、ラストのどんでん返しは良かった。