開さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

フィアレス(1993年製作の映画)

4.0

今まで観た映画の中で一番生きている事というのをを感じた気がする。

U2のWhere the Streets Have No Nameが流れだした瞬間泣きそうになった(イントロだけだったけど)

「も
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二十日鼠と人間(1992年製作の映画)

4.0

マルコヴィッチの無垢な子供のような演技、見ていると泣きそうになる。

みんな元気(2009年製作の映画)

3.8

この時期の脇役デニーロ映画かと思ってたけど堂々と主役してて良かった。優しきデニーロ。

ファミリー・ツリー(2011年製作の映画)

3.8

パリ、テキサスとかSOMEWHEREみたいな感じ、良かった。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

トリュフォーの大人は判ってくれない的な?とりあえず色々詰め込みすぎだったんじゃないか?ぼくはあの埋められた塔を掃除して改装するっていうのを観たかった、想像するだけでワクワクする。

MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

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お風呂での写真は小学校の社会の教科書に載っていて、水俣に関してはほんの数コマだった気がするが、当時見た時から強烈に印象に残っている。社会の授業で一番印象深いシーンだったかもしれない。

日本の政治家や
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爆裂都市 BURST CITY(1982年製作の映画)

4.0

"これは暴動の映画ではない。映画の暴動である。"

眠くなるまで観るかと思い観たが、見事に眠れなくなった、寝る前に観る映画ではないが、夜中に部屋を真っ暗にしてデカい音で観る映画であることは間違いない。
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.0

思ってた倍以上おもしろかった、何がどう作用してこのワンシチュエーションを飽きさせずにさせてるのかが不思議

シシリアン(1987年製作の映画)

3.7

クリストファーランバートがびっくりするほどアーミーハマーにそっくりなんですが

イヤー・オブ・ザ・ドラゴン(1985年製作の映画)

3.5

チミノとオリヴァーストーンの共同脚本、ベトナム戦争帰還兵で刑事役のミッキーローク、時々流れるCavatinaもどきの曲、やたらと足や手に弾丸が突き抜けて血が飛び出す演出、最高なはずなんだけどな。

ラストタンゴ・イン・パリ(1972年製作の映画)

3.6

マーロンブランドの怪演といい、流れていくようなカメラワークといい、問題作でありながらも名作。70年代の映画とは思えないくらい洗練されていて、ラストエンペラー、シェルタリングスカイあたりと並べても差し支>>続きを読む

ブルー・イン・ザ・フェイス(1995年製作の映画)

3.8

ジャームッシュが吸い終わったタバコを「東京上空30秒」「爆弾投下」とか言って床に落として火消すの今となってはすべてがNGでやばい

ミッドナイト・エクスプレス(1978年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

え?そんなとこ刺さって死ぬ?

M(1931年製作の映画)

4.0

Murderの”M”を背中に叩きつけるシーン、誰がどう見ても映画史に残る名シーンすぎる。

処刑人(1999年製作の映画)

3.7

最近観る映画にやたらとウィリアムデフォーが出てくるんだ

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.5

結局何も盗まずに出て行って気分が良かったっていうシーン良かったな

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.0

たまたま一時停止したら絵画みたいなカットでびっくりした。どのシーンを切り取っても絵画みたいになる。