sayaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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逆光(2021年製作の映画)

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光と影の表現が印象的で、夏の尾道のしっとりした感じを映像や音で時間を辿って体感するような作品だった。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

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優しい映画だった~~~。

目に見えない時間や空間、人が人を想う気持ちなどが丁寧に描かれていて、途中から不思議な涙がポロポロ止まらなかった。さすが前田哲監督…!となる人物造形や演出。

特に、永野芽郁
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ルーム(2015年製作の映画)

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その先も人生は続いていく、ということを改めて考える作品。

偶然と想像(2021年製作の映画)

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この面白さは何なんだろう。
凄い作品とであってしまった感じ。

会話なのか、設定なのか、切り取り方なのか、リズムなのか。対話の中から過去や関係や内面、その人のパーソナルな部分が見えてきて、時間と空間が
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君は永遠にそいつらより若い(2021年製作の映画)

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いま生きていることをズシン感じる、重力のある作品でした。観終えたあとも、ふとした時にホリガイの言葉やイノギの表情を振り返っては考えてしまうような。

静かだけど強さと広がりを感じる音楽と、触れたら消え
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先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

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「この映画どこに向かっていくの?」という進むほどに掴めない展開×音楽や芝居やカメラの感じなどでいろんな捉え方ができて、面白かったです。

冷静で本心が見えない黒木華さんと、どんどん情けなくなっていく柄
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

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かなりの年月を越えて、どんどん美しくなっていく過去を振り返って、でも、今は今とわかっていて。これまで生きてきた時間と、これから生きていく時間のことを自分の人生と重ね合わせながらしみじみと想い、ぎゅっと>>続きを読む

空白(2021年製作の映画)

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全方位に近い捉え方なんだけど、どの角度もどこかわかってしまう感覚が乗っかり、ひたすら苦しかった。

でも、後半の古田新太さんと片岡礼子さんが対峙するシーンで、ツーっと涙がでてきた。あと、藤原季節くんの
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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ようやく観れた『ドライブ・マイ・カー』。
映画だからこそ感じ取れるような要素がたくさん含まれていて、静かだけど強くて、とても豊かな時間だった。

凄い作品でした。