もさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章(2015年製作の映画)

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楽しみにしてたのに急に監督の癖を永遠見せつけられて困惑超えて不快。めちゃくちゃ飛ばした

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 劇場版・序章 真説・四谷怪談 お岩の呪い(2013年製作の映画)

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霊媒師とか浄霊師とかはチープであればあるほど良い

怪奇を倒そうとか救おうとか一切思ってなくてDVDを売りたいそのために捕まえてやる!ってとこがなんかいいんだな

ダンサー そして私たちは踊った(2019年製作の映画)

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芸術は表現の場だけど何を誰のために表現するもの?息が詰まるこの社会や国柄や自分自身。自分らしく踊る姿にどうしようもなく苦しくなった
運命を変えた恋って書いてあるけどこれは恋?
みんなでその年の若者ら
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哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

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哭悲の読み方知れて良かった。悪趣味の一歩手前なのか一線超えてるのかの瀬戸際でずっと心臓ばくばくしてた。負とか闇とか血や暴力の世界を描くのもうまいんだけど、多幸感を描くのもうますぎるアジアたち。好きで
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黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

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こういうの観るたび何のための法なんだろうって思う。何と闘わされてるんだろう。怒りもあるけどくだらなくて信じられなくて恐ろしくて悲しくてやるせない。正義も善悪も人権も真っ当に向き合えないならそんなもん
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ジョナサン ふたつの顔の男(2018年製作の映画)

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太陽はみんな好き。もっといろいろあるのかと思った。最後泣いたりしてなくてどういう気持ちだったんだろうって思った
タクシーの運転手さん急に出てきたのにすごい良かった
お互いに自分も相手も追い込んで行く
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

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キャサリンはずっとずっと怖かっただろうなって思った。普段目にしてる多すぎるほどの情報、あれは全部真実?嘘(捻じ曲げられていたり)だとしたら何のためで誰のため?本当の自由ってなんだろう。知ることがその
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1秒先の彼女(2020年製作の映画)

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こういうの普段見ないけど良かった!よく考えたらちょっと怖いから温かい気持ちのまま寝よう
設定も二人のキャラクターも愛おしい(からこそ、もっと面白くできたんじゃ?と思った)。素直に温かく相手を思う気持
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

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ネットあるあるなシーンに楽しくイラついた!(パスワードって本当に簡単に手に入るよね)
ネット操作スムーズだし賢いしで画面見てて気持ちいい。前作より人の繋がりも大事にしててよかったな。ネット悪いことば
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search/サーチ(2018年製作の映画)

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SNSが生きてる証みたいにみえた。自分から発信してなくても誰かからこうやって辿り着けちゃうなんてね...一人で生きてても誰かしらとは関わってるものだよね。自分の生活も気持ちも秘密にするのは案外難しい

ロンドンゾンビ紀行(2012年製作の映画)

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やりたいこと全部やってくれてありがとう。王道感マックスな演出満足です
最強の(スカーフの似合う)おばあちゃんになるぞ

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

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大切なものって見失いやすいのかもしれない。その場その場で自分の中の価値も善悪も全部揺らぐ、それに気づかない。誰でもそう
悪いことしてるんだけどいい人でもあって(?)、家族を愛しているのは真実だろうな
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

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理不尽で残酷なことは突然にやってくるよね。どっちを選んでも苦しむのが分かってても選択しなきゃいけないこともたくさんある。あの時の選択は間違いじゃなかったって、あの時の苦しみはこの時のためだったんだっ
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地獄の警備員(1992年製作の映画)

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静かすぎるスラッシャー映画...すごい。静かなのに惜しげもない血と暴力性。目が離せない。ちょっとずつ確実に壊されてく感じ。富士丸のこと何にもわからなかったな
俺のことを忘れないでくれって言葉に全部詰
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スマイル(2022年製作の映画)

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自分の心と直接対決なんて負けルート確定すぎる...みんなトラウマも闇も弱さもいっぱい持ってる、だから笑ってる
見応えはあった!

未知との遭遇(1977年製作の映画)

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この規模のデカさとワクワク感たまらないな!!!UFOの造形好きすぎる。あの音クセになる...

パラダイスの夕暮れ(1986年製作の映画)

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相手からはわからなくてもこういう時のこういう優しさって沁みるんだよな..。ニカンデルが自分のことあんまり卑屈に思ってなさそうなのがカッコいい。不器用すぎるし真っ直ぐすぎるけど小さな幸せを共有できるの
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

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情熱的に生きるとかは全くわからないしこれからもわかりそうもないけど...1000年に永遠をかけるくらいとかは嘘っぽいけど薄っぺらくない感じした。永遠っていうありえないものに信頼への責任とか相手を傷つ
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エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

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いろんな人のいろんな話が見たかったんだったって思った。20年前にここにたどり着いてるってすごいな。台北が主人公ぽい感じも良かった
時代の明るさとわたしたちの心の中や未来の明るさは比例しないよね。希望
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

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そこが天国だし天使はいるしネズミ園もあるよ。人間も神様も残酷すぎる。毎日クタクタに疲れる...みんなどうか安らかに
コーンブレッド食べてみます

家をめぐる3つの物語(2022年製作の映画)

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Netflixのこういうのめちゃくちゃ好き...純粋に楽しむだけのエンタメください
音楽も好き

カモン カモン(2021年製作の映画)

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お互いの心の中のこと、お互いが持ってる世界のこと、全部はわからない。それは恐れることじゃない。わからないから話す(どう話すかとかは難しいけどね、相手に向き合って話そうとする姿勢が大事?)。本当に寂し
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ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

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Daydream Believerが聴こえた時の衝撃、真っ白になった
私たちは話せる、対話ができる。それだけが唯一無二の人間の希望。みんな違う思想や信仰がある(例えば性別が一緒でも、血が繋がっていて
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ターミナル(2004年製作の映画)

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知恵と優しさをこんなにも人のために使えるなんて...(建築に関してのセンスの良さと器用さ、言語習得能力もすごい)人と人とが繋がっていってちょっとずつ変わっていって大きな優しさになっていく気持ちよさ。
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バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

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2001年の質感最高すぎない...?音楽もいいし映画観た!って感じで浸れた
現実ばかりじゃ辛いからたまには良い夢を見たい(悪夢なら早く目を覚ましたい。)夢も現実も自分の意識が根底にある、生きてるって
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僕と幽霊が家族になった件(2023年製作の映画)

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こういうの普通に(普通に?)エンタメに落とし込めるのすごいし羨ましい...
はちゃめちゃにエンタメ、最高

マイ食器にタンブラーに反核運動に環境団体(?)への募金、所々出てくる日本、ローカルなネタを
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凱里ブルース(2015年製作の映画)

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ついに観た...
長回しが似合うというか素の表情がとてつもなく似合う
さりげなく散りばめられた秘密と演出にぞくっとする(邦画や洋画なら派手になりそうなところ)
なんだこの時間の巻き戻し方...
人は
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ニモーナ(2023年製作の映画)

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善悪って本当に難しい。誰が悪いとかどちらが良いとかいつもすぐにわからない。簡単に翻る。何を見て何を信じる?みんな葛藤しながら生きてる。自分と違うものに剣を向ける、それは怖いから?本質を、良いところを
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聖なる証(2022年製作の映画)

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真実の愛なのか、愛を見失った成れの果てなのか...最後は再生(この言葉がぴったりって感じ?)の第一歩が見えて希望があって良かった
わたしたちが救われる日は来るのかな
でも天使はいるみたい
フローレン
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