評価が低いですが、時間も短く飽きずに観られました。フェイクドキュメンタリーで撮った本作ですが、画面がブレブレで気持ち悪くなる様な他のPOV作品に比べて設定と編集で工夫して抑えてあるのにも好感が湧きまし>>続きを読む
昔、映画雑誌 ロードショーの地方公開の2本立でセットされた映画として紹介してた本作。wowowで観る事が出来て、動物パニック映画の認識はあっけなく砕かれてしまう。黒人を襲うように調教されたホワイト・シ>>続きを読む
最近の流行りのAIモノですね。自我が目覚めると自分は何故生きている？死ぬのが怖いと考えるのが極々自然な事。それをバッテリーが交換出来ない展開は本気で可哀想と思った。尻にドックコネクタとか備えてないのか>>続きを読む
スピルバーグのシリアス作品は久しぶりに鑑賞。トム・ハンクスの弁護士の主義主張は素晴らしいが、それよりもソ連のスパイ役を演じた俳優が良かったですね。ベルリンが東西分断されるタイミングの臨場感ややるせなさ>>続きを読む
とても潔い映画。ラストシーンには度肝抜かれた(笑)。ピーター・フォンダの映画の中ではベスト3には入るか。カルト映画の部類だけどね。
現在ではシャマラニストと化している私ですが、この映画は初見時は興奮しました。ストーリー展開、テンポ申し分無し。
ノーランの映画はもはや見逃す事が許されないレベルまで来てますね。落ち云々というよりも映画を作るのにこだわりが許される贅沢な作り。某有名俳優の出演にもびっくり。
日本公開時に鑑賞。TVシリーズ こちらブルームーン探偵社 が好きで、ブルース・ウィリスが出演という事で観に行ったら評判通り面白かった。パニック映画の題材である高層ビル火災的な事象をテロを結びつけた新し>>続きを読む
サスペンスとして落ち度の見つからない傑作。ハンニバル・レクターを小説から見事に体現して見せつけたアンソニー・ホプキンスの偉大さが分かる。その反面、続編のハンニバルは残念な出来だったね。原作が悪過ぎた.>>続きを読む
久しぶりに鑑賞。アルバート・フィニー扮するポアロが様になってる。白眉は、何と言ってもジャクリーン・ビセットの美しさ！ 推理劇としては密室に近い電車での殺人の割に分かり難いのが難点だったかな。それでもポ>>続きを読む
毒にも薬にもならないが、非常に楽しめた作品。このシリーズは後作程、出来が良いですよね。サイモン・ペグの出番も多く満足。
僕の中では、生涯ベスト10に入る作品。まずは音楽 ネルソンの『Everybody talkin'
』 がとてもキャッチーで主人公 ジョーの気持ちを良く表している。
一方でメインスコアとなる『midni>>続きを読む
映画情報番組や現地予告編などを観て、早く観たいと待っていたのだけど公開するのか全く気配がないので日本語字幕付きのスペイン盤Blu-rayを購入して鑑賞。
ホーキング博士がAIの開発の危険性を危惧するの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
IMAX 3Dと4DXで鑑賞。レイ、フィン、ポー、BB-8らの新キャラが立っている所が予想外に良かった。敵が予想外に弱いので次回作に『逆襲』を期待。カイロ・レンはまだまだ鼻垂れ小僧然としていてダークサ>>続きを読む
昨年の2番目に良かった映画がこれ。描いている世界観が徹底していて素晴らしい。新マックスのトム・ハーディも必要以上に喋りもなく、メル・ギブソンから上手く切り替えられた感。シャーリーズ・セロンには痺れた。>>続きを読む
キックアスの監督によるスパイアクション映画。それだけに大袈裟でちょいグロいけど十分スパイ映画愛を感じられた。監督の育ての親であるロバート・ヴォーン主演のTVシリーズ『0011/ナポレオン・ソロ』をアレ>>続きを読む
ダニエル・クレイグによるシリアス三作に比べて往年の007に回帰していますが好評だった前3作を超える様には機能してませんでした。当然ながら観てる時は楽しめたし好きなクリストフ・ヴァルツも出ていたので満足>>続きを読む
出張中の機中で観てやられて、映画館でも観て、iPhoneで帰宅途中にも観ても、最後の演奏シーンには完全にやられた。昨年のベスト！
