chunaさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ユ・ヨルの音楽アルバム(2019年製作の映画)

5.0

余韻が楽しめる素晴らしい作品。fix youの挿入歌がたまらなく良い。チョンヘインの切なすぎる笑顔が頭から離れない。

アクアマン(2018年製作の映画)

4.2

海の世界が見惚れるほど綺麗。一途な両親の再会シーンはベタではあるが感動せざるを得ない。キャストの肉体美も圧巻。

劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班(2021年製作の映画)

4.0

暴力シーンが長く、ありありと表現されており、苦手な人にとっては辛いが、悪行を命懸けで止める正義感の強い坂口健太郎の姿は、心の底からかっこよかった。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.2

ストーリーの強弱あり、ユーモア性あり、感動あり、さらに歴史も学べてかなり面白い。やるべきところはやる、自信がなくてもやりきる、そんな人間が素晴らしい。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.5

思い描く事すら無理なのに、思い描いたものを形に残せるのは本当に凄い事だ。形になっているものは、監督や原作者が思い描いたものの完成形だろうか。それとも完璧に表現する事はは不可能だろうか。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.3

終わったっていい、一生懸命恋愛する事に意味がある。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.0

自分の意思に反し、自分の機械が仲間を破壊しているのを目の当たりにするも、どうにも止められない様が、残酷で、嘆かわしい極まりなかった。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.0

自分の力では正義を突き通せない現実にぶつかった時、強くなりたい、権力を持ちたいと思うのだろう。弱い者は、強い者に従うしか道はない。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

2.5

主人公が弱さと正義感の葛藤に悩まされている描写が現実味のあるものだった。

キャッツ(2019年製作の映画)

2.7

ミュージカルの割には盛り上がりにかけ、クライマックスまで平坦なシーンが続く印象。コメディ要素を入れた方が万人受けしそうだが、おそらくそれを狙っていないのだろう。世界観は面白く、舞台作りはこだわりを感じ>>続きを読む

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

ひとつ出来る事が増えても、すぐ先に越えられそうもない壁がある、人生はこの繰り返し。全て投げ出したくなるが、諦めちゃいけない。少しずつでも前進していれば、いつかは強くなれる。

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.5

誰かの生きる支えになる事は、自分の幸せではないと感じるかもしれないが、実は自分にとっても1番の幸せである事、忘れてはいけない。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

2.0

強弱がないが、湯を沸かすほどの熱い愛は、外に溢れ出るものだけではなく、心の奥底で燃えているものということが伝わった。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.5

号泣。どんなに辛いことがあっても、思いやりだけは忘れてはいけない。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

良い作品は、作った人、伝える人が誰であろうとも、きっと、良い作品であり、人々を感動させられる。

(2020年製作の映画)

2.5

誰にでもあり得る日常を描いているため、壮大に心を動かされる事はなかったが、登場人物に親しみやすさを覚えた。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

2.0

残念ながら強弱もオチもなかったと感じられる映画だった。ただ、現実に起こりうる怖さはある。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.0

経験を生かせる職につきたい。今を無駄にしたくない。辛い仕事をするのであれば、ひたすら続けることで何かを達成できる事をしていたい。

劇場(2020年製作の映画)

3.5

自分を押し殺して付き合うのと、自分勝手を前面に出して付き合うのと、どちらも上手くいかない事はわかるが、どうバランスをとるかはとても難しい。

ビキニ・カー・ウォッシュ(2015年製作の映画)

3.0

一生に一度くらいビキニが似合う女の子にならないと死ねないと思った。

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

3.5

愛してるとどんなに強く思っていても、言葉で伝えないと、相手には伝わらない。いつでも伝えられると思っても、伝えられなくなる時が来るかもしれない。それはいつ来るかわからない。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

2.5

2時間に詰める為に様々なシーンをカットしたのだろうな、と察してしまうような作品。ストーリーにひねりがないが、新鮮さは魅力的であった。

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.0

最強のメカを自力で製造している点に敬意を表する。世のため人のために自分の能力を磨き続ける主人公のストイックさに惹かれた。

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.3

まもるさんの戦闘シーンが笑えた。ラッフルズホテルもマリーナベイサウンズも鮮明に描写されており、行った事がある人をわくわくさせたに違いない。

シンドバッド 真昼の夜とふしぎの門(2016年製作の映画)

3.0

ラピュタとかぶる場面があった。シンドバッドの正義感に救われたい時が来るだろう。

ブライダル・ウォーズ(2009年製作の映画)

4.0

結婚式に対して後ろ向きな私でも、すぐにでも結婚式を挙げたくなってしまう作品。人生完璧でないのは当たり前だが、すべてを曝け出せる友人は一人欲しい。

銀河鉄道999(1979年製作の映画)

3.5

宇宙のファンタジーにワクワクした。真っ当な理由でアクションを起こす時、自ら助けを呼ばなくとも周囲の助けは得られる。

アンデルセン物語(1952年製作の映画)

3.5

即興で物語を創り、子供たちだけでなく大人をも笑顔にさせる能力、素晴らしい。

インフェルノ(2016年製作の映画)

3.5

ルネサンスの画家の言い伝えになぞったストーリーの組み立てが興味深い。「若い女性が悪者に感化される、ありがちな事」この言葉が25歳の私の胸に刺さった。

大統領の料理人(2012年製作の映画)

3.5

思いやりと強さを兼ね揃えた女性はとてもクール。自分を犠牲にしてでも尽くしたい思える何かを見つけたい。何歳になってもスタートはきれる。

名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

4.2

「記憶」じゃない、「思い出」だよ。の決め台詞に震撼した。

結婚まで1%(2017年製作の映画)

3.2

結局知らない世界に足を踏み入れたら、もっと知りたいと思うのが人間の性。後悔する前に出来る限りの事を知ってしまい、多くの事を想像できるようにしよう。

クーパー家の晩餐会(2015年製作の映画)

3.0

ラブ・アクチュアリーやバレンタインデーと同じような、複数のカップルの物語が最終的にハッピーエンドに繋がる作品。カジュアルに観たい、そんな時におすすめのひとつ。個人的にキャリアウーマンだが恋愛には恵まれ>>続きを読む

ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

4.0

絶対手放したくないと思うくらい大切な宝物、見つけたい。何がなんでも守りたいもの、今の私には、ない。

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.5

自分の理想を相手に求めてはいけない、求めた瞬間にお互いの関係は崩壊する。仕事だけでなく人間関係含む何事においても、優先順位と、妥協は必要であり、打開策についても常に持ち合わせていなくてはならない。