・「結婚しようよ」みたいなはずんだ感じで「離婚しようよ」というタイトルが秀逸
・錦戸のあの感じは反則。いい仕事をした。ただ、平成の反則男オダギリジョーでも見たかった
・離婚後の松坂桃李と仲里依紗の>>続きを読む
人にはすすめられないけど大好き。
女性陣にボコボコにされる北村一輝。こんなに悲壮感がないサンドバックであるのか。
地震でみんなが不安になってるなか、小芝風花がいつもどおりのマシンガントーク。夜明け>>続きを読む
悪くはなかったけど、数年後には斉藤由貴の貫禄以外は忘れてしまってると思う。
2話目くらいまで設定になじめず不安だった。でも気づけば、もー終わりかって感じだった。
タイプの違う山田裕貴と赤楚衛二が、ぶつかりあいながらもお互いを認め、信頼し、固い絆で結ばれていくとこが胸熱。>>続きを読む
・倉科カナと菊池風磨のコンビということだけで見たけど、おもしろかった
・10歳上の女性にとって、年齢差がどれだけ切実かがわかった
・ジェットコースターのように感情を上下させ、はしゃいだり、自己嫌悪>>続きを読む
・最初のころは淡白だった内容も、ゲストを出演させたり、テーマをちょっと大きくして数か所回ったりと飽きない工夫がされていた。
・最終話のダーツの旅は、最終話だからと気合を入れたのかもしれないけど、らし>>続きを読む
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あれだけ燃え上がった2人が別れてるラストは好き。ただ、全体的に物足りない。
基本、ファンタジーな世界感だったけど、谷脇だけはしっかり人間味を感じた。
松井玲奈の狂気をすがるようなツッコミで対応する浦井健治がよかった。
佐藤二朗、シソンヌじろうのエンジンがかかってきたときに防戦一方になる役者達が吹き出すのを観察するのも楽しかった。
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芸人さんがよくやる、「こんなんうまいわけないやろー」からの「うまいがな!」。まさにこれ。
「ドラキュラ?そんなおもろいわけないやろー…おもろいがな!」
井浦新はほとんどなにも語らず、ただ、高畑充希>>続きを読む
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ロングコートダディの回。いつもそうだったけど、コタローが自分のことより人のことを考えてるというのがよくわかって泣けた。ここがマックス。
と思ってたら最終回に向けて泣かされっぱなし。
母の死と向き合>>続きを読む
どこがってうまく言えないけど、磯村くんと吉瀬さんのカップルが好きだった。
そんなことないんだろうけど次なさそうに感じた。
おもしろかった。
猿谷の断髪シーンよかったなぁ。去る者の美学っちゅーか、相撲全般に言えるけど様式美っちゅーか。なんか画面の前で背筋がのびた。
登場人物の心の中を描きすぎないのもいい。表情や行動から>>続きを読む
ゆるい感じがいい。
晩さんの底が見えない海外での人生経験が好き。
下っ端だった山田裕貴が出演者のなかで一番いそがしく、最初の方と最後にちょろっと出てくる大物感がおもろい。
次のシーズンはもどってくるような雰囲気で終わった。どうなるどうなる。
おもしろかった。
流される直前の家に「ありがとう、ありがとう!」と声をかけたり、下流で見つけた屋根の上で家を労ったシーンにこれまで知らなかった感情が芽生えた。それは温かかった。
屋根の上で言った「>>続きを読む
ホラーとエンタメのバランスが絶妙。でも、そんなことは重要ではない。このドラマの見どころは柳楽優弥のスイッチオン状態。
夜に娘が姿を消す。なんだかんだで捜索に協力してくれてる村人に対して「おまえらだろ>>続きを読む
気づけば「ブラックリスト」というドラマではなく、レイモンド・レディントンという人の哀愁漂う生き様を楽しんでる。
ドラマとしてはバテ気味だけど、レディントンの生き様を見るという意味だとまだまだ見ていた>>続きを読む
リアルガチな風景のなかで営まれるちょっとだけ不思議な世界。これぞ源マジック。
尾野真千子は好きだけど、尾野真千子ではなかった。
自分の死期を身近に感じることで、ふだんならそんなことをしない人が思い>>続きを読む
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おもしろかった。ただ、物語の土台部分、事件を見ていた女の子を殺さないことに違和感ありすぎた。
何度も地獄を味わせるために、わざと急所をはずして刺す陣内。怖すぎて笑った。
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レディントンに甘え、人をなめくさり、モジタバイくんが楽しめにしてたクロワッサンを勝手に食べ、タフガイを気取るリズと、それを妄信的にかばうFBIに終始イライラ。良かったところといえば、リズが走馬灯のなか>>続きを読む
前が「ちりとてちん」だったら物足りなかったとおもうけど、「ちむどんどん」だったのでふつうに楽しめた。
ただ、航空学校編が長すぎ。退屈した。
右京さんが山中で出会う人たちが、みんな歴代相棒の名前。そんなエモい展開があったにもかかわらず、ふつうに登場してしまう神戸尊。それないわー。
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めっちゃよかった。
金子くんの告白シーンからラストまでの流れは神がかっていた。
金子くんが吉岡さんに言った「あなた、病気ですよ」。あの一言で、目の前の風景から色を奪われたような感覚になった。
硬派なキャスト、重厚な雰囲気、適切な演技力、どこか子供っぽいストーリー。
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かなりおもしろかった。
ドラマスタッフが、テレビ局のえらい人と戦って今回のような素晴らしいキャスティングが実現したと勝手に想像してる。そして、いるかいないかわからない戦いに勝利したドラマスタッフに勝>>続きを読む
全体を通しての感想は、とにかく雑、あと、低予算な印象。
細かい部分が気にならないほどストーリーに力はないので、最終的には雑だな、荒いなってなっちゃう。
名台詞「うそだろッ!」は毎回楽しみにしてた。>>続きを読む
話を聞いてくれる人がいかに重要かがわかった。
心の調子が悪くなったときは「さやま・こどもクリニック」のお世話になりたい。
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死に様のカタログ。それぞれの濃いキャラクターたちのバラエティー豊かな死に様が見どころ。
目玉がこぼれそうなくらい目を見開いて死んだロイ、ジョストが死ぬところを見たいから死ぬ順番をあとにしてほしいとい>>続きを読む
ラブストーリー×ミステリー×幽霊。そのとんでも設定に最初はげんなり。でも、最終的にはとんでも設定でしか味わえない感動があった。げんなりした自分にビンタしたい。
佐藤健が彼女を任せていいと思えるキャラ>>続きを読む
内容としては中2感バリバリで一歩間違えたら目も当てられなかったかもしれない作品。それを役者たちが救った。おもしろかった。