りーんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ザ・ダート: モトリー・クルー自伝(2019年製作の映画)

3.7

こないだライブ行って思い出して鑑賞。
ハマったバンドの自伝って初めてかもだからワクワクしちゃった。
曲の使いどころ素敵。
ちょくちょく画面越しに話しかけてくれるの好き。
バックグラウンド何も知らずにい
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レザボア・ドッグス デジタルリマスター版(1992年製作の映画)

4.0

デジタルリマスター、画面綺麗すぎてびっくりした。スーツのシワも瞳の色も血糊も、めっちゃ見える!
タランティーノ監督好きかも ってなったキッカケの作品、スクリーンで観れてよかった。
あらためて、会話多い
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エクスペンダブルズ ニューブラッド(2023年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

CGが気になりすぎて。

一瞬、ザ・レイドみたいな構図になっていたので今度ちゃんとGOKUDO観ようって思いました。
あのトンファー、先が鋭くて面白いなって思ったけど素手の方が強いしもっと肉弾戦見たか
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プロジェクトX トラクション(2023年製作の映画)

3.0

なんかよくわからないけど深く考えずに観れた!
パワー系のジョン・シナと経験値高そうな(実際めちゃ高い)ジャッキーの、それぞれの闘い方が面白かった。
合図とかちょっと会話が噛み合ってないかんじとか、ジャ
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.6

みんな自分の世界に生きているんだなって思った。当たり前だけど。
見上げた先の木漏れ日やふとした時に目に入る木々や人々の姿に、何気ないものをその日の喜びにしている愛おしさを感じた。
繰り返す日々が、どれ
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.5

やっぱりこの中心を捉えた画が可愛い。
現実と創作で行ったり来たり。
突然現れた緑色の光にはなんだか笑っちゃった。
お馴染みキャストも新鮮なキャストも、みんな思いがけない並びを画面の中でする時あるからわ
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ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

3.5

中途半端に観て放置してたの、やっとちゃんと観れた。
足場も通信もタイミングも、いろいろ悪すぎる状況。
静かに迫る敵の影がスコープに映るとドキリとする。
崖を転がり落ちるシーン、痛すぎて顔しかめちゃった
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

未来を考えるお話だと思った。
人を慈しもうとした妖怪と、世の中を憂いている人間。
想像以上に残酷でびっくりした。
しっかりバトルあって楽しかった。
水木しげるさんって戦争経験者だよなと思い出したら切な
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ナポレオン(2023年製作の映画)

3.8

圧巻の合戦シーンに見入った。
歩兵と騎兵を自在に操り、砲弾で圧して策で制する。
氷の上のアウステルリッツの戦いが印象的だった。
確かに「英雄」だった。
でも「ただの男」でもあった。
ジョゼフィーヌへの
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(2023年製作の映画)

3.8

血と私利私欲にまみれた下剋上の乱世!
名高い武人たちがドス黒い腹の中で動き回っててとっても楽しかった。
想像以上に狂ってた信長、首筋に血管浮かべた加瀬亮さんの演技に見入った。
あと秀吉のコミカルさがい
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アポカリプト(2006年製作の映画)

3.8

マヤ文明って聞いて観てみたら、想像以上のスケールに圧倒された。
神聖なるジャガーを名にもつならすごい戦士なのかな?と思ったけど、必死にがんばる名前どおりの青年だった。
めっちゃ走るし、密林で培った知恵
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メランコリア(2011年製作の映画)

3.6

鬱の花嫁のお話かと思ったら惑星の衝突のお話だった。
冒頭ひたすら謎だったけど、後でちょっとずつ回収してくれる。
個人的にあんまり合わないトリアー監督だけどこれは好きなかんじだった。
気鬱の妹が「嘆く必
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SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.8

問答無用の執念。
奪われたものを取り返すため、ズタボロになっても起き上がる不屈の精神。
語らずとも感情が伝わってくる表情に目が離せなかった。めっちゃキレてた。
不気味なサントラもまたよくて、荒野と焦土
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ドミノ(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ロドリゲス監督好きだから映画館で新作観れるってだけで嬉しい!
脳をハックするヒプノティック。
サイキッカーみたいなかんじとか強すぎる子どもとか、監督好きそうだなって。
そして激強ミニーはヒーローキッズ
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.7

地から沸いてオセージの人々に富をもたらした石油が、まるで呪いのように感じる。
そこに人間としての価値はなくて、後ろにあるお金にしか目を向けていない。
自分の利益のために生かして殺す。
酷すぎて怖気がす
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

3.7

美しいシチリアの街が一変して恐怖と圧力に襲われる。
そこで几帳面に紅茶を飲むマッコールさん。
ちゃっかり身体を鍛えてるの抜かりない。
親切な異邦人から一瞬で強者のオーラを出す。街の人々を愛おしく見つめ
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バーナデット ママは行方不明(2019年製作の映画)

3.6

シンプルにじんわり沁みるかんじのお話だった。
自分がやりたいこと、自分に向いてるものって迷子になることあるよなって。
これしかないんだ って道に進めることって、すごく幸福なことだと思う。
バーナデッド
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イコライザー2(2018年製作の映画)

3.7

今度の敵は… ってフライヤーでネタバレしてたやつ!
たまにどっちが悪人かわからなくなるような覇気を纏ってる。
「駅まで乗せて行ってくれないか?」って起点が利いててすごいなって。
そしてやると決めたら容
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.7

間に合いました!

列車のシーンがすごすぎてハラハラした。
カーアクション、カメラが近いからか迫力すごくて楽しかった。
標的が現代的だなって思った。これからどうやって戦っていくのか楽しみ。
ルーサー本
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.7

ついに観れた。
どれが現実なのかわからなくなる。
本物なのか妄想なのか虚像なのか、気がつくとわからなくなってる。
シーンの繋ぎ方とか窓や鏡に映る演出とか巧みで面白い。
中盤あたりからゾワッとさせる展開
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

じっくり魅せられるアクション、やばすぎ。
ジョンと一緒にこっちも疲れそう。
防弾スーツに加えていろんな武器があって見応えあった。相手の武器を我がものにするジョンのスタイル?が存分に発揮されてるなって。
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.7

ついにここまで来た!
食傷になって途中で止めちゃってたけど追いつけました。トム・クルーズ体張りすぎ。

みんな大好きプルトニウム。
騙して欺いて、助けて協力して...って目まぐるしかった。
公開当時に
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アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

3.3

画がとっても綺麗だった。
想像以上に恋する話でびっくり。
限られた世界で何ができるのか、それぞれの選択が我儘でエゴで自分勝手で、逆にそれが生きることへの渇望なのかなって思った。
生きてるからには続けた
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.6

レベッカ・ファーガソンの御御足を見れた!
あとあの有名な飛行機しがみつきシーンもすごかった。
正直、続けて追っているせいもあるけど食傷気味になってきた。
けど、イーサンの起点の効かせ方に驚かされること
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PATHAAN/パターン(2023年製作の映画)

3.7

いや登場からカッコよすぎでは。
ほらよカッコいい画だぜ!って映されるクローズアップやスローにされたみんなをカッコいいです!って思いながら見てた。
サントラも最高すぎ的確すぎ。
盛り上げどころたくさんで
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ヒンターラント(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

傾いて歪んだ背景が独特で印象的。
ペルクたち帰還兵には世界があんなふうに見えていたのかな。
居場所はなくむしろ敬遠されるような世界。
そこで次々と無惨な姿になっていく同胞たち。
R12付いててどうして
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MUD -マッド-(2012年製作の映画)

3.7

愛ってなんだろうって模索する少年のお話。
家族の愛にショックを受けたら、謎の男が語る一途さに惹かれるのも無理はない。
幼い純粋さが憧れを抱くのも幻滅するのも、あまりに簡単で切なくなる。
だけど、あの時
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孤島の王(2010年製作の映画)

3.7

孤島バストイにある少年矯正施設。
理不尽な暴力と労働、虐待。
実際に起きた事件がもとになってるらしい。
寒空の下、少年たちの凍えた瞳が色を変えた瞬間はぞわりとした。
権利で抑えつける大人が正しいとは思
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仮面の真実(2003年製作の映画)

3.4

ポール・ベタニー見たくて数年Clipしてたやつ!
村を追われた神父が旅役者の一行に加わり、訪れた先の街でとある事件に直面する。
中世の雰囲気と黒装束のベタニーさんがよかった。
あの時代の劇って聖書の物
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夏休みのレモネード(2002年製作の映画)

3.7

8歳の少年が天国について探求するお話。
宗教について幼い子どもはどんなふうに思っているんだろうと興味を持って鑑賞したけど、とってもよかった〜。ピュア。
その純粋さにどこか救われる気がしちゃう。
神父さ
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

3.7

オープニングかっこいい。
チームで戦うってかんじが強かった今回。
テンポよくて疾走感あって目が離せなくなる。そんな状況で、そんなところで闘うの?ってシチュエーションがあって面白い。
スパイアイテムもさ
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ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.6

アクションてんこ盛り。
ラビット・フットとは何なのか。
フィリップ・シーモア・ホフマンだ久しぶり!やったぁ!と思ったけど、怖かった…ので魅入った。
イーサンの今までにない必死さと焦燥感が見られてよかっ
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.4

続編ってことで気合入ってるなと思った。
全体的にロック調なサントラがかっこいい。
変装で誰だかわからなくなるのいいなって。
今回はカーアクションとバイクアクションがあって楽しかった。あとよくキックする
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リーサル・ウェポン2 炎の約束(1989年製作の映画)

3.6

たぶん過去に2、3回観てる。なぜだ。
マータフに会いたくなって久々に観た。
口開けてわはーって笑うところ好き。
あと久しぶりで思ったけどリッグスやっぱりちょっといかれてるな!(好き)
小柄なジョー・ペ
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.6

最新作に間に合わせるのはimpossibleだけどやっと観はじめました!

サントラとか宙吊りシーンとか、これがあの…!ってやつ見れてよかった。
イーサンは首を横にクイッてするの癖なのかな?あと足速い
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バービー(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

可愛いバービーピンクがめちゃ映える。
2001年宇宙の旅パロ笑った。
みんなお互いありのままを認め合って讃え合って高め合っていけたらいいのにな って思った。
そこに女とか男とかは別に関係なくて、肩書き
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