もさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

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復讐で誰も救われない?わたしがわたしをぶっ壊すためにやってるからいいの。自分に勇気をあげるために背中押してくれてありがとう
クスクス笑えるし鮮やかでバカみたいなトリックと伏線回収すごく楽しい

RUN/ラン(2020年製作の映画)

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シンプルで良かった。薬はよく調べて飲まないと。これも愛だと思ってる

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

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五条が止まらないって作者も言ってたな
思いの強さが呪いの大きさになっちゃうなんて切ないけど愛を感じちゃうね。何気ない言葉も呪いになったりするから。身近なところに呪いってあるから優しく生き抜いていこう
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

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良いところ見つけて伝えるのって案外難しいよ。同じ温度でリズムに乗れる仲間なんて一生のうちに何人出会えるかな
ラストに向けてどんどん気持ち良い!!

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

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あの瞬間全員の今までの人生が集結したような。それぞれの人生を一瞬で見たような。そんな瞬間は日常の中にふとある
最後のスピーチで泣いた。優しさと敬意に満ち溢れてる人達

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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不安と期待で緊張してたけどすごくすごく良かった、、!!
みんなこんな動きしてたのか、こんな頑張ってたのか、って近くで試合観てるみたいだったし本気で応援できた
エンドクレジットも愛
結末知ってても何度
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

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誰を責めていいかもわからなくて残酷でやるせなくて終わりも見えないね。冷たい希望を離さない姿になんとも言えない気持ちになった。偽善的なことも言えずに今日も生きてる

スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

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違うものとか知らないものを奇として捉える心の内側に絶望しちゃうね
人の本質を見極めるまでに見えるものだけで自分と区別しちゃうのかな(それが差別?)。最後みんなが好きな自分で笑ってて嬉しくなった。心は
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Melanie Martinez: K-12(2019年製作の映画)

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夢カワ物騒ギャルいっぱいでかわいい〜〜
みんなもうなりたい自分と好きな自分だけで気持ちよく生きよう〜

さがす(2022年製作の映画)

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それがあるから生きていけてるとこもあるので救いでもある...?本当は生きたいも本当に死にたいも全部本当だと思う。どちらにせよ生きたくても生きられないってことだもの。生きてれば死ぬけど、じゃあ死ぬため
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

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それでもこんなに優しくて素直な子が2人も生きてる。親子とか家族とか子どもにとっては唯一無二の温かい世界(周りからはどうあれ)。外には出れない?外を知って初めて自分がいた世界の冷たさを知る

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

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病院独特の灰色っぽい感じが。事情のない人なんていないよね

子宮に沈める(2013年製作の映画)

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カメラのアングルがすごい
理由はどうあれ絶対にないって言い切れない自分が一番怖い

岬の兄妹(2018年製作の映画)

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助けてあげるのもなんか違うし助けてほしいっていうのもなんか違う

言の葉の庭(2013年製作の映画)

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すごく綺麗なのにジメジメしててうわ〜ってした

心のカルテ(2017年製作の映画)

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人生意味があるって信じるのも意味がないって自由になるのもどっちも大事みたい。自分に向き合いたくないから自分以外のことを考えたい。そんな理由はおかしい?結局自分のことで精一杯で狭くて暗いところでずっと
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

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ご飯はおいしく楽しくがいいなあ。何度も蘇ってくるならそれは悪夢

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

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孤独が連れてきたものは?自然が全部覆って一部にしちゃった
面白かったけど気になる部分多かった。原作をぜひ読んでみたい

あのこは貴族(2021年製作の映画)

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どこにいても搾取され続ける私達は何かの養分になれてる?欲しい言葉を言ってほしい。それを待ってる。それが幸せ?違う世界を覗き見ることはできてもそこで生きては行けない?決められた世界でもうまく生きれない
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Love Letter(1995年製作の映画)

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わたしたちができることは元気に生きていくことだけ
思い出って誰かに渡せず自分だけが何度も読む手紙
私の知らないあなたのことも私だけが知ってるあなたのことも思い出と呼んで胸にしまってもきっといいよって
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エヴォリューション(2015年製作の映画)

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不安と不穏のやつ。進化の果てには何が待ってるんだろうね

キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

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夏の終わりは大人になる時。秘密と自由。もう戻れない大人への道を全力で駆け抜けていくのね。そんなに急がないで大丈夫なのに。いつかちょっと後悔する夏が来るよ。でもそれもまたいい夏になるんだよね。夏の王様
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ラ・ヨローナ ~彷徨う女~(2018年製作の映画)

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この世あらざるものより、この世で起こったのになかったことにされた過去の出来事のほうがずっと恐ろしいね

タレンタイム〜優しい歌(2009年製作の映画)

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表現一つ一つが素朴で純粋で優しくて泣けちゃう。多様な民族、生活背景、人生、言語、全部ちょっとずつ息が詰まって苦しいんだけど愛おしい。大丈夫なんだな、安心して勇気を出して受け取っていかなきゃね

真実の行方(1996年製作の映画)

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この真実は誰のためのものになるのかな。辿り着きたくない真実もあるし、いつだって正しいわけじゃないね
どんでん返しで有名だけど、それ抜きで面白かった

タクシードライバー(1976年製作の映画)

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正義も愛も狂気も紙一重。このエネルギーはどこからやってくるんだろう。バランスが崩れると破滅にも向かえる、人間って危うい

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

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2人だけの広い世界だと異常も狂気も幸せになる、、

スーパーノヴァ(2020年製作の映画)

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1人で死ぬより、2人で死ぬ方が苦しくて、一緒に最後まで生きるのはもっと苦しい。でも2人の人生で一番幸せで輝く時。愛が終わる?ここが始まり、って思った

星の子(2020年製作の映画)

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何が悪いとかどっちが良いとかなくてよかった。ずっとこの先も家族、それだけ。

エイブのキッチンストーリー(2019年製作の映画)

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おいしいものを好きな人と食べてる時すごくほっとする。ご飯の時に喧嘩は本当にだめ。温かくて安心するこの世界守っていきたい
ドキュメンタリータッチぽい場面が所々あって素敵

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

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テンポと疾走感が最高!
いろいろ考えずに日本かっこいい。ネオ感あるね
運命なのか必然なのか
真田広之惚れる、、

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

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信じられないけどやっと観た
最高展開が止まらなくて胸熱すぎた、、
今までもこれからもいつでもどこでも親愛なる隣人でいてくれて本当にありがとう

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

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見てるだけだと思ったら同じだけ、もしかしたらそれ以上に思われてたのかもしれないなんて...
終盤に向けてどんどん引き込まれたな。静かで激しい2人の気持ち(愛だけじゃない特別な何かも)が切なくてとって
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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映画要素満点最高大好き
未知と遭遇した時の恐怖を超えたこの感覚...まさに未知との遭遇
観る側と観られる側、撮る側と撮られる側。わたしたちはどっちだったんだろうな

ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス(2016年製作の映画)

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始まりと終わり。過去と未来、文化、政治、宗教、思想、言語、情熱、繋がり、わたしたちをつくりあげる全て、それが交差する場所。ここは誰も拒まない。知は自由。無限の自由が広がってる気がして涙出た
こんな場所
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夜の浜辺でひとり(2016年製作の映画)

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愛をまだ探してるの?って当たり前じゃないね。愛を探してる人は魅力的なんだから
私のことを考えてるかなって、きっと私のことなんて考えてない相手のこと考えてる瞬間ってすごく切ない
綺麗には生きれないから
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