Pさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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国家が破産する日(2018年製作の映画)

3.0

誰が悪いか、、、、
決断を下す者の「誰の為に」で結果が大きく変わる

国葬の日(2023年製作の映画)

2.5

"国葬"として行われてしまった後で
何を言っても始まらないが、
最後の方で賛成反対の割合等、数値で出てくる
賛成って半数以下だった
国民の声は誰が聞いてくれるのかと
政治に対して、国に対して不安になる

断食芸人(2015年製作の映画)

2.5


何も喋らず断食を続ける男の周りに
色々な人が登場する
腐敗した社会だったり、希望や絶望が見え隠れする
好みは分かれると思う

菊とギロチン(2016年製作の映画)

4.0

映画「福田村事件」の流れから
同じ時代背景と知って鑑賞

古くから女相撲があったとは初耳

女性、人種、思想
差別で死まで、もたらす恐ろしい時代
史実に基づいて作られているとのこと

悲しくもあり、怒
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犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

3.0

マ・ドンソクの体型からして期待してしまう
長い説得より腕力で瞬時に片付けてしまう刑事

仲間達は世間体を気にしながらも頼りにしているところが良い
犯人役のソン・ソックは残虐でハマり役

脇役の3枚目キ
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355(2022年製作の映画)

3.0

立場の違う者同士が一致団結?せざるを得なくなる状況に
ストーリーは楽しめた

バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

2.5

キャストが揃っている割には
んーーーーーーーイマイチ
ちょっと期待し過ぎたかも

福田村事件(2023年製作の映画)

4.0

この事件は知らなかった
100年前の関東大震災の後の混乱
被災で亡くなった人だけでなく、
虐殺で亡くなってる人々がいたなんて、、、

舞台となった小さな村
ここにも差別や偏見、噂、集団化が暴走
導火線
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パーフェクト・バディ 最後の約束(2018年製作の映画)

3.5

社会奉仕をすることになったチンピラと事故で全身麻痺になった元弁護士との物語

お互いから少しずつ影響を受けていき、
チンピラは生活を改め、元弁護士は過去との精算、そして残りの人生を見つめ直す
2人の友
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.0

一見、キラキラした華やかな暮らしだけど、何か違和感のある住宅街、そこに暮らす人々
少しずつ紐解かれていくけど
ラストは 気持ちが晴れたようで晴れない
モヤモヤ残る作品
好みに分かれるな〜と思った

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.5

CMでスケールの大きさが、気になっていたので劇場にて視聴
トム・クルーズ今回も身体張ってる
年齢疑うほど凄い

ドリーム 狙え、人生逆転ゴール!(2023年製作の映画)

3.0

夢は全て叶わなくても
近付くだけでも良い

楽しいドラマ展開だった

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.0

前作を観ているので、どうしても顔が子供に見えなかったのは残念だけど、施設を抜け出して上手く入り込んだ家庭
その家庭にも秘密があるとは思いもしなかった

前作でもあるシーンだけど
エスターが子供ではない
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異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

3.0

コメディかと思ったけど
社会問題となっている高齢者を狙った犯罪を追う刑事だった
異動によって彼の考え方、人の見え方が少しずつ変わっていく
けどやはり、阿部ちゃんだから
リアクションでちょっと笑えるとこ
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しあわせまでの距離(2015年製作の映画)

2.5

人を好きになるのは自由だけど
そこに理性を持つかどうかも自由

世間の目は無くならないし
子供がいても、相手に妻子があっても
それでも思いを抑えられないとか、
そんな生き方をしている自分に酔っている面
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ヒトラーと戦った22日間(2018年製作の映画)

3.5

この様な映画を観て、あの国の大統領は
どう思うんだろう
いまだに同じことしてるとしか思えない

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.5

都会に限らず、地方でも表と裏の狭間で苦しんでいる人々がいる
こんな村出ていけばいいのに、と思うけど
容易なことではない
ここで生きていくしかない

幼馴染みとの再会で主人公に光が差し、人生は良き方向へ
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ガチ星(2018年製作の映画)

3.5

プロ野球選手の転落人生から始まる
酒、タバコ、パチンコ、喧嘩
子供との約束、恩人への裏切り
お金も無い
もう先はない
そんな男が飛び込んだ競輪の世界
39歳の挑戦は無謀だと思われるが、
そこは元プロ野
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私が、生きる理由(2011年製作の映画)

3.5

大切な人の無念の死は
被害者遺族を苦しめる"加害者への赦し"
神の"赦し"は誰のためにあるのか
信仰って、、、

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.0

もっと最後に怖さが来るかと思ったけど
ん???って感じ

ソワレ(2020年製作の映画)

3.5

逃げ切れるわけないと分かっているふたり
切ないだけでは言い表せない
「何でこんな目に遭わなきゃいけないの」
って本当思う
日本の法の甘さをつくづく感じる

ドアマン(2020年製作の映画)

3.0

難しい事考えなくていい作品
アクション
強い女性
仲間割れ
スッキリ終わる

22年目の記憶(2014年製作の映画)

3.5

役に侵された俳優人生
対談の相手役にと発想が面白い
彼の人生を狂わせてしまったことには
南も北と変わらない

アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

3.0

本来の自分に向かって 直向きに生きる主人公
理解しようとする母や祖母
親目線で見ると、どうにかしてあげたい気はするけど、複雑な心境にもなるかな

賛成だとしても、未成年だし、タイミングも難しい

別れ
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善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

3.0

国が東と西と違うだけでこんなに不自由で生き辛さを感じるなんて堪らない

現実はもっと酷かったかもしれないけど

ベルリンの壁が崩壊してから34年
もうと言うより、まだ34年のことなんだと思った

アウトロー 哀しき復讐(2009年製作の映画)

3.5

韓国映画らしい徹底した復讐
最後まで抜かりないことにスッキリ