sayaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ぜんぶ、ボクのせい(2022年製作の映画)

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いろいろな見方ができる、不思議な魅力のある作品だった。オダギリジョーさんが登場してから、映画全体の空気やテンポの変化を感じました。すごい。

RRR(2022年製作の映画)

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『バーフバリ』に続き、映像や音楽やダンスなどの見せる力が凄いな~~~と思った。

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

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ハートフルでちょっと刺激的な、ひと夏の忘れられない物語。こういう思い出たちがきっと、人生を豊かにしていくんだなと思った。そして、子役のおふたり、番家一路くんと原田琥之佑くんがめちゃくちゃ良かった。役ど>>続きを読む

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

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包み込まれるようなあたたかさがあり、何かを一歩踏み出したくなるような元気をもらえる映画だった。

素直でいい子だけどどこか居心地が悪そうな芦田愛菜ちゃんと、新しいものに触れて生き生きしている姿がかわい
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恋は光(2022年製作の映画)

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キラキラしたティーンムービーかと思いきや、小林啓一監督ならではの演出や話し方、ロケーションや設定などが相まって、文学的で情緒的な、可愛らしいファンタジックな映画になっていて素敵だった。

ラスト、全キ
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PLAN 75(2022年製作の映画)

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凄いところへ気持ちが導かれる作品でした。

倍賞千恵子さん演じるミチを見つめ心が苦しくなったけれど、突き落とされるような辛い感じにならなかったのはきっと、磯村勇斗さん演じるヒロムと河合優実さん演じる瑶
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わたし達はおとな(2022年製作の映画)

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シーンの切り取り方、セリフのチョイスが好みな作品でした。たくさんの時間の中から、この時間とこの時間を選んで、繋げて、こう組み立てて、こう見せるのかという。

あと、木竜麻生さんと藤原季節さんの声のトー
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アネット(2021年製作の映画)

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人生!って感じの映画だった。編集が面白くて、自由で、凝り固まったものがほどけていく何かがある感じがした。

カモン カモン(2021年製作の映画)

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日々の生活のなかで、周りにも相手にも自分にも見過ごしてしまっているようなこと、見ないようにしているような視点を、肩をトントンと叩いて気付かせてくれる機会を作ってくるれるような、いろんなことから開放され>>続きを読む

女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)

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『女子高生に殺されたい』の「この人どこに向かっていくんだろう…?(気になる)」という感じが、改めて田中圭さんにしかできない芝居だなと思った。

南さん、河合さん、莉子さん、茅島さん、大島さん、細田さん
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やがて海へと届く(2022年製作の映画)

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時間の流れや誰かのことを想う時間、随所に中川監督らしい優しく暖かい眼差しを感じた作品。

時の経過とともに少しずつ変化していく"何か"や、言葉が無くても確かに動いている"何か"など、人と人の間に流れる
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猫は逃げた(2021年製作の映画)

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猫と感情の交差、好きと気持ちの行方。

脚本:城定さん✕監督:今泉さんの組合せがシーンや台詞、アイテムの魅力を引き出しあっている感じで素敵だった。山本さんの存在感、毎熊さんの揺れ動き、手島さんの華やか
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余命10年(2022年製作の映画)

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ようやく観れた『余命10年』。
小松菜奈さん演じる高林茉莉という1人の人間が凄く凄く魅力的だった。役者の皆さんが本当に素晴らしくて、時間や季節の経過と共に、髪型や服装、考え方や選択が変化しているのもス
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愛なのに(2021年製作の映画)

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みんなそれぞれの形で、自分の“好き”と他者の“好き”と向き合って、絡まって。その視点がとても面白く魅力的だった。瀬戸康史さん演じる多田のまろやかさ、河合優実さん演じる岬の澄んだ真っ直ぐな瞳。

キャス
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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ライトで相手や時間を照らし合うような映画だった。

心地よさも寂しさも、満たされるのも喪失もいろんなことが隣り合わせ。松居監督の作品って、思いもよらない形で何かがはみ出してくる瞬間がある気がする。生々
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BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

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劇場で見逃してしまった𠮷田監督の『BLUE / ブルー』をNetflixで鑑賞。ボクシング映画って、なぜか人間の生き様を重ねてしまう。そして、松山ケンイチさん演じる瓜田がなんかめちゃくちゃ良かった。人>>続きを読む

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

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「好き」な映画だった。変化や葛藤と対峙する時代を絶妙なバランスで描いていて、鑑賞後の軽やかな味わいがとても心地よかった。いろんな出会いや出来事を通して作品内で変化していく北村匠海から目が離せず、黒島結>>続きを読む

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

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面白かったーーー。いろんな生き様が詰まってた。そしてエンタメ。音楽も衣装もかっこいい。エネルギーが凄い方向へ向かっていくレディー・ガガ、作品の中での変化が魅力的であり切なくもあるアダム・ドライバー。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

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おしゃれな映画かと思いきや。
面白かったです。

60年代のファッションや音楽素敵でした。
あとネオン。