もさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

狂った一頁(1926年製作の映画)

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100年前に作られたとは思えない...この概念が既にあってこういうふうに見せようっていろんな撮り方してるのめちゃくちゃすごい。映画を撮ることでいろんなことを伝えたかったんだろうな

テリファー(2016年製作の映画)

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おすすめされたら観ないわけには
オープニングがヒーローものみたいでかっこよかった。雑に気合い入ってる感じ。気分悪くなった。全米が吐いたって面白い

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

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やっと観た
闇鬱ブルース・ウェイン最高すぎた
Nirvanaもかっこいい
怒りと憎しみを優しさへの原動力に変えて強くなる..でも"自分を大切に"ね

ゴッサムにも早く平和が訪れますように

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

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お互いそのことを認識した上での言動や思考と感情の揺れ動き。どれだけ賢くてもハサミを持ち歩いていたとしてもそんな気持ちになる。どんな気持ちかわかる?
(そんな人ばかりじゃないとか性別は関係ないとかそん
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ダーク・アンド・ウィケッド(2020年製作の映画)

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死はゆっくりどこからともなく近づいて気づいたら隣に、自分の中にあるものなのかな。死を取り込まないと死は理解できない。だから怖い?いつだってそれは一人の時にやってくるから。一人で自分の意思だけで逃げ切
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

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かっこよかったり優しくなれたりこんな夜あったら嬉しいような怖いようなどこにでもあるような...
次の乗客にわたしもどうかな?

ウィノナ・ライダーしびれた...

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

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考える隙を与えられないね。会話と掛け合いがアツいし渋いしクール
ジョン・トラヴォルタとサミュエルのコンビ本当に最高すぎた...
音楽とタイトルの入り方も良い!映画を観た!

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

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仲間を見つけて一緒に何かを成し遂げて自分を認めてもらって自分自身で自分を誇りに思う。それが現実を生きるってことなのかな。まさに映画づくり?現実の世界に自分や自分の考えを調和させてみる。怖いけど驚きも
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still dark(2019年製作の映画)

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みんなさっぱりどっしりした強さと優しさいっぱいでじーんとした。3人のやりとりがすごく良かった
優しい人が作った料理、絶対おいしいし幸せになれるよね。食べてみたいな

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

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シュールで野暮ったい(?)感じ
復讐の目的、復讐が目的。どこまで操られていたのかな。本能で本心で動かされることもあった?生きる権利も死ぬ権利も(どうやって生きるか死ぬかも)持ってる?自分じゃ人なのか
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

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失敗し続けるのやめちゃだめだね、失敗のチャンピオンにならなきゃ(挑戦とも言えるし考え続けるってことでもあると思う。じーんときた)
わかりやすいアクションとストーリーとギャグがずっと心地いい
久しぶり
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ジェイコブス・ラダー(1990年製作の映画)

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いつもいつも人間は何と戦っているんだ
作り込みがすごい。映画ぽい。最後良かったな

マシニスト(2004年製作の映画)

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暗い雰囲気と音楽が良かった
現実が侵されていく感じ本当に怖い。やっと眠れるのに安心した。目覚めた時の本当の恐怖と絶望を想像したらたまらない

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

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今風な雰囲気(会話の感じとか雰囲気とか笑いの温度も実はあんまり合わなかった...)だけどアクションに釘付けになった!音楽も古風な感じで良かった
日々倒せない敵(税金と公共料金の支払い、定職につくとか
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

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すごく自由を感じた。セットも衣装もシンプルで(みんな裸足でグレーのスーツなのがすごくかっこいい)マーチングバンドの演奏と動きもとても素敵。旅の途中か、、この年齢の方に言われるなんて。生きるパワーに溢
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The Son/息子(2022年製作の映画)

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完璧な親はいないし完璧な子どももいないけど、いい子だったらいい親にしてあげられた?親が傷つけば子どもも傷ついて、幸せなら幸せに?自分を傷つけても誰かを傷つけても結局みんな傷つく。自分の人生は自分のも
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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こんなわたしも悪くない?どこへでも行けるしなんだってできるから。それでもここにいたいって思いたい、このわたしは。ランドリーと税金の毎日だってとってもキュート(どのバースも素敵だった!)
大事なものは
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ソウルメイト/七月と安生(2016年製作の映画)

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一番幸せになってほしいし一番憎らしいと思う日もある。もう二度と分かり合えないって思う日もある。それでもいつもあなたを思ってる、繋がってる。一緒に行こう、行かないでって繰り返すたびすごく苦しくなった。
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アラビアンナイト 三千年の願い(2022年製作の映画)

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ジョージ・ミラー幅広い。おとぎ話パート楽しくて綺麗だった
相手も自分も全部を曝け出すのを誓うのが愛なの?一人で語るそれは愛じゃない?それでもあの日記たちは確かに愛だと思う。孤独の中で生まれて育つ?自
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

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このまとわりつく土着感本当に居心地悪い...
自分を持ってなくてなおかつそれに自覚がないからこそ何にでも縋れちゃうし疑えちゃうのかな。そんな自分の内側に住んでる悪魔に誰も気づいてない

別れる決心(2022年製作の映画)

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こんなに純粋で残酷なもの知らない。愛なんてもんじゃ全然足りない。崩壊...?死なんてところにはない。海より深いところにもない
誰のことも可哀想って思ってほしくないんだろうな。お寿司は愛

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

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このウィットに富んだ会話とても好き。音楽ないのがまた良い
相手の話を聞いてる時のキラキラした表情がいいね。それ見てもっとキラキラした笑顔向けてくれるのとても嬉しい。知性がユーモアを生むし、それを言葉
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完璧な他人(2018年製作の映画)

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こんなに他人でいられるものかな。もはや羨ましい気持ちにもなった

THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

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ワンシチュエーションとても好きだから楽しかった。最後まで本気で閉じこもってて好き。失意の人が同類を救うなんてそんな悲しいこと信じたくないけど

バーバリアン(2022年製作の映画)

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お母さんとして存在するしかなかったよね。いろんな危険信号にいつだって気づき過ぎてしまうのが怖い。自分にとって恐怖の対象はどれ(誰ってだけじゃないと思う)だったかな
階段、地下室、暗闇、懐中電灯嫌いな
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

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広い世界を知らないのは不幸?本当の不幸は狭い世界でしか生きれない自分に絶望した時?それとも他人の怒りや優しさの真意に気づけない時?何かを繋ぎ止めるのは結局自分の身勝手さ、、?
これからも怒りと優しさ
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ハッピー・オールド・イヤー(2019年製作の映画)

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素朴で優しい雰囲気がとても素敵だった
繰り返し思い出すことで宝物になっていくのかな(幸せなことも悲しいこともいつか宝物になる?)
過去が思い出になるのはいつ?過去あっての今だしいろんな人や物事と関わ
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ノースマン 導かれし復讐者(2022年製作の映画)

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仄暗さと薄汚さと男臭さ?(全部褒めてる)が監督らしいな。こういうやりたいことやってくれた映画観るの好き
復讐のためだけに生きるの全然悪いと思ってないけど、未来への希望を持って生きるのもそう悪くはなさ
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ホワイト・ノイズ(2022年製作の映画)

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死の恐怖も日常に溶け込む?死=恐怖って何でそう思ってるんだろう。恐怖の対象じゃなくなったら、、死は誰にでも平等ではなくなる?希望ならいくらでもでっち上げてやるけどね

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

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女だから、若いから、男にとって、アジア人やユダヤ人は、、そんな言葉から始まる話に恐怖と悲しみと虚無感でいっぱいになった
この世に何人いるのか、そんなこと考えたくないし、そもそも敵だなんて思いたくもな
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神々の山嶺(2021年製作の映画)

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自然と対峙するってことは自分と対峙すること、命と対峙すること。自然も人間も力強く生きてる。共に生きてる。生かされてる。取り憑かれるって言葉に一瞬恐怖を感じた。生きるって怖いんだ。

RRR(2022年製作の映画)

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ベスト出会っちゃった
やっとこうやって、今までこんな歴史があって今はこんなにパワーのある人たちが集まる場所なんだよって言えるんだと思ったら涙出た。ずーっとクライマックス。熱量すごい。ワンシーンへの魂
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灼熱の魂(2010年製作の映画)

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愛というより覚悟に感じた
誰でも救いを求めていいけど誰も救わない。だからみんな求めてしまう。いつの間にか怒りの連鎖に。怒りなのか?憎しみ?愛?何も知らない。全ての人がどうか安らかにありますように

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

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タイトルすごい...
わたしとっさに愛してるって伝えられる人いるかな
誰かの心のうちにいるなら消えないよ(忘れたい人でもね)
なんかいろんなストーリー浮かんじゃった

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

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ヲタク大歓喜映画