tnkさんの映画レビュー・感想・評価

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LUCK-KEY/ラッキー(2016年製作の映画)

4.0

鬱々とした気分を一掃してくれる小気味のよい大団円

コレクター 暴かれたナチスの真実(2016年製作の映画)

4.0

戦争犯罪を現代(70・80年代)で裁くことの難しさに主人公と一緒に始終ジレンマを感じた。
つくづく、罪に対する裁きと償いを欲してしまう。

元々はドラマで映画として再編集したのかな?映画→ドラマと続け
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シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011年製作の映画)

3.5

ホームズファンに怒られないか心配になっちゃう
ラストはそう、知ってた😁

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.5

これはドイル卿とは別物のガイ・リッチーのホームズ。
建設途中のタワーブリッジがクライマックスの舞台だなんて贅沢。

ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.5

画面も音楽も展開もお洒落。
字幕にならない汚い言葉をジェントルマンなトーンで会話に乗せるジェントルマン達。

オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

3.5

そうそう、こういう
お洒落で痛快な映画と、魅力溢れるヒュー・グラントが観たかったんだよ

ブンミおじさんの森(2010年製作の映画)

3.5

生と死の狭間なのか、人間と自然の境界なのか、あるいは私の夢だったのか

オオカミの家(2018年製作の映画)

3.5

コロニア・ディグニダを調べていて関連映画の上映を見つけて鑑賞。

未だにチリ、ドイツ両政府が調査をしていて、被害者への賠償が行われている中、アイロニーを孕んだ抽象的なストーリー・映像表現で驚いた。
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.5

実話ベースのコメディ寄りのクライムムービーなのかなあ位の予備知識で鑑賞。
想像していたよりも家族間のつながりや想いが丁重に描かれていて、主人公のあどけなさやいじらしさが憎めない。

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.0

リン=マニュエル・ミランダ好きだ
ラテン系の明るいパワーは元気出る
いつか舞台も見たい

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.5

タランティーノの舞台を見ているような会話劇。エンディング好きだ。

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

4.5

将来のことを考えて生きなければならない時代の子供たちが大人になる過程のドキュメンタリー。
友人達と自分自身を被写体にしているからか思い出のように流れる映像が瑞々しい。
一転、置かれている環境やその変化
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

食の選択行動における不謹慎のオンパレード。
なのにエンターテイメントとして見れるのは、集団特性として見ないで一人ひとりを描いているからか。

鑑賞前に想像していた攻撃的なアクティビストヴィーガンを狩る
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ゆれる(2006年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

兄は弟のことをすごく良く分かっていたのかな。

要領の良い弟はその時々で見たいものを見ていた。違うか。先入観と自己保身とその要領の良さで誰にとっても一番良いと思われる落とし所に持っていこうとしたけれど
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蛇イチゴ(2003年製作の映画)

4.0

嘘と本当のこと、家族それぞれの言い分がぎゅっと詰まっていて、それぞれに当事者として感情移入して始終いたたまれない気持ち。

ピンポンより更に幼い?存在感のある佇まいの染谷将太。

いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

3.5

暗い中みたからかネオンみたいな色彩か印象的。
音楽がエピックでサントラ欲しくなる。

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

4.0

久しぶりにハリー達が学生やっている!いつの間にかみんな卒業してハリー達が上級生。
入学した頃の心躍る魔法学校はもはや面影なく押しつぶされそうに重くて暗い。

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