chunaさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

3.0

今、寿命三ヶ月宣告されたら、自分はどのような行動を起こすか、主人公と同じように10個挙げようとしても、海外旅行に行くとか、美味しいものを我慢しないで食べるとか、そんな娯楽しか思い浮かばなかった。なんて>>続きを読む

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.0

忘れてはならぬ歴史を、現代にも起こり得ることをほのめかしながら、コメディーとして完成させた作品。面白い。面白いだけじゃなく、どんな時代でも煽動の恐怖からは逃れられないことを知る。

心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

3.5

殻に閉じこもる程のすごく大きな理由はもちろんある、でも、それをブチ破る勇気も自分の気持ち次第。ただ、きっかけが必要、そのきっかけを見つけるのも、自分次第。たくさんの人と関わって、相手の力になって、相手>>続きを読む

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.5

まるでアフリカで現実にあるのじゃないかと思うくらい、リアルな映画。

ぼくたちと駐在さんの700日戦争(2008年製作の映画)

3.5

いたずらのレベルが高く必ず笑わせてくれる。命の危険性があるので決して真似することはおすすめしないが、自分が男子高校生なら夢見たことだろう。青春をくだらないいたずらに費やしても無駄ではないと思う、仲間と>>続きを読む

ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2017年製作の映画)

3.2

女のエネルギー、最強。持てる魅力全て出さなくては、人生無駄でしかない。最大限に人生楽しむために、どう行動するか、自分次第。

恋するレシピ 〜理想のオトコの作り方〜(2006年製作の映画)

2.0

海、白いワンピースが似合う女、理想。恋愛を成就させるためには友達が必要。素直な笑顔が愛おしい。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

2.5

「1日1日を大切に生きて」というメッセージがしっかりと伝わってきた。さくらの物知りの方面が多様であることから、生きることに興味が強いんだと推測できる。

火花(2017年製作の映画)

3.0

人を笑わせるのに一生懸命になるが、人から笑われるのは嫌だという感情、矛盾しているように思うが、理解できる。人から笑われても、自分が笑わせていると思う事が出来れば人生は明るい。

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

2.5

1989年の現実を知った。2019年の今は、同じ場所で何が起きているのだろうか、良い方向に変化しているのだろうか。

紙の月(2014年製作の映画)

2.6

他人や自分を偽って生きるってかっこいいと、宮沢りえの演技を見て思ってしまった。感情を出さないでグッと我慢すれば、万事うまくいく気がしてならない。

ベスト・キッド(2010年製作の映画)

3.5

師匠と自分を信じて努力を絶やさない事、勝利への必須条件。そして誰に対してもギブアンドテイク。愛は愛で返そう。

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

3.0

大人になって無意識に失ってしまっただろう、想像力を取り戻そう。日常でわくわくするかは自分次第。

恋するモンテカルロ(2011年製作の映画)

3.0

女性の欲望を掻き立てる映画。高級ホテル、高級アクセサリー、イケメンとのデート、何でも言い合える姉妹、手に入れる事は難しいけれど、夢を見る事はやめられない。

パーフェクト・タイム 100億分の1の奇跡(2014年製作の映画)

3.5

風景が素敵でわくわくした気持ちに。私と同い年である主人公の考え方、カップルのやりとりに親近感が湧いた。「未来ではなくて、今を生きたい」考え方によってはわがままでもあるが、自分の幸せは自分で掴みに行くも>>続きを読む

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

2.9

人にすがるように生きることは絶対したくないと思いつつ、永遠に結ばれる誰かと出逢いたいと願い続ける自分がいる。自分に正直に生きたいけれど、計算しなきゃ行動出来ない自分がいる。

キングダム(2019年製作の映画)

4.5

大興奮した。必死さが伝わってきた。やるかやらないか、勝つか負けるかの二択なら、死ぬ気でやる、死ぬ気で勝つしかない。なんて夢は素敵なんだろう。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.0

君の名はとテーマが同じのような気がした。男の子みんなが見るであろう夢を再現した話。水の中でのキスシーンは今の流行りなのか。エンディングの曲を流すタイミングが非常に良かったという印象。

ダンボ(2019年製作の映画)

3.0

動物の気持ちを子供たちが理解出来て、大人が理解出来ないのは客観的に見て恥ずかしい気持ちになったが、たしかに自分も昔と比べて圧倒的に利己主義になった事は認めざるを得ない。

レナードの朝(1990年製作の映画)

3.2

「アルジャーノンに花束を」にすごく似ていた。周りの人も自分も十分に愛せる人間になりたい。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

好きな気持ち押し殺して一緒にいたいくらい相手のことを愛するゆきのの気持ち、すごくわかる。傷付く勇気がないから私は迷わず去るけれど。

君が生きた証(2014年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

なぜ息子は銃撃事件を犯したのか、真相を話して欲しかった。歌からじゃ柔らかくてありきたりすぎる妄想しか出来ない。

スウィート・ノベンバー(2001年製作の映画)

2.5

あまりにも自己中心的過ぎるが、自分が楽しむだけの為には1ヶ月限定の恋をロールする事は最高の手段。自分が現実的思考のために全く感動出来なかった。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.0

いくら情が熱くても反社会的行為をすれば逮捕されるし、見られていないと思い込んでいても必ず誰かに見られている。真っ直ぐに生きよう。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.5

どんなにだらしなくても母親は唯一無二の存在。不幸な事を母親のせいにせずに、幸せを捕まえるかは自分次第なのだ。幸せになれば、母親を許す事が出来るし、愛す事もできる。

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

4.0

美しくなれば幸せを掴める。美しくならなければ幸せになれない。幸せになれないのは美しくないからだ。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.5

感動の笑い泣き。自分の信念を大切に、ナンバーワンも大事だよ、でももっと大切にしないといけないのはオンリーワンであり続けること。

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

2.5

もどかしいのが伝わってくるこの感じが好き。両思いなのか、そうじゃないのか、まだはっきりしない頃の恥ずかしげな笑いが素敵。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.5

13歳の男の子の一途な恋が特に心に響いた。真っ直ぐな気持ちをいつまでも忘れないでいてほしい。

サウスポー(2015年製作の映画)

3.0

目標に向けてここまでストイックに努力出来るところ、見習いたい。生きる原動力を見つけたい。

ニキータ(1990年製作の映画)

3.0

愛情愛は人を育てもするし、縛り付けもする。前者の愛を見つけるためにどんなに辛くても人は生きていく。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.0

人の痛みを想像する事には限界がある。痛みを伝える為に言葉がある。伝えない限り理解されない。時間がかかるとしても。

運び屋(2018年製作の映画)

3.0

どんなに遅くても気が付いた時点で変わればいい。大切なことに気が付かずに死ぬよりはまし。